ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
3月9日以降掲載分
9歳の娘の感想です。 色々な恐竜が出てきて、色々な方法で、敵を倒したり、謎解きをしながら、冒険をします。 事件に巻き込まれても、自分たちの力で乗り越えて誰かを助けて事件に挑みます! 冒険好きにおすすめの1冊です。
掲載日:2025/03/11
この絵本は、コロンブスの伝記です。少年のコロンブスが海に出ることに憧れ、実際に、時機を得て大海へと繰り出して行く様子。コロンブスの夢に挑戦をするという力強さやパワーが絵本全体にみなぎっていました。今どき、「コロンブスのような偉業」は存在しないと思いますが、子どもにはコロンブスのように夢を描いて前進していってもらいたいと思いました。
フェリクス・ホフマンさんのグリムの昔話絵本です。ストーリーテリングとして語られるのをよく聞くお話です。登場する女の人たちの服装などの時代が、自分で想像したより、現代風な感じがしました。このお話は、とても面白いですね。
あかちゃんがうまれたお友達にプレゼントする本を選んで いたところであった本です。 リズム感があって、読んでいて楽しくなる絵本です。 お話ができる年齢になったら、きっとまねっこしたくなる 感じだと思います。 絵もかわいくて、音もかわいくて、 すっかりファンになりました!!
子猫だと思って育ててみたら、ライオンだった。 トカゲだと思って育ててみたら、ワニだった。 「◯◯だと思って育ててみたら」の繰り返しが続く絵本ですが、登場するものが何になるんだろうという、ワクワク感を感じる絵本でした。 5歳になっても、息子はこのタイプの絵本を楽しそうに読んでいました。
童心社の会長である酒井京子さんのエッセイです。 絵本や紙芝居が生み出される裏で、出版社はどのようにかかわりを持っているのか、ひとつの事例として興味を持って読みました。 「おしいれのぼうけん」や、「14ひきのシリーズ」など、身近に感じている絵本について書かれているので、刺激的でした。
クネクネさんという名前から、柔らかいイメージのお話かと読み始めました。 マラカスの音を声に出して読むと、リズミカルでノッてきます。 読み方を工夫するとエネルギーを使います。 パーマさんとフワフワさんが眠ってしまったのは、お腹がいっぱいだっただけでなく、マラカスのリズムが心地良かったからだと思いました。 マラカスが下手だったら眠れませんからね。
小学校3年生のクラスで読み聞かせをしました。 ことばのリズムが良く、とても読みやすかったです。 変身はとっても上手なのに、あかにんじゃ、目立っちゃうよね。大変そう! でも夕焼けはお見事でした!あかにんじゃさん! 娘は、おさむらいの時代なのに、現代のものがある!とすぐ気が付いて時空を飛び越えてない!?と言いました。 とてもたのしい絵本です。
とても読み応えのある本です。 内容も深くしみわたり、小学生高学年くらいの子に いちばんおすすめかもしれません。 気になって借りて読んだ本なのですが、 子どもではなく、私が読みたかった本です。 いろんな子がいていいんだ、 いろんな人間がいてあたりまえなんだと 思わせてくれた本です。 子どもだけでなく、大人にも読んでほしいです。
娘はこの絵本を読むまで、HIV/エイズという病気を知らなかったそうです。そして、母子感染のリスクがあっても母乳を赤ちゃんに飲まさなくてはいけない状況について、親子で話し合いました。そのことも含めて、娘は、貧しい国で生きる厳しさを理解することができていたようでした。このような世界的な課題にも、今後は関心を持っていってもらいたいと思います。
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