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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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いのちのはな」 ママの声

いのちのはな 作:のぶみ
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2016年11月09日
ISBN:9784041050552
評価スコア 2.3
評価ランキング 219,657
みんなの声 総数 19
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  • 心に浸み込む

    人は自分だけがつらいと思いがちで、つらいことの方に気持ちが行きがちで、それを自分以外の何かのせいにしがちです。
    でもこの絵本は、チューリップやタンポポなどの登場人物をとおして、それはちょっと違う、と言っています。

    「幸せかどうかは自分しだい」

    ああ、そうだったなあ。

    私は、この絵本を読んでいるうちに、そう思えるようになりました。

    そして、最後の方でチューリップが言った、
    「いまさけたからすべてがこれでよかった」
    というセリフに、衝撃を受けました。

    小さなお子さんには最初はちょっと難しいかもしれませんが、何回か読んでいくうちに、少しづつ少しづつ心に浸み込んでいくのではないかと思います。

    投稿日:2019/02/07

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    0
  • よくわからないです。

    全ページ試し読みしました。
    感動作かと思い拝見しましたが、ふざけたようなセリフが多く感じました。
    もしかしてウケ狙いなのでしょうか?

    全体を通して読みにくい文章で話の内容が入ってきませんでした。
    花たちの言葉遣いも可愛いげがなくて気になりました。
    絵は親しみやすく可愛らしいと思います。

    私は子供には読ませたくないなと思ってしまいました。
    試し読み出来て良かったです。

    投稿日:2018/09/11

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    2
  • 設定が‥

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    植物が力強く生きる様子、そのたくましさを美しく描こうとしている絵本でした。
    言葉にすると伝わりやすい子どもに、ストレートな言葉で伝える本は個人的に好きです。
    ただ、かなり長い間寝込んでいる設定とか「ん?」と思うところも多くちょっと残念でした。 

    投稿日:2017/11/02

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    0
  • うーん。

    情熱大陸でみて購入しました。
    ママがおばけシリーズがあまり好きではないので期待はしていなかったのですが、やはりというか、商業的なにおいのする絵本で違和感がありました。
    正直、子どもに読ませたいとは思えません。
    売れていると聞いたり、テレビで取り上げられているのを見るとなぜ?と思います。

    投稿日:2017/04/01

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    8
  • あまり・・・。

    本屋さんで読みました。6歳次女がのぶみさんの絵本が好きなので、借りようかなと思っていたのですが、「おひめさまようちえん」のころはとっても良かったのに、「ママがおばけになっちゃった」から、実はそんなに読んであげたい絵本だと感じられなくなってしまっていたので、今回はどうかな?と試しに読んでみました。

    うーん・・・。今回も私は残念ながら、借りて読みたいと感じられませんでした。伝えたいことはわかるんです。でも、なんというかわかりにくくて。賛否がわかれる絵本かなと思います。

    投稿日:2016/12/21

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    6
  • これはこれで学ぶこと多いです!

    前半はユーモア絵本として読むと笑えました。
    中盤はバラの言葉が何て意地悪なこと!
    そして終盤は,かんたろうとプーの再会に二人の言葉に感動しました。
    大変なことづくしだったけど,いきていてよかったと言えるプーは素晴らしいですね!
    賛否両論にある内容にも思いますが,終盤の言葉に☆5にします!
    バラの態度は嫌だったけど,人間社会も意地悪な人ってやっぱりいますものね。
    色々あるし色々な人もいるというのも子供だって知っておかなきゃ。

    投稿日:2016/11/29

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    2
  • 今回も・・・

    のぶみさんの本は、きっと賛否両論あるようですが・・私はその「否」の方に含まれる読者なのだと思います。
    ですので、賛の意見の方もいらっしゃると思いますが、私はここでは「否」の感想を書かせていただきます。

    絵本を大事に思い、子どもにメッセージとして命を伝えていくには、表現が愉快過ぎて、私は、またあの代表作であるおばけになってしまう絵本と重なる部分を感じました。

    もしかしたら、この絵本は、前作のママがおばけになっちゃったが賛否両論だったから、いのちを真面目にとらえようと軌道修正した絵本なんでしょうか?

