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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り絵本です。  投稿日:2008/09/29
もう わらった
もう わらった 作: やすおかかよこ+うしろよしあ
絵: かさいまり

出版社: 教育画劇
最近、言葉がどんどん出始めて、泣いている顔を「ウェーン」と言葉で表現できるようになった1歳の娘にとって、この絵本はまさに今読むのにちょうどいい絵本でした!

動物たちが泣いている顔をみて、自分も悲しそうな顔をしながら、次のページをめくると満面の笑顔と笑い声の動物たちの顔をみて、一緒に笑っています。最後のくまさんは、泣き顔も笑顔も迫力があるので、読んでいる私も思いっきり泣いて笑うと、娘は大喜びしています。

「いまないたからすが もうわらった」というわらべ歌を知っていると、リズムをつけてもっと楽しく読むことができるので、ぜひ歌の方もチェックしてから読むのをおすすめします!
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自信を持っておすすめしたい 冒険物語です!  投稿日:2008/09/29
かいものへいこう
かいものへいこう 作・絵: タミ・ヒロコ
出版社: Gakken
ちょっとそこまでかいもの〜と出かけたら、いきなり大きな穴(それも高層ビルがそのまま入ってしまいそうなくらいの大きさだからびっくり!)があいていて、それもいきなり、落ちてしまう展開がすごい!!!です。その後も、道が迷路になっていたり、ドームなみのいぬがいたり、とにかくスリルと迫力満点、さらにじーんと心温まるシーンありと、なんともステキな冒険物語になっています。

絵もいい味だしていて、そのナンセンス具合もちょうどよく、息子だけでなく、私もすっかりはまってしまった楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いつの時代もママはオニなのね・・・  投稿日:2008/09/29
ぼくは孫
ぼくは孫 作: 板橋雅弘
絵: 西村 敏雄

出版社: 岩崎書店
息子にとって、おじいちゃんおばあちゃんが、パパママのお父さんお母さんだということが、いまいちピンときていないようだったのですが、この絵本を読んで、そこらへんの関係が理解できたかな?!

「おじいちゃんとおばあちゃんのうちは、まるで てんごく。」
まさに息子もそう思っているに違いないです。おじいちゃんおばあちゃんはいつもやさしいし、いっぱい遊んでくれるし。それと比べて、ママはいつの時代もオニ(役)なんですよね。

ママが男の子になんだかんだとうるさく言っている場面を、私がいつものような口調で読み上げると、息子は苦笑い?!していました。
そして、私が「○○(息子の名)に子どもができたら、ママの孫になるんだよ。ママもおばあちゃんになって、こんな風になるよー。」と言ったら、息子は一言「ぼく早く赤ちゃんうみたいなぁ。」と。
それはもしかして、やさしいママの姿を見たいから?!
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自信を持っておすすめしたい 4歳と1歳のお気に入り!  投稿日:2008/09/29
おばけの花見
おばけの花見 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
怖がりなくせに、おばけの話が大好きな息子。今までいろいろなおばけの絵本を読みましたが、これほどリアル?!なおばけの絵本は初めてだったので、さすがに怖がるかな・・・と心配していましたが、意外にも気に入って、何度も何度も食い入るように読んでいます。

そして、さらに意外な感想、「ぼくもこんな風に首が伸びたらいいのになぁ・・・。」と!!怖がるどころが、ろくろ首のあねさんにすっかり憧れて?!しまったようです。

さらにさらにびっくりなのが、一緒に横で聞いていた1歳の娘の心もつかんだようで、兄が幼稚園に行っている間、何度もこの絵本を読んでと持ってきます。ちなみに、娘はちょうちんのおばけ親子(姉妹?)が気に入ったようで、ページをめくるたびに、このおばけを探して、「あったあった、わーい(=怖ーい)。」と言って喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ひねりが利いていておもしろい!  投稿日:2008/08/05
ことばのかくれんぼ
ことばのかくれんぼ 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
「かばん」の中に「かば」が隠れている程度しか知らなかったので、この絵本の言葉のかくれんぼはとても新鮮でした!

