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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おむすびころりん」 その他の方の声

おむすびころりん 作:松谷 みよ子
絵:長野 ヒデ子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年12月
ISBN:9784494002450
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,308
みんなの声 総数 12
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  • 軽いタッチの…

    わりに有名な日本の昔話。
    ねずみ浄土などの類話もありますね。

    このお話では、じいさまではなく、ばあさまが、穴のなかの冒険するところが、珍しいな…と思いました。

    <悪い爺いい爺>の類型(パターン)の、昔話です。

    投稿日:2017/11/25

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  • 子供に人気の

    これほどまでに長い年月、子供に愛されている昔話も少ないのではないでしょうか。

    「おむすびころりん」の松谷みよ子さんバージョン、絵は長野ヒデ子さんです。

     ある日、おじいさんが山で仕事をしているときおばあさんがお昼ご飯におむすびを持って行きますが、、、。

     地下にあるねずみの国、テンポのいい言葉も魅力的ですが、この絵本のいいところはやはり挿絵でしょうか。

    いかにも人の良さそうなおばあさんがねずみの歌を聴いて穴に入っていく場面、本当に楽しそうでわくわくしているんですね。読んでいてこちらも明るくなるような、人を引き込む力があります。

     一方、となりのおじいさんとおばあさん。いかにも因業そうで個性的なお顔。

    ラストにもオチがあって最後まで楽しめます。

    おすすめします。

    投稿日:2007/02/18

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