    チューリップの花が咲くまでの間、子どもがずっと病気だったっていう描写自体も、10月に植えた球根が春になるまで・・ずっと子供が病気になっていたという設定でしょうか。

    最期の方で登場してくる時にはお部屋のおもちゃ一杯の中で布団で寝ている男の子。
    ちょっと風邪をひいて寝込んでいたかのような描写に見えます。
    この辺りが、ちょっと中途半端です。

    病気として捉えるのならば、チューリップが咲く時期などを考えてもう少し設定も考えた方が良いのではないでしょうか。
    描写が軽すぎます。

    チューリップが一生懸命咲くさまはとても良いテーマなのですが・・
    これだったら、チューリップの球根を植えた時に子どもに導入として読む気にはなりません。

    大人に対しての絵本なのかな?
    やはり今回も私的にはあまり・・・・な絵本でした。

    投稿日:2016/11/17

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    13
  • 文章がちょっと辛い…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    文章で言いたいことをダラダラと書いていて、ちょっと読むのが辛いです…。
    ギャグと織り交ぜて、大切なことを伝えるというのはこの作者の特徴なのかもしれませんが、子供はどの程度ついてくるのかという気が。
    というか、かんたろうくんは一ヶ月以上も倒れていたって何!?今後はたぶん大丈夫なんでしょうけど…。おかあさんは何していたんだろう?この場合は代わりに球根に水あげてー。まあ実際子供が倒れていたら、球根どころではないか。

    投稿日:2016/11/15

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    12
  • この方はいつもテレビで話題になっているのでそんなに素敵な絵本なのか!と思い期待して読むのですが 毎度がっかりします。
    どうしてこの作家さんがマスコミに良く評価されているのか全くわかりません。
    子供のことを考えているというより 売ることを考えているかんじで
    前回の絵本もママが死んだとか不快な内容でお涙頂戴を押しつけ
    今回も何回も「しんじゃう」とか書いていてとても不快で稚拙な文です
    絵本は子供にとって言葉の勉強をかねています
    それなのに 不快な言葉を沢山使用し 結論を「しあわせ」と書いていても
    とても伝わりません。
    今までいろんな絵本みましたが こんなに毎回不快になる絵本を作る作家さんに出会うのははじめてです。
    これを子供が読んで 子供が何か大切なことを感じたりできるのでしょうか?
    表現の自由があるので こういうのを作るのも自由ですが こんなのが良いという人が多い?時代に ほんとびっくりだし がっかりです。
    子供にはもっと良質な本を選びたいと思ってしまう絵本でした。

    投稿日:2016/11/15

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    23
  • 話にならない。

    文章も絵もあまりに稚拙。
    子どもは楽しくない上に、大事なことは何一つ伝わらない。
    どうしてこのような本が、子ども向けの本として出版されるのか、
    出版社に対して、怒りすら覚えます。
    絵本ナビの利用者は、
    子どもが楽しむ絵本や子どもにとって良い絵本を我が子に与えようと、
    真剣に考えている母親たちです。
    その母親たちをバカにしている中途半端な完成度です。

    のぶみさんは、自分の思うことを一生けん命書いたのかもしれない。
    でも、それは人に読ませるレベルになっているのか、
    編集者は、もっと真剣に考えたほうがいい。
    テレビで紹介されて、本が売れればそれでよいのでしょうか。
    テレビの放映前に本を完成させたかった。
    だから中途半端なレベルでも発行せざるを得なかったということでしょうか。
    出版社は、未来の日本を担う子どもたちのために、
    もっと良質な絵本を出版してください。

    投稿日:2016/11/14

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