全503件中 361 〜 370件目 | 最初のページ 前の10件 35 36 37 38 39 ... 次の10件 最後のページ |
絵がステキです。
|
投稿日:2007/12/03 |
タイトルと愛らしい?!しろくまの表紙にひかれて読んでみました。
内容は、しろくまパパがソフトクリームを買いにいくまでのちょっとした冒険話です。
いろんなハプニングがあり、一つ一つは興味をひくのですが、全体の話の流れに無理があるような感じがして、いまひとつ話に入り込めなかったのが残念でした。
例えば、ソフトクリームを買いに行く動機が、「テレビで見ておいしそうと思ったから」というわりには、それほど欲しそうな感じがしないし、しろくまパパの息子はおうちでお留守番というのも不思議(一緒に買いに行くとか、息子が欲しがるのでパパが買ってきてあげるというのなら分かるけど、このお話における息子の存在意義がハテナ?)、途中で何回か出てくる歌も、統一感がなくて、口ずさみやすいとはいえないし、、など変に考えすぎてしまって、私にはダメでした。
ただ、絵はとてもステキで、どのページも見ごたえがありました。この作者の描く他の絵も見てみたいなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
透明シートがあてて見てみたいです。
|
投稿日:2007/12/03 |
安野 光雅さんの絵がとても好きなので、たまたま図書館で見つけて借りてきました。
こちらの絵本ナビのページを見て気づいたのですが、表情がかわる透明シートがついていたのですね。借りてきた本にはあるべきシートがついてなかったので、おもしろさが半減(それ以下)でした。にこにこかぼちゃの表紙をみて、とても期待していただけに、中身は単に野菜が並べてあるだけだったので、なーんだ単なる図鑑だったのかと、息子と二人でがっくりしてしまいました。
今度は、ちゃんと透明シートのついた絵本を読んで見たいです。図書館で借りるときは、付属品が欠けている場合が多いので注意ですね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
怖がりの息子も夢中になりました。
|
投稿日:2007/10/05 |
ぱっと見は絵は地味だし、文章もそこそこ長いし、飽きっぽい息子に読むにはどうかなと心配していましたが、動いたら負けという単純なゲームがおもしろかったようで、最初から真剣に聞き入っていました。
途中、目をギラギラさせ、牙をむき出しにしたおおかみ(とてもリアルに描かれていて本当に怖いです)が出てきたページでは、怖いーと言って逃げていってしまいましたが、やはり続きが気になるようで、私の背中に隠れながら覗き見(苦笑)しながら聞いていました。途中も何度か怖がって隠れていましたが、最後はふたりの友情のおかげでハッピーエンドで、ホッとしていました。
あれだけ怖がっていたにもかかわらず、最後はハッピーエンドで安心して読めると分かったようで、何度も読んでーと言って持ってきます。それだけお話に魅力があるんでしょうね。今では背中に隠れることはなく、堂々と(?!)読んでいます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
おさんぽに出かけたくなる!
