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セーラーとペッカは似た者どうし」 みんなの声

セーラーとペッカは似た者どうし 作・絵:ヨックム・ノードストリューム
訳:菱木 晃子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年07月
ISBN:9784039603500
評価スコア 3.86
評価ランキング 45,708
みんなの声 総数 6
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  • のりでくっつける?

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    セーラーとペッカのシリーズの中では、いちばん普通というか穏やかなお話だと思いました。
    ただ、ペッカがブラウン夫人の部屋で彫刻の作品を落として壊してしまい、セーラーが「のりでくっつけよう」と言っていたのが気になりました。
    のりでくっつければ、直るものでしょうか?
    ブラウン夫人が帰宅したら、一番最初に報告すべきだと思うのですが、大丈夫だったのか心配です。

    投稿日:2019/09/20

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  • シリーズ5作目

    6歳の娘と一緒に、「セーラーとペッカシリーズ」を次々と読んでいます。
    前作で買ったサッカーくじがあたり、その賞金でジャクソン夫人の部屋の壁紙を張り替えることにしたセーラーとペッカ。なぜかペッカが張り紙が得意ということが判明しました。
    子供たちはセーラーが行ったという世界中の港の写真に興味津々でした。
    シリーズ5作目ですがこれで終わりかと思うと寂しい。もっともっと続きが読みたいです。

    投稿日:2014/02/11

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  • シリーズ

    仲良しのセーラーとペッカの日常生活が画かれているのですが、シリーズなのでまた他のも読んでみたくなる絵本です。セーラーがサッカーくじで賞金を当てたので、ジャクソン夫人の部屋の壁紙を貼りかえるのです。「なんで?」と思ってしまうのですが、お人よしなのでしょうね。
    ジャクソン夫人の好みもあると思うのですが、お互いに適当(?)で笑えました。信頼しあっているというか、気楽に物事を深く考えない方が上手くいくようですね!愉しみに読みました。

    投稿日:2011/01/20

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  • 型にはまらない絵本☆

    • スニフさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    アート性の強い絵本を好む私が、最近特に注目しているシリーズの一つです。

    絵本とは物語や文章がとっても重要ですが、それ以上に重要なのがやっぱり”絵の強さ”だと思います。
    純真無垢な子供たちにとっても、大人にも、視覚的な面白さのある絵本は理屈なしに面白い!と思えるのではないでしょうか。

    ヨックムの絵はほんとうに自由で一見理解不能なんですが、読んでいくうちに、なんでこうなるの?えっそれでいいの?!面白い!
    という風に私たちの先入観を次々に取り払ってくれるのです。
    例えば、ペッカという犬がなぜか靴をはいていたり・・。

    今までにない新しい世界観が自由で面白くて、読んだあとには頭がやわらかくなっていると思います。

    投稿日:2008/06/13

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  • 独特の世界

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    ある雑誌で注目のスウェーデン絵本として紹介されていたので、北欧に目がない私は、早速図書館で借りてみることにしました。

    もと船乗りのセーラーと犬の相棒ペッカ、このふたりが主人公のお話です。
    セーラーがくじを当てたので、そのお金で、知り合いのジャクソン夫人の部屋の壁紙を張り替えてあげるという内容なのですが、どうでもいいような(=いいように思える)部分、例えば壁紙の糊のつくり方やつけ方などが細かく説明されていたり、なぜか壁紙屋がゴキブリだったりして、え?なんで??と思わせる部分があったりと、奇想天外な発想に思わず笑ってしまいました。また、絵もとてもユニークな画風で描かれており、なんとも奇妙な不思議な世界に惹き込まれたような気分になります。

    一回読んだだけでは、なぜセーラーとペッカが似た者どうしなのか分かりませんでしたが、何度か読んでいるうちに、2人が別々の場面で「どうしてもさ!」「理由になってない(ぞ)」とやりとりする場面があり、もしかしてこれ?!と見つけたときはうれしくなりました。

    子ども向けというより、大人向けの絵本といった感じですが、4歳の息子はよく分からないながらも、見慣れないタッチの絵が珍しいのか、最後まで飽きずに聞いていました。

    投稿日:2008/05/26

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  • シリーズの別の話が読みたいです。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    これはまた、あまり聞かない不思議な名前の作者でした。(イギリスの方のようです)
    シリーズもので、イラストのほかに写真なども時々使われていrました。
    絵本としては斬新な手法を取り入れているのではないでしょうか?でも、こういう絵本は好き嫌いがはっきりわかれそうです。

    セーラーとペッカはシリーズになっていて、この絵本は全5巻の最終巻だったようです。もっと前の作品を見ていたらこの1人と1匹の関係をもっとよく理解できたのかもしれません。
    ストーリーは1話完結でしたが、この1人と1匹の関係がこの巻だけでははっきり分からないので、私は面白さがよくわかりませんでした。機会があったらシリーズの別の話を読んでみたいです。

    投稿日:2007/10/10

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