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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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自信を持っておすすめしたい どんな法則?  投稿日:2011/11/05
ぬすまれたおくりもの
ぬすまれたおくりもの 作・絵: うえつじ としこ
出版社: 大日本図書
元魔女のおばあさん。
クリスマスプレゼントに仲間から青いやかんのプレゼントをもらいます。
仲間たちもおばあさんもそうとは知らずに手に入れたものでしたが、
なんとそのやかんは、お湯を沸かすと素敵な歌を歌いだす
不思議なやかんだったのです。
噂はやがて泥棒の耳に入り、
ついには大泥棒団の親分の持ち物となってしまいます。
そこからやかん救出のお話が始まるのですが、
このやかん、どうも歌を歌うにはある「法則」があるようです。
次々変わっていくやかんの持ち主は、
やかんを歌わせられたり、歌わせられなかったり・・。
でも決して気分だけでやかんは歌っているんじゃないんです。
やかん救出物語とあわせて、この「法則」がお話を楽しむポイントです。
あぁ、今ならやかんを歌わせられる気がする・・。
絵本の世界に遊びに行って、「法則」があっているか試せたら面白いだろうな〜。
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自信を持っておすすめしたい 4歳の娘、真剣です  投稿日:2011/10/31
ポチポチのきかんしゃ
ポチポチのきかんしゃ 作・絵: 井川 ゆり子
出版社: 文溪堂
おばあちゃんのところまで電車で向かう男の子。
ホームで待っているとなんとやってきた電車は
ポチポチ号という動物のお客さんがたくさん乗った蒸気機関車だった!
心細かった電車の旅も
いつしかほかのお客さんとお弁当を交換し合うような
楽しい旅にかわります。
このシリーズの魅力は、ページにぎっしり描かれた動物たちの様子。
そして最後は動物の世界は消えて、人間の世界に戻るのですが、
人間の中に動物たちの面影を感じられるところ。
4歳の娘は、人間の中にちょっとだけ感じられる
さっきまでの動物の世界の面影を探すのに、真剣です。
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自信を持っておすすめしたい ラストの仕掛けは大迫力!  投稿日:2011/10/31
きょうはぴったりのひ
きょうはぴったりのひ 作・絵: ジャン・ファーンリー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
よく晴れた冬の日、
くまさんはあることにぴったりの日なことに気がつきます。
そして山の頂上に向かいますが、
その様子を見た仲間たちは、
それぞれに思い浮かべたぴったりのことと勘違いして
くまさんについて行きます。
その様子もかわいらしく面白いですが、
山から滑り降りてくるラストは、迫力たっぷりのしかけ絵本になっています!
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自信を持っておすすめしたい ワクワクドキドキが詰まっています!  投稿日:2011/10/31
ひみつだから!
ひみつだから! 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
猫は夜、どこに出かけているんだろう??
そんな疑問にこたえる夢のようなお話!
ワクワクドキドキがつまっています。
オススメ!
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自信を持っておすすめしたい バスのデザインがかっこいい  投稿日:2011/10/31
バスがきました
バスがきました 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
ちょっとかわった動物モチーフのバス停。
たとえば尻尾がチョロリとしたバス停にはねずみのバス、
鼻の長〜いバス停にはぞうのバスがやってきます。
お話自体はとてもシンプルだし、
よくありそうな設定ではあります。
でもこの絵本が気に入ったところは、
バスのデザインがかっこいいこと!
ライオンのバスなんか、最高にかっこいい。
息子のヘビーローテーション。
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ふつうだと思う 五味さんにしては文字が多めの絵本です  投稿日:2011/10/30
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
がいこつが何かを忘れた気がして、その何かを探すため
徘徊するお話。
果たして忘れ物は何か??
五味太郎さんの絵本にしては
文字が多い絵本です。
4〜5才向けでしょうか。
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なかなかよいと思う おいもカー  投稿日:2011/10/30
モリくんのおいもカー
モリくんのおいもカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
モリくんはさつまいもで車を作ります。
しかしドライブする先々で、
空腹の仲間たちが・・・。
モリくんは車を食べさせながら、仲間とドライブを続けます。
最後には車は壊れ、残骸でお料理をします。
裏表紙にその後の仲間たちの様子が描かれ、
それも楽しめます。
お話自体も面白いですが、眺めていると新しい発見があるような楽しい絵が魅力です。
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自信を持っておすすめしたい 手紙が書かれたシチュエーションの想像が楽しい  投稿日:2011/10/30
Letters―レターズ―
Letters―レターズ― 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 偕成社
最近友達と手紙を出し合うのがはやっている4歳の娘に読みました。
友達や親戚に宛てたいろんな手紙だけで構成された絵本ですが、
出した手紙のお返事があったり、
1冊の絵本としてストーリーを想像する楽しみかたもできます。
手紙のシチュエーションや貼ってある切手など
見所は盛りだくさんで内容的には4歳にも十分楽しめます。
ただ、手紙にはけっこう漢字がたくさん使われているので、
自分だけで読むには小学校に入ってからでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい オススメ!  投稿日:2011/10/30
くつやのねこ
くつやのねこ 作・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
「長靴をはいた猫」を翻案したお話。
長靴をはいた猫が魔法使いを食べちゃうところは元のままだけど、
お話自体はずいぶん変わっていて、
まったく別物として楽しめます。
お話を読んだ後の余韻はこの絵本のほうがぐっと上かも。
とてもオススメです!
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ふつうだと思う まあまあかな  投稿日:2011/10/24
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
ひばりの巣の下にもぐらがトンネルを掘ります。
落ち着いて卵の世話ができないひばりは
おおかみにもぐらを追い払うようお願いに行きます。
でもおおかみは、おいしいものを食べさせてくれたら・・とか、
ビールを飲ませてくれたら・・とか、
いろんな要求をしてきます。
図々しいおおかみにひばりは呆れつつも、
機転を利かせておおかみの要求に応えていきます。
約束をなかなか守らないおおかみとひばりの間で、
なにかおもしろい展開があるのかと思いきや、
ひばりが最後までおおかみのリクエストを満たし、
もぐらを追い払ってもらったという結末に肩透かし。
途中までおもしろかったのに、
読み終えたあとに、おもしろいとは思えなかった・・。
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