どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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三歳になる息子はこの絵本が大好きなようです。 それまでは嫁に読んでいてもらう一方だったのが、最近は自分で広げてつたない言葉で読んでいます。 とくに母親と会えたシーンでは特別に大きな声で『おかあさーん』と叫んでいます。 ちょっと父親はかなわないなあ、と感じた絵本でもありますが、とても秀逸な絵本だと思います。
投稿日:2013/09/15
読んでいるほうも心静かになります。 なぜか不思議と音が流れていない静かさを毎回感じています。 おかあさんくまの子どもにかけるひとことは、とても短いものですが、親が誰しも思う子への気持ちにあふれていて、毎回このせりふを読むたびに心が熱くなります。
投稿日:2012/04/19
本屋で試し読みした時は途中でどこかへ行ってしまったので あまり好きではないのかなぁと思っていたら 家ちゃんと読んであげたら 3回も連続読んでとせがまれました。 真っ黒なくまがかわいいし、 最後の展開が素敵です☆ 流れ星のページから次へめくるときは グッと一呼吸置くのがオススメです。 子供の顔がキラキラって輝きます☆ いつも一番最初に持ってくるのですが 読んだ後、最後のページで、 「お や す み」と読むと 「あぁ〜しまった!これ最後に読むんだったのに 最初に読んじゃった」 と必ず言います。 お気に入りなのでいの一番に持ってきたものの 終わり方が、最後の一冊にふさわしいような セリフだからなんでしょうね。 (最初と最後に一回ずつ読むべきか?!)
投稿日:2010/02/23
娘が2歳になってすぐの頃に買いました。 まだ言葉もあまり話せない時期で、少し早いかな?と思ったのですが、よるくまのかわいさや、夜の世界の少しだけ心細くなるような絵の雰囲気、おかあさんに会えた後の安心感などを感じ取ったみたいで、すぐにお気に入りになりました。 最後によるくまと男の子、男の子のママとよるくまのおかあさんが一つに重なるような場面は、何度読んでも魔法が解けません。 子供に繰り返し読んでとせがまれても苦にならない貴重な作品です。
投稿日:2013/06/24
お気に入りの熊のぬいぐるみが連れて行ってくれた夢の世界。 ぬいぐるみの熊くんのためにお母さんを探していたら、空の上にまで行っちゃいました。 酒井さんの絵はあくまで、幼児向けなテイストだと思います。 よるくまという名前の通り夜の暗闇を象徴しているようですが、大熊座まで登場して、眠る前の読み聞かせの絵本として、よいのではないでしょうか。
投稿日:2013/04/20
男親はあんまり気に入らないかも知れませんが、僕は好きです。これぞファンタジーの極みって感じですね。これまで童話や日本昔話や友達との過ごし方を書いた絵本中心で、こういう不思議な本はあまり選んでこなかったんで、久々に絵本らしい絵本を読んだ気になりました。絵本のパワーをもろに感じた気がします。絵も可愛いですね。うちのちびも、絵のタッチも話の展開も両方気に入ってます。
投稿日:2009/08/23
評価の高い絵本なので読んでみましたが、我が息子ともども評価は今一歩。 くまのこがおかあさんを探して夜やってきたので、僕も一緒になって探すというファンタジーです。 部分部分の絵はとても奇麗だし、くまは可愛いのですが、やはり色調が最後まで暗いのが気になります。 やはり、色調の変化があって、最後は明るくあって欲しいと思いました。 よるくまの涙が黒いというのも、絵本らしくない気がします。 子供は、夢で良かったというのが感想で、ファンタジーになりきれていないというところが、少し残念でした。
投稿日:2007/11/18
挿絵が良いです。お母さんを捜す場面で電線の上を歩いている挿絵を見ると声を出して息子は笑います。只、よるくまが涙を流すと何で真っ黒になるのか?突如真っ暗になってお母さんにつり上げてもらう場面など、4歳児の執拗な疑問に答えるのは、私が悪いのか非常にむずかしいです。
投稿日:2007/01/26
男の子が、いなくなった「よるくま」のお母さんを一緒に探してあげるお話なのですが、 なんといっても「よるくま」がカワイイ! 登場シーンもかわいいし、泣いちゃうトコや お母さんが見つかって泣きながら飛びついちゃう表情も とにかく可愛さ満点。 娘も「カワイイ〜」を連発しながら読んでいます。 最後は穏やか〜な気持ちにさせられて、 寝る前に読んであげれば、男の子と同じようにグッスリ眠れちゃうかも。 (うちの場合は「もう1回」の連続で無理ですが・・・)
投稿日:2006/07/18
うちの娘が興味を持つ絵本は文がそれ程長くないもの多いです。 この本は1ペ−ジに1、2行の文章で構成されており、娘にとっては飽きずに読める一冊となっています。 寝る前に読ませていますが、何回も「もう一回読んで」とか「まだ、読む」と言ってなかなか寝てくれなかったりします。 しかし、目はもう「とろとろ」。 眠くはなってしまう力はあるようです。 内容的にこの本はママが読んであげるのが最適かもしれません。
投稿日:2003/06/23
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