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すきっぱー

ママ・30代・北海道、?5歳

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すきっぱーさんの声

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自信を持っておすすめしたい #主人公は土 #壮大なストーリー #迫力のある絵  投稿日:2020/09/22
つちたち
つちたち 作・絵: ミロコマチコ
出版社: Gakken
土を主人公にした壮大な絵本。これまで読んだ土を題材にした絵本は、砂遊び等子供に近い絵本だったので、壮大なストーリーの展開に驚きました。
そして迫力のある絵に引き込まれます。言葉のチョイスも面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい イカしたイカの絵本、イカって面白いじゃなイカ!  投稿日:2020/09/22
イカはイカってる
イカはイカってる 作: 大塚 健太
絵: くさかみなこ

出版社: マイクロマガジン社
イカとタコってこんなに違ったんだ…とか言ったらイカに怒られてしまうかもしれない…。
吸盤の構造の違いや、墨の役割が違うことを初めて知りました。
ストーリーに沿ってイカの知識を教えてくれているので、受け止めやすかったです。
最後にはアシカと間違えられるアザラシも登場して…他の生物も気になってしまうじゃなイカ!
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自信を持っておすすめしたい 昔話のパロディ絵本。絵が可愛いです。  投稿日:2020/09/10
おおかみだってきをつけて
おおかみだってきをつけて 作・絵: 重森 千佳
出版社: フレーベル館
赤ずきん、七ひきの子ヤギ、三匹の子豚を題材にした、オオカミが主人公の絵本。
昔話に出てくる酷い目にあったオオカミを教訓に、失敗しないよう、慎重に子豚や子ヤギを狙うが…。

絵がすごく可愛いです。赤ずきんなど昔話を知っている前提で書かれているので、子供に読むなら、まず昔話を教えてからがよさそうです。
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自信を持っておすすめしたい 冷たい青から、温かな青へ  投稿日:2020/09/10
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
主人公は泥棒なのに、ユニークさがにじみ出ていて、最初から最後まで怖すぎない。
絵本っぽくない、青と黒がメインの配色、最初は冷たい水のような”青”から、ストーリーが進むにつれ、温かみのある柔らかな”青”に感じられる気がします。
やっぱり素敵。何度読んでも素敵。

銃や強盗シーンもあるので、子供に読ませたくない人は注意。
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ふつうだと思う みんな違ってみんないい  投稿日:2020/09/09
いろいろなかたちいろいろなおおきさ
いろいろなかたちいろいろなおおきさ 作・絵: シャーリー・ヒューズ
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
「違い」について描かれた絵本。みんな違ってみんないい、みんなで仲良くしましょう。ということが言いたいのだと思います。

タイトルから数学的な絵本かと思い手に取ったため、初回読んだだけでは趣旨が理解できませんでした。
また、出だしは”背が高い人、背が低い人”など直感的にわかる違いだったのが、”はしごをのぼり、すべりだいをおりる”など、言葉の意味での違いの紹介に変化したりと、個人的には少し難解でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人向けギフトにもオススメ  投稿日:2020/09/09
ギュスターヴくん
ギュスターヴくん 著: ヒグチ ユウコ
出版社: 白泉社
イラストブックのような絵本。
作者が描きたいものを描きまくったように思う。
イラストはグロカワ(?)なので、年齢や人を選ぶと思います。でも絵の作りこみ方やキャラクターの発想は驚愕。苦手な人でも惹き込まれてしまうと思います。大人向けのギフトとしても良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 目的の達成のためには工程を踏まなければならない  投稿日:2020/09/09
ホットケーキできあがり!
ホットケーキできあがり! 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
「ホットケーキたべたい」「いいわよ、まずは小麦を刈り取って、脱穀して粉にして、卵を取ってきて…」。

一つの結果・目的を達成するためには、様々な工程を踏んでいる(踏まなければいけない)ということが直感的にわかる絵本でした。

教育的な色が強い絵本なのに押しつけがましくないのは、エリックカールの絵がキレイなのと、登場人物のお母さんが余計なお説教などしないからだろうか…。

さっぱりと教えられるので読み聞かせにもよいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 面白さがわかる年齢からがオススメ  投稿日:2020/09/09
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
どろぼうを教える学校がある、という設定だけでもう面白い。ちゃんとオチのあるお話です。しかも作者はかこさとしさん。

3歳に読んだところ、まず”どろぼうとは何か”というところから教える必要があり、文章量も多いため、読み聞かせは断念。
子供と読むなら、この絵本の面白さは何か、というのがわかる年齢からがオススメだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 経済教育の初めの一歩はこれから  投稿日:2020/09/09
レモンをお金にかえる法
レモンをお金にかえる法 作: ルイズ・アームストロング
絵: ビル・バッソ
訳: 佐和 隆光

出版社: 河出書房新社
とても分かりやすいです。
レモンからレモネードを作り、販売し、労働者を雇い、ストライキが起こり‥
経済(経営?)の流れをストーリー仕立てでとてもわかりやすく説明していると思いました。
説明も、絵本なのでこのくらいがちょうどいいと思いました。読みやすく、興味を持ってもらいたい、初めの一歩に与えたいです。
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自信を持っておすすめしたい お休み前に効果あり  投稿日:2020/09/04
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
言葉のリズムが心地よい。
言葉を追いかけているうちに、心も、体も、静かになっていくのを感じます。
騒いでいる子供も、最後のページにはおとなしくなっています。
本当にすぐ寝てほしい時に読む絵本。効果ありです。
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