話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

918件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 寝かし付けにピッタリ  投稿日:2011/05/27
シドロとモドロ
シドロとモドロ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
やなせ先生が「寝る前の読み聞かせのために」と作られたシリーズ。
アンパンマンエイジの子ども達にぴったりだと思います。

上の娘は、寝る前にアンパンマンを読みたがることも多いのですが、
カラフルで賑やか・楽しいお話に、テンションが上がってしまうのが悩み所。
こちらの絵本は“寝る前”がコンセプト。
そのため、背景はほとんどなくシンプル。そこがとても良いです。
なるべくゆっくり静かに読むことで、
楽しいお話をゆったり聞きながら眠ることが出来ます。

巻末に、やなせ先生作詞の子守唄も掲載されており、
本文の5話を読んだ後も寝付かないお子さんに歌ってあげてください、
とのメッセージが添えてありました^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大満足のボリューム!  投稿日:2011/05/27
アンパンマン大図鑑 公式キャラクター2000
アンパンマン大図鑑 公式キャラクター2000 作: やなせ たかし
絵: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマンが大好きな娘のために図書館で予約待ちして、
待って待って、やっと借りることが出来ました!
ちょっとお高いのもあいまって、大人気みたいです。

ずっしりと重たい本なのですが、
上の娘が小さな膝に自分で乗せて、一生懸命読んでいる姿が可愛いです(親バカ)。
知っているキャラクターを見つけては、嬉々として読んでいます。

キャラクター+数行の説明が書かれていますが、
何せ物凄い数のキャラですから、
これ以上詳しい説明を併記するとページ数が激増し、
上下巻にでもなってしまいそうです。
ですから、この内容量が非常に丁度良いな、と私は思いました。

発売は4年前。
ここ数年の新キャラクターは収録されていないので、
そろそろ新版が出ないかな〜と期待しています。
そうしたら購入してしまいそう・・・^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘が安心する絵本  投稿日:2011/05/27
おとうさんおかえり
おとうさんおかえり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
「お父さん、早く帰ってこないかな〜」と呟いたり、
天気が悪いと「お父さん、大丈夫かしら」なんて時々言う上の娘。
主人は仕事が遅く、先に眠ってしまっている事が殆どですが、
お父さんが帰ってくると、下の娘も一緒になって大騒ぎ。
とってもとっても嬉しいようです。

そんな娘なので、この絵本をとても喜びました。
娘は、主人に読んでもらうよりも、主人が不在の時に読む方が好き。
「お父さんはちゃんと帰ってくる」という確認作業というか、
この本を読むことで“安心”出来るようです。

母親は登場しませんが、きっとどの子どもも母親と一緒にいたはず。
でも子どもって、お父さんが帰ってくると、
「もうお父さんしか見えない!!」という状態になりますよね(笑)。
それを如実に表しているようで、父と子だけが登場する所がとても良かったです。

図書館の新刊コーナーで偶然見つけましたが、
リノリウムの版画にも味があり、とても素敵な絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 意外な解決方法  投稿日:2011/05/26
アンパンマンとらーめんてんし
アンパンマンとらーめんてんし 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
上の娘が大好きなアンパンマン。
分かり易い勧善懲悪で、水戸黄門のように最後はお決まりなのですが、
そこに至るまでにアンパンマンが陥る“ピンチ”が、最近のツボです。

このお話では、顔が凍ってしまうアンパンマン。
いつものバタコさんの「新しい顔よ!」ではなく、
ひのたまこぞうが解かしてくれる展開を、とても珍しがって喜びました。
パン工場のみんなが全く登場しないのは、確かに珍しいですよね^^
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 巡るいのち  投稿日:2011/05/26
たべたのはだれ?
たべたのはだれ? 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 童心社
薮内さんの絵本を何冊か読んだことがあり、
こちらも図書館で見付け、中身を見ずに借りてきたのですが・・・。
いやー・・・驚きました。こんなに評価を悩んだのは久しぶりです。


野生の生き物達が、非常にリアルに描かれています。
食物連鎖とは、まさに描かれている通りの営みで『自然』なこと。
“いのち”は“いのち”をいただいて生きている。
“いのち”は巡っている。
それを知ることも重要なことでしょう。
受け止め方如何によってはショッキングにも映りますが、
かといって、過剰に忌み嫌ったり包み隠す必要はない『事実』。
単純に「残酷だ」と斬ることは出来ないと思います。

