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あっぱれ!われらのてんぐさま

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はっしゅぱぴー

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自信を持っておすすめしたい 一番好き!  投稿日:2013/09/20
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらで育った私。
自然に子どもにも読んであげようって思って
手にしました。
そして、再度読んでみて、これが一番好きだったことを
再確認しました。
サンタクロースってわくわくするし、
最後のチョコレートがかかったケーキなんて最高!
大人になった今でも食べたいくらいです。
ちなみに、娘もこれが一番好きなようで、
夏でも持ってきます。
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なかなかよいと思う 体操がかわいい  投稿日:2013/09/20
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの体操のところが大好きな娘。
そこでいつもにっこりします。
なかなか時間が過ぎないっていう子どもならではの
感覚もかわいらしいなあと思います。
私も小さいころ読んでいて、
毛糸を丸めるたびにこの絵本を思い出していました。
くるくるとゆきだるまみたいに丸めていく姿、
ほんとうにかわいらしいなあといつ見ても思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 版画がかわいい!  投稿日:2013/09/20
さるくんにぴったりなおうち!!
さるくんにぴったりなおうち!! 作: おおはしえみこ
絵: 村田 エミコ

出版社: 鈴木出版
うーん、正直なところ、お話はよくある感じです。
でも、版画のイラストがかわいい!
さるくんの表情とか、それぞれに
ぴったりのおうちとか、じっくり見て楽しめました。
読んだ後は、お人形の家を出してきて、
このお人形にぴったりだね!と姉妹で
確認していました。
横長の形が生かされているお話です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 高学年の読み聞かせに  投稿日:2013/09/06
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
最初、なんだか障害があるという方に対して失礼な感じがして、
ちょっとびっくり引いてしまいました。
訳がわからない感じというか。
でも、読みすすめていって、なるほど!と
合点がいきました。
これは、高学年に読み聞かせしたい一冊です。
障害や、親を亡くすことに対する理解って
そうなってみないとわからないことですが、
この絵本で少しでも何かひっかかってもらえたら
いいなあと思いました。
24時間テレビの季節にもいいかと思います。
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なかなかよいと思う 汚いもの、好きですよね、子ども!  投稿日:2013/09/06
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
小学校の読み聞かせで、ベテランの方が読んでいました。
なんなんだろうといぶかしく思いながら
聞いていました。
私は、最後までオチがわからなかったけど、
こどもたちはピンときたようでした。すごい!
ハエ、ウンチっていうかなりきわどいコンテンツですが、
子どもたちはだからこそ大喜びです。
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自信を持っておすすめしたい 植物の漢字、おもしろい!  投稿日:2013/09/06
これなんてよむ? どうぶつのかんじ
これなんてよむ? どうぶつのかんじ 作・絵: 砂山 恵美子
出版社: ポトス出版
小学校の読み聞かせの五年生のクラスで
聞きました。
五年生では習わない漢字がほとんどですが、
フラッシュカードっぽく、ぱっぱっぱと見せて、
みんなが口々に好き勝手なことを言いながら
見ていくのは楽しかったです。
羊歯から始まって、鬼灯とか、躑躅とか。
読み聞かせのつかみや、ちょっと時間があまったときなどに
いいかも!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う テーマはありきたりだけど、わかりやすい  投稿日:2013/09/06
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
一年生の読み聞かせの現場で相方が読んでいて
聞きました。
黒い猫と白い猫の父母から生まれた赤い猫。
黒いものや白いものを食べさせて、色を変えようとされますが、
あかねこはあかねこのままでいいという。
自分はそのままで認めてほしい。
そして、最後は…(ネタバレなので書きません)
はっきり言ってテーマはありきたりだと思います。
でも、赤い猫や、青い猫、
そしてカラフルな猫が出てきて、そこが新鮮で、
子どもたちの心に、このテーマが伝わりやすい
わかりやすい絵本なんだなと思いました。
絵もかわいいし!
西村さんの絵でかなりポイントアップしているお話だと思います!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 低学年に戦争関連絵本を読みたいときにいいかも  投稿日:2013/09/06
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし 作・絵: ウラジーミル・ラドゥンスキー
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
二年生のクラスの読み聞かせで聞きました。
おしっこぼうやというタイトルで、ちょっと笑いがおきましたが、
内容は戦争のお話。
読んでいくと子どもたちが真剣になりました。
でも、やっぱりおしっこをする場面では
笑顔に。
戦争の怖さも少し伝わるけど、
物語としてのユニークさもあり、
最後は小便小僧の由来ということで
ホンモノの写真も出てくるので
低学年の子に読む戦争の話としては
もってこいだと思いました。
戦争はいけないということを語り継いでいかなくてはいけませんね。
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なかなかよいと思う カラフルで楽しい!  投稿日:2013/09/05
ミルクこぼしちゃだめよ!
ミルクこぼしちゃだめよ! 文: スティーヴン・デイヴィーズ
絵: クリストファー・コー
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
アフリカのお話です。
頭に荷物をのせて運ぶ習慣を描いたお話です。
がんばってミルクをこぼさないように運ぶ少女の
姿がけなげです。
一年生の娘は、まず頭に載せて運ぶっていうことが
意味がわからなかったようでしたが、
そういう人たちなんだと言ったら納得していました。
アフリカの民族文化や、動物のことが
お話の中にいろいろと出てきて
楽しかったです。
絵もポップでカラフル。
ミルクをこぼしそうになるところでは、
二歳の次女が心配そうな顔をして見ていました。
最後の、解説文を少し読んでやると
一年生の娘は納得したようでした。
こどもにわかりやすい
子供向けの解説もあるとよかったなあと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ジョージがいろんなことをするのが楽しい  投稿日:2013/09/04
大型絵本 ひとまねこざる
大型絵本 ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
小学校の図書館で長女が借りてきました。
ひとまねこざるは長いのですが、
二歳の次女も飽きずに聞いていました。
やっぱり、いろんなことを好奇心でやって、
でも、しかられることなく、最後は映画に出たりして、
本当にすっきりと楽しく、子どもの気持ちが
満たされるんだと思います。
いやみがないし、読んでいても長さを感じません。
アニメも好きなので、また長女は
このシリーズ、借りてくると思います。
参考になりました。 0人

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