うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
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誕生日の日にやってきたわんちゃんの名前が バースデードッグ! いきなり犬のくせにソファーでくつろいだり、誕生日のパーティーの準備をしたり・・・夢?と思ったら現実で しかも誕生日が過ぎてもずっといすわって・・・ 次々と展開するシーンに子供たちはぐんぐんと お話の中に引き込まれてしまいます 何でも入っているかばんも魅力的で ついつい欲しくなっていまう子供たち お話とわかっていても 「いいなぁこんな犬、ほしいなぁ」 読んでいる大人の私でも 予測のつかない展開に圧倒されてしまいました 自分の誕生日にこんなプレゼントがあってもいいかなぁ と真剣に考えます 奇抜な発想に、高畠さんの躍動的な絵がまたマッチしていて すばらしい絵本です
投稿日:2008/01/31
「ピンポーン」 誕生日の日に、茶色のカバンを持って 悪そ〜な顔の犬がやってきた。 「ミスター・バースデー・ドッグ」と名乗るその犬は、誕生日を祝ってくれた。親切なんだかずうずうしいのか・・・。でも、不思議なことに そこにいても邪魔にはならずむしろ心地いい存在(しかも泥棒をやっつけたりして意外と頼りになるやつ。) 主人公の主観と言葉で、お話は進みます。 7歳の息子に読みました。(チータ−大セール以来のファンです。) 一番、お気に入りのシーンは 「素晴らしいバースデーは、夢だった・・・」「なぁんだぁ〜」(がっくり) 「・・と思ったら ホントだった。」「わ〜〜〜♪」(目と鼻穴、まん丸) ミスター・バースデー・ドッグの誕生日、彼はガールフレンドを呼び一緒に暮らし始めるんですが、裏扉には、大家族な未来を予感させる絵が・・・。 独特のクールな絵と不思議な世界観のストーリー。 ファンの期待を裏切らない1冊でした。 うちにも、ミスター・バースデー・ドッグ・・・来てくんないかなあ♪
投稿日:2009/02/16
「ぼく」の誕生日に、大きな犬がプレゼントとしてやってくる。 この「ぼく」は、最後まで顔をだしませんでした。 「声」だけなのです。 だから、想像も膨らみます。 この大きな犬は、「ミスター・バースデー・ドッグ」 ご飯を作ってくれたり、バイオリンをひいてくれたり、掃除をしたり・・・ お手伝いさんのようです。 夢かと思ったら、誕生日の次の日からもずっといるのです。 今度は、犬の誕生日。 プレゼントは、自分で決めて、ガールフレンドの犬を呼んで、一緒に生活するお話です。 この本は絵も文も素敵です。子供から大人まで楽しめる本です。 「こんなプレゼントがあればいいのになぁ。」 誰もが思える、夢のある本でした。
投稿日:2007/01/06
たんじょうびに突然現れて、いろいろと世話を焼いてくれる犬。 どうやら、誰かからの誕生日プレゼントらしいです。 いいなぁ! 世話を焼いてくれる上に、犬ですよ!犬!! 犬好きとしては、たまらないです。 まぁ、すこし偉そう…いや、強引な感じではありますけど…。 それに、“送り主は言えないことになってる”ってところは、ちょっぴり怖い(笑) とはいえ、役に立つし、話し相手にもなるし(言葉を話すので…)、やっぱり羨ましい感じでした!
投稿日:2017/07/26
物語は進行していくものの 肝心の主人公は描かれず・・。 どうも、本を見ている人が主人公となるような目線で 絵が描かれているようで だんだんそんな気になってきます。 その主人公(私)への誕生日プレゼントらしい犬=バースデードック。 送り主もわからないまま、バースデードック自らやってきます。 外では犬らしく振舞うけれど 家の中では会話をはじめ、何でも人間同様にこなす不思議な存在。 一夜が明けて、夢オチ・・かと思いきや、どうも夢じゃなかったみたい!! なんだか家族が増えていきそうな展開で これって喜ばしいのだか何だか・・ちょっし微妙・・。 この、なんだかわからないグレーなブラック感がツボ。 うーん、くせになりそうです。
投稿日:2017/02/12
図書館で見つけて面白かったなあと思っていたら、 こちらの試し読みにもありました。 もう一度読んだらやっぱり面白かったです。 このぶんでは、毎年家族が増えてゆくのではないかと思いますが それはそれで楽しそうな感じです。 誕生日だけの特別な犬なのかと思ったら、ずっといるので驚きました。 コックと執事、家政婦、ガードマンとかわいい飼い犬を一人でこなす犬。 同居人、親しい友人と言うべきか、、。
投稿日:2016/10/02
たんじょうびのプレゼントさ、とやってきた犬。…これはいったいだれからのプレゼント? けっこういい性格した犬ですよね(笑)。 外では普通の犬ですが家だと言葉も話すし服も着るし態度も含めて人間のような不思議な犬。 誕生日が終われば消えるのかな?とは私も思ったのですが…。 こんな面白い犬なら私の家にも来てほしいです、1匹か2匹程度ならば…ね(笑)。
投稿日:2015/01/24
これもいきなりです。 突然、見知らぬ犬がやってきて、しゃべる。 「たんじょうびのプレゼントだってさ」だって。 もうのっけからシュール。 そして、そのまま突っ走って、この最後の終わり方は何??です。 思いっきり心をかき回して、「えーっ、この後どうなるの?」 という、謎を投げかけたままのラストは、突っ込みたくなる。 家を乗っ取られちゃうかも・・・というのは、『ねこだまし』に共通するところ。 誰に共感したらいいかわからない点からして、大人向きの本だろうな。
投稿日:2015/01/20
何とシュールなお話か!この犬は家の中では人間のように振舞っているのに、外に出ると普通の犬のように振舞います。かなりの策士です。こうして彼の家族はどんどん増えていくんだね。犬の家族だけが…。続きが気になります。
投稿日:2015/01/22
不思議で独特な世界観で,面白かったです! その反面,実際こんな犬がいたらちょっと怖いかもとも〜〜〜。 いつの日か犬に占領されてしまうのではないか。。。 絵本に惹き付けられ,そんなことまで想像してしまいました(笑)。 高畠さんの絵も味わいがあり,お話をより面白くよい意味で不気味にした気がします。 大人におすすめな絵本です!
投稿日:2014/11/13
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