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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本当に眠くなりそう  投稿日:2021/11/29
3ぷんでねむくなるえほん
3ぷんでねむくなるえほん 著: のぶみ
監修: 竹内エリカ

出版社: 東京ニュース通信社
小さな男の子が、枕を抱えて言います。
「ママ ねんねの じかんだよ」
さらに言います。
「きょうは ぼくが ねかせてあげる」
親子はそのあと同じ布団に入って、背伸びをしたりあくびをしたり。

それらの工程をしているうちに眠たくなって、朝まで寝られるようです。
工程をきちんと経ることも大事ですが、大好きなママやパパと一緒の布団に入ったり同じ動作をしたりすることも、お子さんにとっては重要な気もしました。
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自信を持っておすすめしたい 外を好きになるといいですね  投稿日:2021/11/26
ともくんのおうち
ともくんのおうち 作: おおはしえみこ
画: ささき みお

出版社: 国土社
ともくんは、家で遊ぶのが大好きな男の子です。
おばあちゃんが外に行こうと誘っても、それを断ってしまうくらいに家が大好きなのです。
そんなともくんが夜中に起きると、おうちが空を飛んでいました。
びっくりしているともくんに、おうちは言います。
「そとは たのしいよ」
おうちは空をグングン登って、月に行きました。


おうちにいたいともくんが、おうちにいながら空へ海へとくりだす絵本です。
おうちのおかげで色々な経験をするけれど、ともくんは、やっぱりおうちが良いようです。
これからもおうちと冒険して、外を好きになるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちを楽に  投稿日:2021/11/25
すって はいて うたおうルルル ♪
すって はいて うたおうルルル ♪ 作・絵: 千秋 まみこ
出版社: 教育画劇
今日は歌の発表会。
そろそろ幕が開く時間です。
でも、幕の裏では……みんなの様子が変で、カチコチしていたりもじもじしていたり。
それを見た先生が言いました。
「みなさ〜ん! しんこきゅうして きもちを かるくしましょう! おおきく いきを すって〜、ゆっくり はいてくださ〜い!」
言われたとおりに深呼吸したみんなは、気持ちが楽になりました。

心が動揺している時には、深呼吸をすると良いようです。
難しい顔をしていたみんなの顔が、見違えるほど明るくなりましたから。
今度私もやってみようと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読者も遊ぶことができる  投稿日:2021/11/24
ごっつあん! うまいもんずもう
ごっつあん! うまいもんずもう 作: 岩田 明子
出版社: 佼成出版社
マカロニでできた土俵の中で、食べ物たちのすもうが始まりました。
行司は、らむねのすけすけ。
最初の取り組みは、ゆで卵のたまのつるとタコさんウインナーのたこのかつです。
次の取り組みは、餃子のぎょうざなみと納豆のなっとうりゅう。
色々な食べ物たちが、順番に取り組みをしていきます。
この食べ物たちは、いったいどこから出てきたのでしょう?

土俵も行司も相撲取りなどの全てが食べ物でできているので、親近感が湧きます。
読者も遊ぶことができるように土俵や相撲取りたちの切り抜きも付いているので、絵本を読んだ後も楽しむことができます。
最後に相撲取りだちがどこから出てきたのか分かるのですが、その場所がいかにもで、少し笑ってしまいました。
書店でこの絵本を見つけたら、間違いなく買いそうです。
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自信を持っておすすめしたい マンガ仕立ての絵本  投稿日:2021/11/24
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール 作: ルーク・ピアソン
訳: 金原 瑞人
発行・発売: 春陽堂

出版社: 山烋
主人公のビルダは、雨の日は外にテントを張って寝て、絵を描くのが好きで、そして変わった生きものがたくさんいる地域にママと二人で住んでいます。

マンガ仕立てのこの絵本の中でビルダは冒険をするのですが、大人顔負けの判断力と行動力で様々な危機を乗り越えます。

小学校中学年くらいからのお子さんに合うのではないかと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい めくるのが楽しい  投稿日:2021/11/23
ふしぎな森のものがたり
ふしぎな森のものがたり 作: あいはら ひろゆき ちゅうがんじ たかむ
出版社: サニーサイド
木も草も生えていないまっさらな山に、一本の木が植えてありました。
この木には気味の悪い実がなっていたために誰も近づかず、木は寂しい思いをしていました。
ある日、カメレオンがやってきて、木の隣に一本の木を植えました。
カメレオンが一生懸命世話をすると、枝がもりもりふくらんで、
うーん うーんの ポーン!
綺麗な虹色の実がなりました。
それを見たナナホシテントウが隣に新しい木を植えて……。


