たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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9件見つかりました
ストーリーが楽しめるようになってきた子にはピッタリの内容ですね。 漫画ではないのですが、ズラリと並んだ文字を追うだけのページ構成ではないので、ページをめくる度に、コミカルな感じがあって、それだけで何だか楽しくなってきます。 そしてやはり、子供大好きになおならが登場するあたり・・・ 子供の心をひきつけるシリーズだというのがよく分かります。 あのテこのテで、試練を乗り越えるゾロリ達が、本当に楽しそうなところもよかったです。
投稿日:2019/05/28
「かいけつゾロリのてんごくとじごく」のつづきのお話です。 地獄の試練を知恵で乗り越えていくゾロリたち、さすがですね! ゾロリも大好きなママと会えてよかったですね、次に会うときは夢を叶えたゾロリになっているかな? 前後編ですが、子供も楽しんで読めたようでよかったです。
投稿日:2017/11/04
(31)てんごくとじごくの続編です。子どもはおもしろかったようで、何度も読んでいます。 ゾロリはなんとか地獄から生き返らせてもらうよう、7つの地獄をクリアしようと頑張ります。怖い地獄もありますが、ダジャレ地獄なんてのもあって、楽しめます。最後、閻魔大王のミスがわかって、びっくりのオチでした。
投稿日:2017/07/12
小学1年生の娘が小学校にあったこちらの児童書を一人読みしてきました。 娘の中では「かいけつゾロリは男の子が読むもの」という印象があったようですが(笑),思った以上に面白かったようでした! かなり長いシリーズが続いている「かいけつゾロリシリーズ」,子供が惹き付けられる面白さがあるのでしょうね。
投稿日:2017/06/29
ゾロリシリーズ、5歳の息子が気に入って、 毎日2冊くらいのペースで一人読みしています。 毎度毎度のおならネタで5歳児は大うけ。 どうやらマジメな大人には毛嫌いされているようですが、 子どもが読書の楽しさを知り、 読書の習慣も身に付き、 私個人としては、たいへん結構なことだと思います。 今回は、「てんごくとじごく」に続くストーリー。 地獄に落ち、閻魔大王の前に連れてこられたゾロリとイシシとノシシ。 生きて帰りたければ、7つの地獄を無事にクリアしなければなりません。 得意のおならで乗り切るも、最後に残った「なんでもアリじごく」で絶体絶命のピンチ。そこへなんと天国のママが助けに来てくれました。 ゾロリが自力で乗り切れない展開は珍しいです。 最後の最後に、 閻魔大王が食べていたゴマせんべいのゴマが二粒落ちて、 本当は「ソロリさん」という人が地獄に来る予定が、 間違ってゾロリたちが連れてこられていたというオチも楽しい。 おならネタだけでなく、 これでもかこれでもかと、子どもを驚かし笑わせてくれる物語です。
投稿日:2016/03/09
今回この絵本を読んでショックでした!!ゾロリって一巻からお話がつながっているのです。今回のお話の前のお話を読まないと、いきなり地獄からスタートでした。あらすじが書いてあったのですが、うちの子は那てなって感じだったので、この一回前を読んであげたいです。
投稿日:2012/11/26
天国でママに怒られて、きちんと生き返る為に一旦地獄へ戻ったゾロリ。 7つの地獄を克服すべく、イシシ・ノシシと力を合わせて頑張る一冊です。 舌抜き地獄やひっぱり地獄等、どんどんクリアしていくご一行。 そしてやっぱり出てきたか!といった感じのオナラネタの血の池地獄。 ゾロリシリーズ、一冊に一回はこの手の話題が出てくる気がします。 4歳の息子は大喜びですが・・・。 そして最後はかなり意外な結末でした! よくこんな展開おもいつくもんだなあと感心させられます。 ゾロリがつれてこられたこと自体が間違いだったとは〜。 これまでの地獄の日々は一体なんだったんだろう・・・。
投稿日:2011/04/06
学校の朝の読書の時間で、取り合いになるほどの大人気のゾロリシリーズです。 何となく俗っぽい気がして全く私に読む気はありませんでしたが、娘が特にこれが面白いから買ってほしいと言われ買って読みました。 いやあ、非常に面白いです。 字も案外多いし、描かれた時代をうまく反映させているし、お笑い部分が多いし、子供に人気なのに納得しました。 特にこのお話は、ゾロリがじこくから抜け出すために、様々なじこくをクリアしていく過程が良かったです。ゾロリはなかなかかしこいんです。 そして、最後のオチもなかなかでした。 長女はその後、古本屋さんでGETしたり、新刊を購入したり徐々にゾロリの本を増やして、今15冊くらいあります。これからも増えるでしょう。 親としては、飽きずにちゃんと読むし、何度も読み返したりしているので、購入して良かったなあと思います。 最初に苦なく自分で読書するにはぴったりだと思います。 またDVDもレンタルして見ましたが、映像もイメージを損なわずいい仕上がりだと思います。 「ゾロリなんて・・・」 って思っていてごめんなさい。 ひとり読みがあまり好きでない子にお勧めですよ。
投稿日:2009/05/21
五冊ほど読んだあとで、息子が「読んで」と言った本です。 子どもによると、「ゾロリの本はリラックス用」なのだそうです。 息子一人でも読んでいるのですが、寝る前に読んでもらうと、格別リラックスできるのでしょうね。途中で寝ていました。 「でんごくとじごく」の続編です。 えんま大王の命により、七つの地獄をクリアしなくてはいけません。 七つの地獄のクリア方法が、ばかばかしいけれど、笑えました。 ゾロリだから、やはりおならも登場するのねえと思いました。 こういうところが、子どもにうけるんでしょうね。 何回も読んでいるはずなのに、息子は笑っています。 クリアというのが、ゲームっぽいなあと思います。 さすがに、子どもの心をとらえる工夫は満載で、よくこんな話を考えつくものだと感心しました。 子どもの気持ちが解放されるものがあるんでしょうね。 衝撃的な表紙ですが、おもしろかったですよ。
投稿日:2009/04/27
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