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牧場のいのち」 その他の方の声

牧場のいのち 作:立松 和平
絵:山中桃子
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2007年03月
ISBN:9784774312217
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,435
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  • 牧場で命を学ぶ

    牧場の子たちは、牛とともにいることが当たり前なのでしょう。
    そして、牧場農家が多い場所では、大人も子どもも連帯感が強いのでしょう。
    自然に助け合い、生まれてくる子牛をみんなで見守ること、売られていく牛を見送ること、様々なことから命を学んでいるのだと、感じました。
    お話にとてもマッチした絵が、心地よい絵本です。

    投稿日:2022/08/06

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  • 「命」「仕事」を考えさせられます

    立松和平氏の「命」シリーズ

    「まきば」の命

    「ぼくじょう」ではないんですね?
    何か意図があるのかな?

    身近に酪農をしている方がいらして
    経営も仕事も大変そうですが
    仕事の内容に関して話し出すと
    目をキラキラさせ
    楽しそうに、うれしそうに
    お話は、止まりません(^^ゞ

    この絵本を読んで
    最後の言葉

    「だからみんな、牧場での仕事に誇りを持っているのです」

    これはには、うんうん と、頷いてしまいました
    知人も誇りを持っているからなんですね

    子どもの生活の1部に
    牛に関した仕事をするのが当たり前のようです
    自分の仕事を意識し
    体に沁みているんですね
    すごいことです

    大変そうだけど
    真面目な場面だけでなく
    「干し草マン」やふきの葉のお面作り・・・と
    自然のものを使って遊ぶ場面
    牛以外の動物との場面
    友達との関係
    みんな素敵です

    マライヤという牝牛の出産場面も
    臨場感あります
    一緒に拍手してしまいます

    でも、私的には
    5年居た牛が去っていく場面には
    も〜だめですね
    小学6年生のみるくちゃん同様
    涙が流れて仕方ありませんでした

    絵本ですが、内容的にはものすごい充実感があります
    最後のページは、壮大さを感じます
    「命」を考えるテーマで
    小学中高年にぴったりではないでしょうか

    投稿日:2014/03/28

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