箱のなかにはいっているのは?!
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「引越し」と言うと子どもにとっては特別な事ですよね。別れがあったり、新しい環境に馴染まなくてはいかなかったり。そんな不安を吹き飛ばしてくれる様な楽しい引越しの絵本を集めてみましたよ。
動物のひっこし、自分だけのひっこし、あげくに家じたいが歩き出す話も!?もう引越しなんて怖くない・・・かな。
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「ぼくじぶんのへやがほしい。」おかあさんが持ってきてくれたのは赤いじゅうたん。それをひけばどこでもたろうの部屋のできあがり。
ねこのみーや、いぬのちろーもあひるのがーこも・・・遊べる様にと引越しを繰り返して最後に見つけたみんなが楽しめる場所はどこ?
やどかりは地味だった自分の家にさんごやひとで達に住んでもらいにぎやかな家になり、お友達もたくさんでき楽しく暮らしていた。
でも自分の体が大きくなり窮屈になったやどかりはまた新しいおうちを見つけにいかなくてはなりません。
京のみやこのおとど(身分の高い男)はこだくさん。家が狭くなり、古くて大きな屋敷を見つけそこへ引っ越そうとするがどうやらおばけたちのすみからしい。
出て行って欲しいおばけ達はおとどを怖がらせようとあの手この手でおどします。ところがおとどが怖がる様子をちっとも見せず・・・引越しするのはどっち?
引越しは引越しでもはなさんのうちの場合は・・・なんとある日突然家から太い足がにょきっとはえてきたのです(!?)。
「どしん、どしん」歩き出すたなかさんち、一体どこへ行く?そしてはなさんどうなる?
はじめて学校に行くアルノ。知らない友達ばかりでドキドキしてうまくいきません。このまま帰りたいな・・・。
説明はないけれどおそらく転校生のアルノ。いつのまにかみんなと馴染むまでの緊張感がこちらまで伝わってきます。
おとなりさんが猫をかいはじめて、落ちついて暮らせなくなった5ひきのねずみたち。
あたらしい家がなかなかみつからないので、自分たちでたててしまうことに……!
春の風に浮かれて野原にやってきたかえる。きらきらと窓が光るくすのきだんちを見つけて、たずねてみますが…。
思いやりが心にしみるお話です。
新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…?
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