しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

  • Line

しぃずーさんの声

179件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う わが子そっくり!  投稿日:2010/08/02
おやすみなさいネムネムちゃん
おやすみなさいネムネムちゃん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
眠そうなのになかなか寝てくれない主人公のネムネムちゃん。
わが子そっくり!
寝かしつけに四苦八苦する様子を描いたこの本は、すべての母親が共感できてしまうと思います。
毎日の寝かしつけって本当に大変なんですよね!
布団や桃やネコたちが工夫を凝らして寝かしつけようとする様子は、ほほえましくてかわいいです。
それでもやっぱり、ねんねのときはママじゃなきゃダメなんですよね。
寝る前に読む本としても、新米ママさんへのプレゼントとしてもぴったりだと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子供の好きなこと  投稿日:2010/08/02
ペコルちゃんのたべものでんしゃ
ペコルちゃんのたべものでんしゃ 作・絵: さこ ももみ
出版社: くもん出版
「これうちの子じゃん」
パパがこの本を読んで最初に言ったのがこの一言でした。
そうなんですよ!
子供って袋から物を引っ張り出すのが好きですよね〜
並べるのも好きですよね〜
ぺコルちゃんのママのように、いたずらを穏やかに見守れたら素晴らしいと思うのですが…
「ちょっと!イタズラしないの!!!」
と言ってしまうんですよね、実際は。
ペコルちゃんのママを見習わなくては。
繰り返しでリズムのある絵本なので、子供も気に入ってるようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おやこの絆って素晴らしい!  投稿日:2010/08/02
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこどんどこ、先を急ぐももんちゃん。
そんなに急いでどこ行くの?と思っていると…ママのところに急いでいたんですね。
ママを目指して一生懸命なももんちゃん、かわいい!
これは母親としてうれしいですよね!!
母子の絆はクマをも倒す!すばらしい!
どんどこどんどこの繰り返しで小さい子でも楽しめるし、ママもしあわせな気持ちで読めるので、プレゼントにもいいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 子供が飽きちゃう  投稿日:2010/07/27
ひらいた ひらいた
ひらいた ひらいた 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
見開き1ページで長い歌詞がついてるので、読み進めるのにかなり時間がかかります。
ページ数も多く、長いのでちょっとクドイかなーと思ってしまいます。
歌詞の長さに対して絵の動きが少ないです。
あと、こぐまちゃんの絵では「開いた」とか「つぼんだ」とかの言葉の意味がイマイチ伝わりにくいような気がします。
1歳の娘はどうも退屈してしまうようで、途中でどんどんページをめくってしまい、全然歌いきれません。
そして途中で本を閉じられ強制終了になってしまいます。
絵本ナビの紹介では0歳から、となっていますが、きちんと読めるのはもっとずっと大きくなってからでないと難しいと思います。
童謡にあわせてすすんでいく絵本というのはすごく良いと思うんですけどね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う コミュニケーションが弾む  投稿日:2010/07/27
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
やっぱり小さい子供は食べ物の絵本が好きですよね。
この本はいろいろな丸い食べ物が出てくるのですが、チョコレートケーキとかのり巻きとかって小さい子供にはあまり馴染みがないというか…食べたことないですよね。
小さい子供でもわかりやすい食べ物で描いてくれたらもっとよかったかなぁと思いましたが…
逆にありきたりじゃないところが面白いともいえるのかな。
食べたことがないものでも「食べ物」という認識はできるみたいで、読みながらパクパク食べるマネをしたり私に食べさせるマネをしたりして遊んでいます。
コミュニケーションが弾む1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お料理への興味  投稿日:2010/07/26
おやさいとんとん
おやさいとんとん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
トントンとリズミカルな文章と共に野菜が切られていき、最後にカレーができあがります。
この絵本は料理への興味につながると思いますし、食育にもなりますよね。もう少し大きい子ならこの本をきっかけに一緒にカレーを作ってみてもいいかも。
料理って、子供にとってはきっと魔法のように見えるんでしょうね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おてんばなスプーンさん  投稿日:2010/07/26
スプーンさん
スプーンさん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
自由に遊びまわるスプーンさん。
歩いたりダンスしたり坂を滑り降りたり…とにかくあちこち元気に動き回る。
そして突然ヨーグルトの中へ!
…あ、そっか、スプーンだもんね。とここで思い出しました。
ヨーグルトをすくって、だれのお口にいこうかな。
最後はお口にパクン!
娘も一緒にパクン!のマネをしています。
スプーンは毎日使う身近な物なので子供も親しみやすいんだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も知らない車  投稿日:2010/07/26
まかせとけ
まかせとけ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
読み始めて早々
「ホイールローダーがいいました」
「オフロードダンプカーさん…」
思わず吹き出してしまいました。
子供向けの絵本だと思って完全にナメてましたね!
大人の私が今まで全く知らなかった、これまで生きてきた中で一度も口に出したことのなかった車の名前が続々と出てきます。
小気味良いリズムはもちろんですが、この続々出てくる正式名称たちがこの本の大きな魅力だと思います。
車好きなお子さんなら間違いなく愛読書になる1冊だと思いますよ!
特に車好きでもない1歳の娘も、なぜか大好きな1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいすぎるオバケ  投稿日:2010/07/26
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
安西水丸さんというと真っ先に「がたんごとん」が浮かんでしまうのですが、この絵本も隠れた良作だと思います。
この絵本、なぜか1歳の娘が大好きで、何度も繰り返し読まされます。
ぼんちゃんという名前のかわいいおばけがいろいろな動物の形のアイスを作る。
ただそれだけなんですけど、子供にとってはそれが面白いんでしょうね。
「がたんごとん」も大人にとっては「それだけ?」と思うような内容ですが(失礼)、子供たちは大大大好きですものね。
子供のツボをよく心得てる作家さんなんだなぁと思います。
ユルくてかわいいオバケのぼんちゃんに私も癒される一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私も娘も大好き!  投稿日:2010/07/26
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
私自身も子供の頃大好きだった絵本です。
子供の頃に読んだ絵本はつい子供にも読んであげたくなります。
娘はまだ1歳ですが、私のネックレスを引っ張りだして首にかけたり、メイク道具でお化粧の真似事をしてうれしそうにしていたり…
小さくてもオシャレ心は一人前。
やっぱり女の子だなぁと思います。
そんな娘に、ぜひこの絵本を読んであげたいと思いました。
おしゃれの楽しみを子供にふさわしい形で教えてくれる絵本だと思います。
女の子の夢がいっぱい詰まったワンピース。
これから先もたくさんの女の子たちを楽しませてくれる絵本だと思います。もちろん男の子もね。
参考になりました。 0人

179件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット