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レオニお得意のねずみたちが、1月から12月までのそれぞれの月で季節感たっぷりに動き回っています。 特に私が気に入った月は、5月と11月でした。 レオニらしい詩(?)が、素敵でしたねー。 11月の「… ゆめにでてくる おひめさまは ねむりながら ほほえんでいる」 こんな発想はなかなかできるもんじゃ、ありませんよね。
投稿日:2003/11/22
この絵本の楽しさは、間違いなく谷川俊太郎さんの詩がもたらしています。 レオ=レオニのねずみの世界も良いのですが、それだけでは月めくりの感じがしません。 日本の月とはアメリカの月めくりなのでしょう。谷川さんが言葉を紡ぐことで、日米合作絵本になりました。 一味違った月めくりです。
投稿日:2023/10/23
レオ・レオニさんのねずみたちが繰り広げる、各月の光景です。 色の魔術師らしい、愉快な色彩が印象的です。 翻訳は谷川俊太郎さん、とありますが、 おそらく意訳もあるでしょうから、谷川さんが詩を添えるとも評されているのでしょうね。 是非とも原書で読んでみたいものです。 どの月もレオ・レオニさん&谷川俊太郎さんらしい少しシュールな詩です。 私のお気に入りは、6月。 「でもぼくはぼく わたしはわたし それがいちばん すばらしい」 レオ・レオニさんの他の作品にも通じるのではないでしょうか。 見開きでひと月の構成、カレンダー風にディスプレイとしても使えそうですよ。
投稿日:2013/08/28
谷川さんが、いつもの『訳』ではなく、 『詩』を担当されているのが珍しいですね。 原文はどんなものだったのだろう?と気にもなりました。 実は「いちがつ」がよく読み込めず;、 怖いお正月って何だろう?見えないお土産って・・・?? ・・・とハテナだらけのスタートだったのですが;、 「にがつ」以降は読んでいて楽しく気持ちが良く、 何とも温かい気持ちで読み進めました。 中でも「ろくがつ」! ちょうちょになって そらをとびたい さかなになって みずにもぐりたい でもぼくはぼく わたしはわたし それがいちばん すばらしい 自分が自分を愛してあげる事、自己肯定感って大切ですよね^^
投稿日:2011/06/14
1月〜12月の季節をレオニ風の解釈で綴られた、可愛いカレンダーのような絵本です。 お正月・イースター・夏休み・新学期・クリスマス、その他四季折々の様子が描かれていて、挿絵だけでも充分楽しめるお話です。文章は、3歳児にはちょっと難しい書き回しなので、少々砕いて読んであげる事にしました。
投稿日:2008/05/20
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