まず、私が知っていたような単語の中に単語が隠れている単純なものでななく、「このぱん だれのぱん」といった、文章に中に上手く隠れているところがひねりが利いていておもしろいです。お話としてもつながっているようにも読めるところがさすが!と感心させられます。

ひらかなの読み書きができるようになった息子は、私が読むのを聞いて当てるだけではなく、自分で文を読んで、文字から動物を当てるのも楽しいようで、何度も何度も読み返していました。
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なかなかよいと思う 身近なものが大変身!  投稿日:2008/07/31
しっぽ
しっぽ 作: C.W.ニコル
絵: 杉野宣雄

出版社: アートデイズ
押し花は、確か小学3年生のときにした以来で、その後自分ですることはもちろん、こういう芸術作品として見ることもありませんでしたが、この絵本を読んで、すっかり押し花の魅力に惹き込まれました。

花だけではなくて、キュウリにレンコン、ぶどうにメロンといった野菜や果物までが愛らしい動物達に大変身しているのに驚きました。
息子は、花の名前は中々分からなくても、普段食べている野菜や果物ならすぐ分かるので、クイズに正解して喜んでいました。

また、物知りおじさんと好奇心旺盛の子どもの会話で進んでいくお話は、いろんな動物たちのしっぽについての豆知識を自然と楽しく学ぶことができて、息子はもちろん、私もとっても勉強になりました。
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なかなかよいと思う 心が和みます。  投稿日:2008/07/31
ともだちがきました
ともだちがきました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
一本の木に、たくさんのともだちがやってきます。
ふうせんがおはなしにきたり、ひこうきがみちをたずねにきたり、みんな何かと木を頼りにしてくるところに、心がほっとなごみます。

こういう絵本は、年齢を問わず読めるのがいいですね。私はもちろん、息子も娘もお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う 家の中のおばけ全員集合?!  投稿日:2008/07/22
るすばん
るすばん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
留守番をしている間に、おばけがでてきたら・・・と子どもの考えそうなおばけ達がどれも、とてもユーモラスに描かれていて笑えます。

息子の会話の中にもよく「おばけ」が出てくるのですが、この絵本を一緒に読んでいる間も、うちにも同じのがいるはず!と言わんばかりに、少しおっかなそうにしながらも真剣に聞いていました。

それにしても、女の子は強い!おばけをいろいろ想像しながらも、ちゃーんと退治するための手段をいろいろ考えて、準備ばっちり、どんとこい!と構えているのが頼もしいです。

それにしても、お話の中のお母さん、忘れた買い物があったとおつかいを頼むくらいなら、最初から一緒に連れていってあげたらいいのに・・と思いながらも、そんなことにめげていない女の子がとても頼もしく、雨の中におつかいにでかける次の話をぜひ読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う きょうだい?ともだち?  投稿日:2008/07/21
ゲルティーのあおいながぐつ
ゲルティーのあおいながぐつ 作・絵: オリビア・ダンリー
訳: ゆづきかやこ

出版社: 小峰書店
1歳の娘が図書館で選んできた?!(手にとって持ってきた)絵本です。
娘が持つのにちょうどいい小さめサイズで、シンプルでかわいらしい絵にふたりの長靴の赤と青の色がアクセントになっていて目をひきます。

ゴシーもゲルティもガチョウのひなで、とってもなかよしとしか書いてないので、このふたりが友達なのか兄弟なのかは分かりませんが、ゴシーがゲルティについてきて欲しくて、「ついてきなさい!」、「ついてくるのよ!」、「ついてこーい!」とちょっと威張っているところや、そんなゴシーをよそに、小さな虫やたねに夢中になっているゲルティのマイペースなところが、うちの兄妹を見ているようで、思わずぷぷぷっと笑ってしまいました。

シリーズになっているようなので、他の絵本もぜひ読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 身近なものから世界が広がる!  投稿日:2008/07/17
ネズネズのおえかき
ネズネズのおえかき 作・絵: nakaban
出版社: Gakken
絵描きのネズネズが、目についたものをそれぞれ一つの絵の中に描いていくのですが、ただ並べて描いていくのではなくて、それぞれお話のようにつながっているのが素晴らしいです。

想像力豊かに描けば、身近な何気ないものでも、どんどん魅力的に世界が広がっていくという、絵を描く楽しさが伝わってきました。

絵を描くのがあまり得意ではない息子には、常々、上手くかけなくても、絵を描く楽しさを分かってくれるといいなと思っていたのですが、息子は、このお話をとても興味深く見て(聞いて)いて、途中から、「僕もここでパンを食べたい。そしてパン屋の横にもう一つお店をつくる〜。」とすっかり絵(お話)の中に入り込んでいました。
こうやってどんどん絵の世界が広がるとステキですね!
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