|
投稿日:2007/10/05 |
さえこちゃんとおばあちゃんがお散歩しながら、見つけたものでしりとりをしていく、読者参加型の楽しい絵本です。
お散歩もしりとりも絵探しも大好きな息子にぴったりの絵本でした。お散歩中の景色や出会う人々がとても自然で丁寧に描かれているので、しりとりで出てきたものを息子と一緒に探しながらも、他にもいろいろな発見があって話がはずみます。おかげで、次のページに進むのに時間がかかりますが、実際に、息子とお散歩して先になかなか進めないのと同じだわとおかしくなりました(笑)。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
オシャレでかわいい絵本
|
投稿日:2007/10/05 |
ねずみが、きれいでまっかなりんごを見つけて、ぼくだけのひみつにしようと土の中に埋めてしまいます。次々にいろんな動物たちが来て、何を隠したが聞きますが、「それはひ○み○つ。」(○の部分はりんごの絵になってます。)といって教えてあげないのですが、最後はとうとうばれてしまいます。
まず、表紙の絵のかわいさに釘付けになりました。中の絵も色鮮やかで、「ひ○み○つ」の部分だけ、赤文字でりんごが描かれているところもシャレてます。内容もいたってシンプルで、最後のオチも愛らしいので、大人も子どももすんなり入っていける絵本です。けっしてだれにもばれないひみつと自慢げなとき表情と、ばれちゃったときの表情が対照的でかわいらしいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
妊娠中に読みたかったなぁ。
|
投稿日:2007/10/03 |
二人目が生まれてしばらしてから、この絵本の事を知り読みました。家族みんながお腹の赤ちゃんを楽しみにしている様子がとても温かく描かれていて、一人一人の声が聞こえてくるようでした。まるでお腹の赤ちゃんになった気分です。
息子は、赤ちゃんの見る世界が上下逆さまになっているのを不思議がっていたので「○○ちゃん(下の子の名前)お腹の中にいるとき、こうなってたんだよ。」と説明しましたが、分かったような分かっていないような。。
今読んでも感動しましたが、妊娠中に読んでいたら、もっと身近に感じられて、赤ちゃんを授かったことのぬくもりや幸せ感にどっぷりひたれたんじゃないかなぁと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
なんともいえない味のあるお話
|
投稿日:2007/09/10 |
太いまゆげが印象的なねこの絵に惹かれて読んで見ると、絵本の中は、ゆったりほのぼの時間が流れていて、息子と二人でまったりのほほんと、ねこと一緒に一日を過ごしたような気分になりました。
ねこの愛らしい(困った?!)性格やしぐさを見て、どんぐりたちがうたったうたが、すごくおもしろくて、何度読んでも笑ってしまいます。
こういう気楽な絵本もなんだかいいなぁとしみじみしてしまいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
かばくんと照らし合わせて
|
投稿日:2007/09/10 |
かばくんが朝起きてトイレに走る場面から、お布団に入って寝るまでの一日が、おもしろかわいく描かれています。
かばくんのズボンの片方に両足を入れてしまったり、お風呂上りにパンツ一枚でかけまわっている姿は、まさに息子と同じなので、とても親しみやすく、息子の一日と照らし合わせながら読みました。
また、それぞれの場面で使うものの一覧が描かれているので、図鑑を見るようなおもしろさもあります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
お誕生日プレゼントにぜひ!
|
投稿日:2007/09/10 |
ブルンミのシリーズの絵本は、どれもおしゃれでかわいらしいので、お部屋に飾って置きたくなります。この絵本は、子どもはもちろん大人でも、お誕生日プレゼントにしてもいいなと思いました。
アンニパンニはブルンミをびっくりさせようと、ブルンミに内緒で誕生日パーティの準備をしています。そうとは知らずに、ブルンミは自分がのけ者にされた気分になって泣いてしまいます。実は、自分のお誕生日パーティだと知って、ブルンミは大喜びします。
そのブルンミの愛らしい様子が、3歳の子の純粋な気持ちを表現していて、同じ3歳の息子を持つ母としては微笑ましくなるお話でした。ただ、うちの3歳は反抗期真っ盛りなので、一度すねたらなかなか機嫌が戻りませんけどね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
もしもし、大好き!
|
投稿日:2007/09/09 |
どこにもつながっていない電話で「もしもし〜」と一人で話す真似をして遊ぶのが好きな息子に、これは!と思い読んでみましたが、やはり大ヒットでした。
119番や110番にかけるとき、宅配ピザを注文するとき、間違い電話や宇宙からの電話など、とにかく「もしもし」の場面が高畑純さんのちょっとおとぼけた味のある絵でユニークに描かれていて、電話好きでなくても、電話好きならなおさら楽しめる絵本だと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全503件中 361 〜 370件目 | 最初のページ 前の10件 35 36 37 38 39 ... 次の10件 最後のページ |