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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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あまりおすすめしない 思わず、ぎょっとしてしまいました。  投稿日:2009/04/30
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
おはなし会で人気!というのに惹かれて、家族全員で読んでみました。
表紙は大きなうえきばちがどーんと置かれていて、一体何が始まるかなと期待してページをめくったところ、いきなりでてきた「のっぺらぼう」、この時点で、私と夫はぎょっと顔がこわばってしまいました。
息子は半分何か分かったような気がしていながらも、おそるおそる「のぺらぼうってなぁに?」と聞いてきました。

次からも、やっぱり怖がり一家の私達には楽しむどころか、怖いものから逃れたい一心で、超スピードで読み終えてしまいました。まだよく分からない娘だけは、余裕な?!様子で眺めていましたが・・・。

家で読むというより、小学校などで、みんなでワイワイ、恐怖?!を大勢で共有しながら読むと、絵本版きもだめしのようでいいかもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい すごい組み合わせ!  投稿日:2009/04/30
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとり順に料理がでてこないと気に入らないおうさまと、その料理をつくる家来達の愉快なお話です。

しりとり好きの息子は、次々出てくる料理を声にだして読みながら、ちゃんとしりとりどおりになっているのに感心していました。

しりとり順になっていれば、組み合わせなんてなんでもあり!というわけで、サンドイッチの次にちくわ(単品で!)でてきたりするのが、、〜王様の豪華な食事〜のイメージからはかけ離れていて、思わず笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う いいなー、商店街  投稿日:2009/04/30
げんくんのまちのおみせやさん
げんくんのまちのおみせやさん 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: 徳間書店
新しい町に引っ越してきたげんくんが、家のそばの商店街で、いろいろなお店やそこで働く人々と出会い、町になじんでいくまでを描いたお話です。

普段、スーパーですべての買い物を済ませているので、げんくんの町の商店街の様子はとても興味深く、丁寧に描かれたお店や人々を見ていると、そこでの空気が伝わってくるような気がしました。

なかでも、げんくんがパン屋の女の子と友達になるまでの過程が、いかにも子どもらしくて(こういう気持ちってなんだかなつかしい!)、微笑ましいです。
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なかなかよいと思う ふねの行き先にワクワク  投稿日:2009/04/29
ちいさいふねのぼうけん
ちいさいふねのぼうけん 作: 高木 あきこ
絵: 田頭 よしたか

出版社: ひさかたチャイルド
2歳の娘にちょうどいいかなと思い図書館で借りてきたところ、5歳の息子の方が、迷路感覚で遊べるとあって、とても喜んでいました。

小さいふねが川をどんどん進んでいくのですが、くねくね曲がっているところは、一緒に指でたどりながらくねくねと、分かれ道(川ですが)では、どちらに行くかを読者が決めて進んでいきます。

ただ、分かれ道のどちらを選んでもたいして変わりはなかったりするので、私と息子はやや物足りない感じもありました(1〜2歳児からが対象の絵本なので仕方ないですけど)。

読者参加型の絵本は親子でゲーム感覚で楽しめるのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 憧れの場所  投稿日:2009/04/29
やねうら
やねうら 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
「やねうら」とは、子ども達の憧れの場所ではないでしょうか。
私も幼い頃、古い家に住んでいたので、屋根裏部屋らしきものがあり、ちょっとした秘密基地になっていました。
今の家には、そういうものがあるはずもなく、息子は、この絵本を読んで、屋根裏部屋が欲しい!と何度も言っています。うちにはないから、おじいちゃんおばあちゃんの家で探す!とも・・・。

この絵本で、その憧れはますますつのります。
愉快なねずみ達がいたり、のんびりしたお花畑だったり、空も飛べたり、空想の世界が「やねうら」と通してどんどん広がるのが、子ども心を上手く表現していて、私もなつかしい気持ちになりました。

そして、絵がいいです。とても気に入ったので、他の作品「ぼくはおこった」もぜひ読んでみたいです。
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なかなかよいと思う ともだちの将来は・・・  投稿日:2009/04/29
新装版 ともだち
新装版 ともだち 作・絵: 太田 大八
出版社: 講談社
タイトルだけ聞くと、主人公と友達との関わり合いを描いたお話かなと思いましたが、実際は、小学生のぼくと個性豊かなクラスメイトが、20年後、子どもの頃の特徴をそのまま生かし、様々な職業についている姿が描かれています。

