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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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とりのうた」 ママの声

とりのうた 作:すえのぶひろこ
絵:さこ ももみ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2010年12月
ISBN:9784774611501
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 17
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  • 冬明け

    寒い冬からだんだんと暖かくなる春にかけての自然の移り変わりが、小さな生き物たちととりとの優しい会話とともに描かれていました。色使いがやわらかく、冬の厳しい寒さもどこかやわらかい雰囲気になっていて癒されました。

    投稿日:2017/08/29

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  • ぴったりの季節に、読めてよかった。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    まだまだ寒い日もあるけれど、
    どんどん春が近づいているのを実感する今日このごろ。

    絵本ナビさんのメルマガで紹介されていた一冊で、
    娘と是非読みたいと思い、
    他区の図書館から取り寄せて、借りてきました。

    表紙を見た娘は、
    「うわぁぁー、カワイイ〜」と、ため息。
    絵がとっても柔らかくて、それでいて色彩豊かで、
    娘が好きそうだと思ったんだな。

    物語は、冬から春への移行を描いています。
    みのむしや、さなぎに入ったちょうちょが
    寒い雪を、冬を越えて、春に姿を変えてうまれかわります。

    冬の雪の描写も素敵ですが、
    やっぱり主役は春。
    冬が本当に寒そうに描かれている分、
    春の生命の誕生、暖かさが、とっても印象深いです。

    ちょうちょがさなぎから出てくる描写は
    「ドレスにきがえて」と表現されていて、
    3歳の娘が好きそうな、そしてとってもハートで理解できそうなコトバ。
    作者のすえのぶひろこさんの感性に脱帽です。

    今この時に、娘とこの絵本を読めてヨカッタ。
    絵だけでなく、コトバでも春を楽しめる素敵な一冊です!

    投稿日:2015/03/26

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  • 春のよろこび

    全編を通して、鳥が歌っています。
    寒い冬の、つらく、耐えている様子が伝わってきます。
    夜が明け、明るい朝のおとずれ。
    気持ちが一気に高ぶります。
    虫たちも花たちも一気に目を覚まします。
    自然の営みが、時の流れが、軽快なリズムと色の変化で、確実に表現されていて、とっても気持ちよくなりました。

    投稿日:2015/03/04

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  • 冬から春

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    冬から春にかけてのお話です。
    冬から春にかわる様が丁寧に描かれているなと思いました。
    とりを使って作者の思いがよく出ています。
    春っていいな緑っていいなと春の喜びがいっぱいのこの本を読んで思いました。
    命についても。

    投稿日:2015/02/26

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  • 春の喜びを感じる絵本!

    この絵本2月に読みましたが,春の訪れを待ち遠しく感じる絵本でした。
    はじめ数ページは冬の様子なので,冬の中盤や終わり頃読むのもいいかもです。
    みのむし,かまきり,あげはちょうの冬から春にむかっての様子も描かれていて,よかったです!
    虫がかえり,草木が芽吹き,花が咲き出す,春の喜びがたくさん描かれた素敵な絵本でした。
    とりさんもとっても嬉しそうで。

    投稿日:2015/02/04

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  • 自然への感謝と美しい日本語表現

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    冬の寒さに耐えながら、じっと春を待つ森の生きものたち。ある朝、1羽の青い鳥がみんなのために歌うと、ぽかぽかのやさしい春がやって来ました。春の温もりと日本語に込められた優しい心を感じさせてくれる絵本です。私がこの絵本の美しさを一番感じたのは、雪が溶け穴が空いたように見える地面を見て「ゆきがわらった わらってとけた」というところ。1つ1つの春の訪れが決して当たり前のことではなく、敬意や喜び、感謝が込められています。だからこそ、読む方も言葉に込められた作者の想いを想像しながら、丁寧にじっくりと読み伝えたいものです。

    投稿日:2019/03/22

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  • 雪景色から春へ

    作者はフィンランド文学の研究者のようですが、
    美しい日本語が印象的です。
    小鳥が見かけた、雪景色から春への情景を描いてあります。
    小さい子向けの絵本の絵のほんわり感が印象的なさこももみさんが、
    春の訪れを優しいタッチで描写しています。
    前半は、雪景色の冬が丁寧に描かれ、後半の春の喜びへといざないます。
    独特のリズムと丁寧な文章は、耳に心地よいですね。
    たっぷりと春を味わいましょう。
    幼稚園児くらいから、体感してほしいです。

    投稿日:2018/03/23

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  • 冬から春

    冬から春にかけての自然の移り変わりが、一話の鳥を通して、よく伝わってきました。
    絵がかわいらしい雰囲気なので、女の子が好きそうですね。
    詩のような文章も、読みやすいと思います。

    季節に合わせて、もう一度読みたいです。

    投稿日:2012/10/02

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  • 自然の声

     自然の声って、なんてにぎやかなんだろう、と思いました。
     耳をすますと、いろいろな声が聞こえてくるんですね。

     春になって、いろいろな命が目覚めるために、緑はとても大切だなと、あらためて思いました。私の住んでいるところも、ようやく春の兆しが。風はまだまだ冷たいけれど、春の声を聞きに行きたくなりました。

     おおらかな気持ちになれる、自然賛歌の絵本でした。

    投稿日:2012/04/07

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  • 少し時間のある時に

    かわいい小鳥の表紙に魅かれ、息子にいいかなと思い先ずは全ページ試し読みさせて頂きました。鳥をはじめ、みのむしなど虫の絵もすごく素敵で、言葉遣いもきれいなので、冬から春にかけた日で、少しゆっくりとした時間のある時に読ませたい本だと思います。試し読みしたときは、そこまでゆったりとした気分ではなく、残念でしたので・・・

    投稿日:2012/04/06

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