新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなお風呂、いいなあ  投稿日:2003/12/16
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
本当にお風呂に入ってるようなあたたかい絵。なんだかポカポカしてきます。いいなあ、沢山の動物が出てきて、楽しそう。「なんでうちのお風呂にはいないの?」って・・・。
夢いっぱいでお風呂がますます楽しくなりますね。
ところで、お風呂って何歳から一人で入るものなんでしょう?そしてやっぱりアヒルちゃん!一家に一つの定番ものなのかなあ。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキの探検!  投稿日:2003/12/16
くらやみえんのたんけん
くらやみえんのたんけん 作: 石川ミツ子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
保育園の夕方、残っているのはつとむとたくと先生だけ。先生は明日のお誕生会の準備があるからと別の部屋へ。つとむとたくは、電気を消してシーツをかぶって、部屋から出て暗闇を探検します。廊下の隅で何かが光っていたり、カーテンが急にまくれ上がったり、人影が見えたり、怪しい物音がしたり・・・。とうとう怖くて先生のいるはずの台所へ行ったけど、そこでまたびっくり!

思わず声をひそめて読んでしまいます。一緒に探検してるような気分になり、とても面白いです。
こわいこわいと思ってると、小さなことでもビクッとなる、その心理がよくわかります。怖いものの正体は実はなんでもないものだったと、考えながら読めます。私は何度か読んで、やっと光っているものの正体がわかりましたが・・・。

【事務局注:このレビューは、「くらやみえんのたんけん」こどものとも  に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 楽しいけどね・・・  投稿日:2003/12/16
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
あかんべーって、子供たちにとってはイタズラというより遊びのような感じ。ノンタンのあかんべ顔はなかなかすごい。楽しく読んでるけど、みんな驚いちゃってるから、ノンタンのやりすぎで、自分もあかんべーされて驚いてる。
何事もほどほどに・・・。我が家では知らない人にしないでね、とは言ってますが・・・。
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自信を持っておすすめしたい あー、おいしそう!  投稿日:2003/12/16
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
おにぎりが出来上がるまでがリアルに描かれていて、本当においしそう。我が子たちもおにぎり大好きなので、食べ真似しながら読んでます。特に下の子は梅干好きなので興奮してます。梅干嫌いな上の子はコンブがいいと・・・。色々食べたい具にしながらも読めるので楽しいです。
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なかなかよいと思う わかるなあ。  投稿日:2003/12/16
あれれれれ
あれれれれ 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
子供って細かいところまで見てますよね。我が家ならなんで?なんで?攻撃になるところが、ここではあれれれれ?になってて、親としても、うんうん、そうそうと読んでます。
足の指の指紋なんて気にしたことなかったなあ。下の子は必死に探してたけど、自分にはないと断言していました。
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あまりおすすめしない こわくないねぇ・・・  投稿日:2003/12/15
はらぺこゆうれい
はらぺこゆうれい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
上の子はお化けの本が大好きで、せなさんのシリーズをよく探してきます。これはお化け(上の子は妖怪系をお化けだと思っている)と言うより、幽霊のお話。なんとも力のない幽霊。鬼のくしゃみで飛ばされ、ほうき星にされたなんてメルヘンチックで予想外。
読み終えて、上の子はというと、「こんなのおばけじゃない、ちっともこわくない!」だって・・・。
なので我が家的には星二つです・・・。
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なかなかよいと思う もったいないおばけだ!  投稿日:2003/12/15
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
すごい古風な絵にびっくり。登場する女の子の着物姿、お膳の感じがすでにお化けの世界を想像させるような感じ。
お話は子供への教訓ですね。食べ物、使える物、何でもかんでも捨ててしまうのはいけないこと、物を大事にしようね、と。
お話を読んでいて、”もったいないおばけ”を思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうな幼稚園!  投稿日:2003/12/14
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
なまけもののゾウのぐるんぱが汚くて臭くて、他のゾウたちがキレイにしてあげて社会へ送り込む。これだけでもおかしい。希望を持って行った先のビスケット屋、皿作り屋、靴屋、ピアノ工場、自動車工場で、一生懸命働いてるんだけど、なにしろ作るもののサイズが大きすぎてクビになってしまう。
しょんぼりぐるんぱ、かわいそう。でも、12人の子持ちのお母さんに子守を頼まれ、自分が作ってきたものが大いに役立ったのです。なんとも楽しい発想で、子供たちもこんな幼稚園に行ってみたいと言ってます。ぐるんぱ、お友達もいっぱいできてよかったね!
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ、そして遊び心も・・・。  投稿日:2003/12/14
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
以前読んだときは反応はいまいちだったのが、今ではとても楽しい絵本になってるみたいです。上の子も、回覧板を一人でまわしに行くのが好きで、一人でのお使い、ということにとても共感しています。
ドキドキハラハラの連続、思わずがんばれ!と言いそうになりますね。やっと牛乳が買えた時に涙がこぼれたの、すごくよくわかります。おかあさんが赤ちゃん連れてお迎えにきていた、その気持ちもやっぱりわかりますね。
私自身、みなさんの感想を読んで、気づいていなかった新たな発見が沢山あり、子供たちと色々探して楽しんでいます。細かなところに遊び心いっぱいで、「旅の絵本」好きな私にはたまらないものです。
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なかなかよいと思う べんべろべー!  投稿日:2003/12/14
おばけのひっこし
おばけのひっこし 作: さがら あつこ
絵: 沼野 正子

出版社: 福音館書店
お化け好きな上の子が見つけてきました。
絵はレトロな感じで、話の舞台も京の都。言葉も昔風。
お化けが出ると言う古い空き家に引越しを考え、一晩泊まってみることに。屋根裏に住んでいる沢山のお化けたちがどうにか追い出そうと、あの手この手で脅かしに来ます。けれどなんとも肝のすわった主人公、全く驚かないどころか、逆にお化けたちを脅かしてしまう。最後はお化けのトップが直談判して、おうちを交換することになって一件落着。
特に「べんべろべー!」と出てくるお化けが愛嬌たっぷり。おかしく読めるお化けの絵本です。
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