息子は興味津々で、おもしろそうに子ども達の将来の姿に見入っていました。

どの子も、幼い頃の性格や特徴を上手くいかして、すばらしい職業についているのですが、その逆パターンがあってもいいかなと思いました。というのも、今は泣き虫で怖がりの息子は、将来警察官になりたいと言っているので、息子のような子がでてきたら、もっと身近に感じられたのになぁと思います。
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なかなかよいと思う 想像が広がる!  投稿日:2009/04/29
てのひらどうぶつえん
てのひらどうぶつえん 作: ハン・テヒ
絵: ハン・テヒ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 瑞雲舎
手のひらを絵の具で塗って、ペタっと紙に押したら、そこからどんどん動物達がうまれます。てのひら一つで、こんなことまでできるのか!と感動せずにはいられないくらい、そして、思わずやってみたくなってしまいます。

もし家で、汚れを気にせず、どんどんやってみていいよって言えたなら(現実には言えない、心の狭い私です)、きっと乗り物好きの息子なら、いろんな車や街並みを描くだろうな。
あー、やっぱりやらせてみたいの気持ちと汚れるのが気になる気持ちの葛藤中です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい気分屋さん  投稿日:2009/04/21
きょうのわたしはソワソワワクワク
きょうのわたしはソワソワワクワク 作: ジェイミー・リー・カーティス
絵: ローラ・コーネル
訳: 坂上 香

出版社: 偕成社
オシャレでおしゃまな女の子が、毎日の気分をとっても分かりやすく表現しています。ソワソワワクワクしちゃうときは、思わず、こっちまでウキウキしてくるし、プンプン怒っているときは、「ちかづかないほうがいいよ。」と女の子が言うとおり、とっても怖そう・・・。

誰だって、うれしいときは最高にニコニコ気分だし、何をやっても上手くいかなくてブスッとしたいときだってあるけど、周囲の目が気になったり、自分の変なプライドがあって、素直に気持ちを表現できないことも多いから、ストレスがたまっちゃうのかな。

この絵本を読んでいると、思わずわかるわかる!とうなずいて、最後には、喜怒哀楽を一気に体験したように、すっきり気分爽快になれるのがいいですね。
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なかなかよいと思う このシリーズ、全部好きです!  投稿日:2009/04/21
ふわふわ、ぽかぽか
ふわふわ、ぽかぽか 絵: ふくだ じゅんこ
編集・原案: 田中 尚人

出版社: グランまま社
表紙のふわふわした質感が伝わってきそうなところから、さすが「The Sense of Touch」の絵本だ!と感動しました。

たこが紫だったりして、全体的に絵のタッチが外国の絵本のようですが、ぬくぬくのページには、こたつで動物達が温まっていたりして、ちゃんと日本的な要素も入っているのが、また良いです。

「The Book of Sense」シリーズの、最初に「くんくんいいにおい」を読んでとても良かったので、全作品を読み、この本が最後になりました。次は、ふくだじゅんこさんの他の作品も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 奥が深い!  投稿日:2009/04/21
そのまたまえには
そのまたまえには 作: アラン・アルバーグ
絵: ブルース・イングマン
訳: 福本友美子

出版社: 小学館
最初は走っている女の子からお話が始まり・・・ではなくて、後戻りし始めます。タイトルどおり「そのまたまえには」と、現在からどんどん過去へ話がさかのぼっていくのですが、実はそれが有名な昔話の一部だったり、そのお話の主人公が実は他のお話とも関係していたりと、お話同士がつながっていくのがおもしろいです。

さらにどんどん昔にいくと・・・、もっともっと壮大な歴史をたどるような、哲学的なお話でもあるような、とっても奥の深いお話だと思いました。

息子には少し早かったかな?お話がどんどん戻っていくのは興味深く聞いていましたが、まだ知らない昔話が多いことに気づきました。
どうせなら、この絵本に出てくる昔話を全部読んでからの方が、もっと楽しめるだろうなと思います。
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