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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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あまりおすすめしない あれ・・・?  投稿日:2003/12/23
ふゆのおばけ
ふゆのおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
おばけ好きな長女が、ばあばにおねだりしたもの。なんだけど、「こういうのみたかったんじゃない。」って・・・。確かに、ぜーんぜん怖くない。話も、おばけと雪合戦したり・・・。おおにゅうどうのくしゃみで飛ばされて家に帰ってくるんだけど、これで終わり?もう少しひねりが欲しかったなあなんて、親子で感じてしまいました。
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なかなかよいと思う かわいいパセリ  投稿日:2003/12/23
パセリのできること
パセリのできること 作・絵: いとう みき
出版社: ポプラ社
長女が1歳くらいの時に”いないいないパセリ”とセットで頂いたもの。
仕掛け絵本で、犬のパセリがお手をしたり、投げた骨を取ってきたり、スリッパをかじったり・・・。
手のひらサイズで、イラストがかわいくて、小さいこの興味を引く内容なんだけど、本体は固いわりに仕掛けがもろくてすぐボロボロに・・・。それだけ夢中になってたんだけどね。
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自信を持っておすすめしたい かいじゅうさんはやっぱり豪快!  投稿日:2003/12/21
いただきますあそび
いただきますあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
下の子の大好きなシリーズ。待ちきれなくてすぐめくろうとしてしまう。おいしそうなものばかり出てくるからなおさら興味津々。
かいじゅうさんのお皿ったらすごい!一気に食べちゃって、ウインナーだけころんと残っちゃってるところがツボにはまってます。でもみんなが食べてるものでよかった。かいじゅうだから、動物とか食べちゃうかなあなんて、思ってました。
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自信を持っておすすめしたい カミナリの世界に行ってみたーい!  投稿日:2003/12/20
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんは、毎回いろんなアイデアを出すところが楽しい。真剣なんだろうけどその姿がとてもおかしくて。ここに登場するカミナリはかわいくて、子供たちも「おへそとらないの?」なんて聞いてきます。
雲の上のカミナリちゃんたちの世界、なかなか近代的。宇宙仁っぽいのかな?また細かい描写に目を奪われ、子供たちと色々探すのが楽しいです。雲の車にも乗ってみたいなあ。
お土産がなんとも平凡・・・。傘はいつ壊れちゃったのかな?おばあちゃんの顔がいいです。
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ふつうだと思う 泣き虫あきちゃんが・・・  投稿日:2003/12/20
あきちゃんとかみなり
あきちゃんとかみなり 作・絵: 木村晃彦
出版社: 福音館書店
とても弱虫なあきちゃんは、ちょっと転んでも泣き出すし、歯医者さんに行ってもいやだとお母さんを困らせます。ある日チョコレートを落として泣いてると、泣き虫小僧のヘソをよこせとカミナリがやってきました。あきちゃんはヘソの代わりに持っていたへそまんじゅうをカミナリにあげたら、100個持ってくれば許してあげると。カミナリはへそまんじゅうを食べ過ぎて虫歯になって泣いてあきちゃんの所へ。あきちゃんは歯医者さんに連れて行ってあげ、カミナリの歯も治った、というお話。

版画の絵が新鮮。ここにもやっぱりヘソ好きなカミナリが登場。しかもかなり怖い顔。100個も要求するとは、欲張りなカミナリだこと。弱虫なあきちゃんだったけど、怖くて強そうなカミナリが泣いたり、大人の歯医者さんがカミナリを見てびっくりして腰を抜かすところを見て、ちょっと自身がついてきたのかな?
最後の”なきむしけむし はさんですてろ”って懐かしい!よく言ってたものです。
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ふつうだと思う 驚いてるおばけ  投稿日:2003/12/20
こわーいはなし
こわーいはなし 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
せなさんのおばけとうさぎといったら、定番ですね。「おばけのてんぷら」はなかなか面白いけど、こちらはものすごく単純なお話。
登場するおばけがかわいらしくて、囲炉裏を囲んでいるような古い日本が舞台なのが新鮮。けれど、噂で話が大きくなって、おばけがどんどん怖くなっていく、というところの理解が我が子たちには難しく、なんで変身してるのかって・・・。そこがわかればこの面白さがわかるかな?
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自信を持っておすすめしたい 欲しいよ!  投稿日:2003/12/20
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんには古風な友達が多いなあ。だいこくちゃんって、大黒様だとは・・・。てんぐちゃんのときみたいに、やっぱりお友達の持ってるものが魅力的なのね。でも頑張って作ってる姿がけなげ。おかあさんの覗いてる顔がいいぞ。でもちょっと失敗しちゃって”こづつ”なんておかしい。二人で力を合わせてなんともレトロなおもちゃたちがいっぱい出てきた!懐かしの駄菓子屋さんみたいだね。我が子達はコマしか知らなかった・・・。
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自信を持っておすすめしたい ステキな落書き  投稿日:2003/12/20
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ペンキ屋のとらのこちゃんの所に遊びに行っただるまちゃん。ペンキでお絵かきがしたかったけど、お父さんの仕事道具はダメだからと泥でペンキを作るなんていいアイデア。やっぱりお絵かき(落書き?)ってみんな大好き。道路でもなんでも描いてるだるまちゃんたちが我が子たちもうらやましそう。ちょっと渋い顔の町行く人たちもいて、どんな展開かなあと、ちょっと心配だったけど、あ、やっぱり怒られる、と思ったらそのセンスが認められた!ペンキ屋さんも大繁盛。いいしごとしたね。
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自信を持っておすすめしたい 何年たっても食べたい!  投稿日:2003/12/19
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
自分が保育園時代に好きだったもの。あの大きなカステラが食べたくて食べたくて仕方なかったなあ。我が子達は、カステラより、周りに集まってくる生き物に夢中。みんな仲良く食べてていいね。帰り道の卵の殻の車もかわいらしい。乗ってみたいよねえ。
大きな卵をどうやって運ぶかいろいろ考えてるぐりとぐらがおかしい。あんなに大きなフライパン持ってくる方が大変だっただろうに・・・。おうちでは何に使ってたんだろうね?
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自信を持っておすすめしたい 癒される風景  投稿日:2003/12/19
「さんねんごい」 のらっこの絵本 1
「さんねんごい」 のらっこの絵本 1 作: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
鯉の産地である長野県佐久地方では、大きな鯉をさんねんごいと言うそうです。子供たちが魚とりに出かけ、さんねんごいを捕まえるお話。
舞台は佐久地方なんだろうけど、昭和初期くらい?なんとも素晴らしい田舎の田園風景。航空写真かのように、細かい描写がいい!一つの村を様々な角度から見ているので、自分がそこにいるかのよう。ここで魚捕ってたんだ、この畑で野菜もいできたんだ、ここでおじさんととうもろこしを焼いて食べたんだ、と親子で楽しめます。全体に文字は少ないので、絵をしっかり堪能できます。
我が家からは一山超えたところが佐久で、方言も書かれているので、なんだか親近感わきました。今もこんな豊富な自然、残ってるといいなあ・・・。
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