ですが、対象年齢が3歳から、ということに疑問を感じます。
低年齢向けの文章で書かれていますが、
内容の理解・受容には、
幼児期の子供はあまりに幼過ぎるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 思考停止せず、模索していきたいです  投稿日:2011/05/26
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
図書館で偶然見付け、何の気なしに、本当に軽い気持ちで読み始めたので、
意外な展開の衝撃は大きく、ズッシリと重たかったです・・・。

普段意識する事は難しいけれど、知ったからには忘れてはいけない事。
今この瞬間にも起きている現実で、折に触れて思いを馳せたい事。
向き合うには辛さも伴うけれど、目を背けたり思考停止してはいけない事。
遠い遠い世界の関係のない話だなんて、切り捨てたくない事。

生きていくということは、綺麗事だけでは済まない。
例えそうであっても、
世界は、全ての子ども達が笑顔でいられる場所であるべきだと願っています。

ちっぽけな私に出来る事は、一体何だろう。模索していきたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 雰囲気があって素敵な絵  投稿日:2011/05/26
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
酒井さんの絵って、雰囲気が本当に素敵で、思わず溜息が出てしまいます。
眺めているだけで十分に満足してしまいます。

そんな酒井さんの文章、
ちょっと音読しづらいんだよなぁと思っているのは私だけでしょうか・・・;
どの絵本も大好きなのに、言葉がリズミカルじゃないというか・・・。
(例に挙げるならば「ぐりとぐら」、とても読み易いのです)

娘たちに読み聞かせるというよりも、
じっくり一人で楽しみたい酒井さんの絵本。
でも、娘たちも「よるくま」や「ロンパーちゃん」が大好きです^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2011/05/24
ぷくちゃんのたくさんだっこ
ぷくちゃんのたくさんだっこ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷくちゃんシリーズ、ハズレがありません!
既に数冊持っているのですが、こちらの絵本も娘は大喜びでした^^
可愛らしく温かいお話の内容もさることながら、
後ろ見返しが大のお気に入り。
どの絵本でも必ず長いことじ〜っくり眺め、
一番気に入ったものを真剣に選びます。

ぷくちゃんの絵本は、大人も何だか癒されます。
どの作品も、「こうあるべき」とは違う、
「こうありたいな〜」と感じられる母親像・ぷくちゃんのお母さんが素敵です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ウーちゃんを探せ!  投稿日:2011/05/24
オラウーちゃん
オラウーちゃん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
工藤さんの絵本が、娘も私も大好きです!
初期の頃はタラコ唇じゃないのね〜なんて思いながら読みました^^
娘は、ウーちゃんを探せ!のページが大好きで、
もうどこにいるか覚えてしまっているのに、
何度も手に取り開いては「いた!ここにいたよー!」と報告してくれます。
ケロケロセブンの存在も気になるようで、人数を数えたりしています。
最後のオチはまだピンときていない様子なので、
もう少し大きくなったら、もっと面白がってくれそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 似ている絵本が色々  投稿日:2011/05/24
ぐりとぐらの しりとりうた
ぐりとぐらの しりとりうた 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
よく中を見ずに“ぐりとぐらのうたうた12つき”と一緒に借りてきたのですが、
文章こそ違うものの、雰囲気は何だか似ている・・・;
こちらも1月から12月までのお話。

“しりとり”という面白味はありますが、
どちらか選ぶとすれば、大判で絵の中身も盛りだくさんな、
“うたうた12つき”の方が、我が家の子ども達のウケは良かったです。

手元に“ぐりとぐらのあいうえお”と“ぐりとぐらの1・2・3”があって、
それらに、あまりに雰囲気が似ている事も「う〜ん」と思ってしまった一因;
(コンセプトが一緒なのですから、当然といえば当然ですが・・・)

純粋に、この絵本単独だけで見れば、なかなか面白い素敵な絵本なのです。
食べ合わせならぬ、借り合わせ・読み合わせが悪かったようです;
参考になりました。 0人

918件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット