新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

こんぶのぶーさんなかなかよいと思う ママの声

こんぶのぶーさん 作:岡田 よしたか
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:2013年03月25日
ISBN:9784893095619
評価スコア 4.09
評価ランキング 27,063
みんなの声 総数 22
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なかなかよいと思う ママの声から

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  • よくわからないけど、たのしい!

    岡田さんのお話はいつも、なんでやねん?という感じなのですが、それが妙にクセになるのも確かなのです。

    今回も、こんぶが漫才?相方募集??
    なのですが、応募者もツッコミどころ満載でたのしかったです。
    娘は、岡田さんの著書『うまいもんフライヤーズ』のメンバーらしき集団に大興奮。
    「イカリングの衣がちょっとちがう〜」と盛り上がってました。
    わたし的には、諦めきれないメザシがツボ。

    よくわからないけど、たのしい!
    それが岡田さんなのです!!

    投稿日:2017/01/24

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  • 面白い設定です

    うどんのうーやんを読んで気に入ったので

    こちらも読みました。

    今回も大阪弁でした。

    こんぶが公園に寝て起きたらパキパキの

    形になっているのは笑いました。

    こんぶが漫才やるからコンビ探すとか

    なんかダジャレみたいで面白かったです。

    投稿日:2016/08/09

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  • 名コンブ漫才

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    表紙から意表を突かれます。
    昆布巻が主人公!?
    ええ、そうなんです。
    冒頭から、昆布の姿も生々しい「ぶーさん」が登場、お惣菜屋さんで昆布巻になった次第。
    で、唐突に、自身のダジャレに酔いしれ、漫才師になることにするのです。
    その相方探しのオーディションが何とも笑えますね。
    明らかに、土管のある昔ながらの空き地に、木の棒に空き缶のっけての臨時マイクもどき。
    もちろん、相方はそう簡単には見つかりませんが、
    そこにまたまた唐突に登場するのが、ぶーさんの兄、こんさん!?
    実はサブストーリーもしっかりと描きこまれています。
    空き地がいつの間にか夕暮れ時になっていますね。
    背後の野良犬たちも意味深。
    ラストの余韻シーンにも、ちゃんとダジャレがありますが、お分かりでしょうか?
    内容は少し高度なので、小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2016/04/19

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  • 肩の力を抜いて・・・

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    「うどんのうーやん」が面白かったので
    こちらも読んでみました。
    こんぶのぶーさん、漫才の相方探しの話。
    ゆるーいオモシロ絵本です。
    関西弁で昆布巻きのぶーさん。

    うどんのうーやんに比べて
    ちょっとハメを外し過ぎな感がありますが
    愉快です、私もぶーさんみたいにだらけたいわー。
    こんぶが奇想天外なことに励む姿は笑えて、
    親子でなんだか和みます。

    投稿日:2015/06/09

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  • 関西ノリ

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    今回はこんぶのぶーさんが主人公。
    ぶーさん、漫才をやろうと相方探しのオーディションを行います。
    ぶーさんとコンビを組んだのは一体だれかな?!(^^)

    このシリーズ、とても面白くて親子で大好きです。
    毎回関西弁には苦労します(東北人なもんで)が、へたくそなりに頑張ってます(^^)。

    娘たち、特に4歳の次女は漫才やオーディションなど、ちょっとよくわからなかった所もあったみたいですが、
    わからないなりにも面白かったみたいで、結構リクエストされました。
    9歳の長女は、なんとなくわかるようでニヤニヤしていました(笑)。

    小さい子にはちょっとわからないかな〜と思う部分もあるので、
    どちらかというと大人の方が面白かったです。
    オーディションにちくわのわーさんもいてますね(笑)。

    隅々まで眺めていると、じわじわいろんな所が面白くて笑っちゃいます。
    これかもシリーズ作品、期待してます(^^)♪

    投稿日:2014/04/18

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  • 漫才コンビ

    「ちくわのわーさん」「うどんのうーやん」に続く第3弾。
    大阪弁の軽妙な語りと味のあるイラストに最後までほっこりと、読ませていただきました。
    我が家の場合、娘より、私のほうが和ませてもらいました。大人の人にもお勧めです。
    題材が漫才なので、未就園児よりも、小学生くらいのほうが、面白いのかもしれませんね。

    投稿日:2014/03/11

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  • オーデションシーンの後ろに注目して。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    この作者の絵本も好き嫌いが出そうですよね〜。
    発想は面白いのですが、どの作品にも食べ物が擬人化(?)して動き回るので、衛生的や「食物をこんな風に使うのはどうか?」と、問う人は絶えませんが、あえて好んでこの作者の絵本を喜んで探して借りていくお子さんたちも何にか見てきました。

    今回の主人公はこんぶの「ぶーさん」です。
    表紙だけ見ると、とても縁起の良さげな背景にぶーさんが立っています。
    相棒を探してオーデションするところはもう少し巻いて、話を進めてもよかったかな?と思いました。ここにページを割きすぎて話が間延びして感じました。
    ただ、後ろでオーデションをずっと眺めていた少年とイヌが面白かったです。

    投稿日:2014/01/23

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  • 大きい子向けかな

    絵のかわいらしさから、何となく3歳の子供に読みましたが、これは、もう少し大きい子向けのお話だったかも・・・
    コンブは、かわくと(干すと)固くなる、ということだったり、漫才のやり取りだったり、など。
    言葉が豊富になってからのほうが、より面白く感じるでしょうね。

    投稿日:2013/07/27

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  • 漫才のオチ、小さい子には難しい

    『ちくわのわーさん』、『うどんのうーやん』がとても面白かったので、こちらも期待していました。今回は、ちくわのわーさんにもちょこっと登場した昆布巻きが主人公。こんぶのぶーさんが漫才師を目指して、相方探しに奔走します。
    ぶーさんの動きは面白いけれど、子供たちの反応はイマイチ。漫才のオチとか、まだ難しいのかもしれません。
    このシリーズまだ続くのでしょうか?次巻を楽しみにしています。

    投稿日:2013/06/12

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  • わーさん、うーやんときて、
    ぶーさんか。
    今度はどんな人格(というのか?)と
    思ったら…!
    なんとも楽しい展開です。
    ネタバレですが、この煮しめになったことで、
    手のようにかんぴょうを使って漫才をしようってことに
    なるわけですよ。
    その発送も面白い。
    そして、相方のオーディションの様子も面白い。
    さすが関西の作家さんですね。
    ぶーさんというより、ぶーやんって
    感じがしますが。こちらも。
    最初からぐっとつかむ絵本です。

    投稿日:2013/05/24

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