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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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のら犬 ボン

のら犬 ボン

  • 絵本
作: たじまゆきひこ
出版社: くもん出版

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2017年09月
ISBN: 9784774327044

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
縦25.1×25.7×厚さ1.0cm 重量:573g ページ数:48

出版社からの紹介

父さんの東京への転勤が決まり、飼い犬のボンと別れることになったとしお。
父さんは、友だちの家にボンをあずけると嘘をつき、橋の向こうの島に、ボンをすてた。

とりのこされたボンは、2匹ののらいぬに助けられて、島で生き始める。

しかし、車にひかれてけがをし、農家の人に見つかり、3匹は愛護センターにとらえられてしまう。

一方、再転勤でもとの家に戻ってきたとしおの家族は、島で必死にボンをさがしはじめるが…。

絵本作家たじまゆきひこが、淡路島の野良犬や、動物保護に関わる人々への取材をもとに描いた、犬と人の関係を鋭く問いかける感動作。
商品スペック・詳細情報

ベストレビュー

やっぱり悪いぞおとうさん

健気な犬のボンと、そのボンを嘘をついて捨てたお父さん。
ボンの苦労を知っているのは読者だけです。
ペットを捨ててしまうのは、家族を捨てること。
ボンと再会できたのは奇跡です。
捨てられ、死ぬほどの体験をした犬のボンが、ひたすらにとしおの家族にしっぽを振ることに感動がありますが、お父さんはやっぱり悪いと思います。
東京で失敗した理由も、そんなところかもしれませんね。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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