
長く続いた戦いがおわると聞き、ミラドーは、ヤモとすごしたなつかしい村に帰ってきたが…。「ぼくの村」シリーズ第3作。

私は、ミラドーと親友のヤモが会えて、よかったなあと思いました。
でも、ざんねんなことに、ミラドーがだいじにしていたお父さんのふえに、ひびが入って、とうとう音が出なくなってしまいました。
私は、ミラドーは、強くてりっぱだな、と思いました。
ミラドーは、パグマン村がせんそうでやけてしまったことを知りません。
ミラドーは、雨の日も、すなあらしの日もたびを続けていました。
それで、パグマン村にやっと帰ってきて、ミラドーは村の中をはしからはしまで歩いて、ヤモをさがしました。
もうミラドーはおなかがすいてて、へとへとだったけど、それでもあきらめずに、親友のヤモをさがしに歩いているところがすごいと思いました。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
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