「たくさんのふしぎ傑作集」から。
同じアジアの国でも、いろいろな食べ方があるのがわかりました。
特に、お米の質の違いから、日本人は箸で、東南アジアの国々の人たちは手で、そして、お隣りの韓国ではスプーンで食べいるんですね。
生活習慣や風土の違いで、食しかたが違う事を知りました。
普段知らない身近なことがわかるのって、楽しいですね。
最期の方に出ていたテーブルマナーの時のフォークやスプーン、ナイフの種類にびっくりしました。
写真に載っているだけで、22個ありました。
これだけの数を使いこなす人、尊敬してしまいます。
日本なら、たいていの食事は箸1つあれば食事ができるのに!
説明文が長いので、読み語りとかで紹介するには、なかなか難しいと思いますが、ブックトークとかでしたら、紹介できるかも。
高学年向きですね。