ページをめくるのが楽しい絵本です。

誰も近づかなかった木のそばに、カメレオンがやってきて木を植える。
始まりは小さな一歩だったけれど、その一歩が新たな一歩を次々に生んで、実り豊かな山となりました。

最初の一歩は勇気がいるけれど、始めなければ何も起こらないし続けなければ結果は生まれません。
環境問題も同様で、私達一人一人が始めて続けなければ明るい未来はやってこないのでしょう。

この絵本はページをめくるたびにアイデア満載の実を見ることができるので、次はどんな実かしらと、めくるのが楽しくなってきます。
大人の私でもそうなのだから、子どもさんたちは、なおさらでしょう。

最後のページはどのページよりもカラフルで、そして明るい未来を信じることができます。
こういう未来になるのならやってみようと、環境対策を気軽に始めることができそうです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 役立つ  投稿日:2021/11/22
だいちゃんとマスくんのハテナ
だいちゃんとマスくんのハテナ 文・絵: こが ようこ
出版社: 大日本図書
コロナが流行して2年が経ちました。
最近は治まってきているようですが地域によっては再流行の兆しも見え始めているため、まだまだ安心はできません。
この絵本には、そのコロナについての基本的なことが書かれています。
そして、自分や自分以外の誰かが感染した時の考え方にも、触れています。

コロナのことを改めて勉強するのに、役立つ絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心配しなくて大丈夫  投稿日:2021/11/19
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
クリスマスの前の夜、主人公の男の子は眠れません。
なぜなら今日、ママにたくさん怒られたからです。

ボクはわるいこだから、サンタさんはきてくれないかもしれない……。

心配で眠れないでいると、よるくまがやってきました。
よるくまは、サンタさんを知らないそうです。
それを聞いた男の子は、クリスマスツリーに飾られているアイテムをあげることにしました。


心配でいっぱいのはずなのに、よるくまのことを思いやれる、優しい男の子。
こんなに優しいボクが悪い子だなんて、サンタさんは思いません。
それはきっと、この絵本を読んでいる子どもたちにも当てはまるのでしょう。
『もう しんぱい なんか しないでね』
全ての子どもにプレゼントしたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ごはんの時間  投稿日:2021/11/18
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
夕方の商店街、魚屋さんでサンマを買っているお母さんがいます。
きょうの ごはんは なーに?
主人公の猫がそのお母さんについていくと、やっぱりサンマのご飯でした。
次に猫は、いい匂いのするお隣の家に行ってみました。
きょうの ごはんは なーに?
いい匂いにつられて、猫はお隣へお隣へと歩いていきます。
みんな、それぞれ美味しそう。
じゃあ……、
ぼくの ごはんは なーに?
猫のご飯は……。

会社や学校からの帰り道、いい匂いがすると幸せな気持ちになって、早く家に帰りたくなりますね。
猫のご飯は、なんでしょう?
それは……、読んでのお楽しみです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 森のみんなの優しさ  投稿日:2021/11/17
ばすくんのおむかえ
ばすくんのおむかえ 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
森に不法投棄されてしまった路線バスのばすくんは、森の動物たちと仲良く暮らしています。
そんなある日、ばすくんを不法投棄した人たちが捕まって、ばすくんは回収されることになりました。
森のみんなは、嬉しいやら寂しいやら。
でもばすくんは、昔の生活に戻れると、大喜び。
森のみんなに対する気遣いを、すっかり忘れてしまいました。

つれなくなったばすくんに対する森のみんなの思いやりが、心を打ちます。
ばすくんを、気持ちよく送り出してあげよう。
そんな風に思えるなんて。

結局、ばすくんは森に留まることになりました。
辛い経験もしたけれど、森のみんなの思いやりに気が付いたばすくんは、自分がどんなに幸せかを、身に染みて分かったことでしょう。
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