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あつまるアニマル自信を持っておすすめしたい みんなの声

あつまるアニマル 作・絵:ブライアン・ワイルドスミス
訳:アーサー・ビナード
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2008年09月
ISBN:9784062830133
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,424
みんなの声 総数 11
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  • 鮮やかでダイナミックなイラストとリズムカルな擬音

    鮮やかで迫力のある表紙のひょうのイラストに惹かれ、手に取りました。
    南極から北極までの生き物たちの生き生きとした姿が、絵本の画面から飛び出すくらいの勢いで描かれています。
    そして、「ゆらりゆるーっ」とタツノオトシゴが、「しゅーしゅー」とヒョウが、というように、リズムカルな擬音も楽しめます。
    ブライアン・ワイルドスミスの作品は、『うさぎとかめ』や『きたかぜとたいよう』などなど、素敵なものがたくさん。子どもだけでなく大人も魅了される作品ばかりです。

    投稿日:2025/01/15

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  • 引き込まれるようなワイルドスミスの絵が圧巻です。
    色んな動物たちが集まってくるところが描かれています。
    ライオンは「ごろごろごろ がおおー」、タツノオトシゴは「ゆらり ゆるー」…。
    この集まりかたがアーサー・ビナードのマジックです。
    次々と集まってくる動物たちはどのように集まってくるんだろうと、子どもたちのをぐっと引き付けて離しません。
    タイトルの「あつまる」と「アニマル」も、ビナードさんのネーミングの快挙だと思いました。

    投稿日:2014/01/13

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  • 「あつまる アニマル」  タイトルは動物たちが 仲間と集まって生きているのが 生き生きとしていて ステキです
    ブライアン・ワイルドスミス氏の動物たちへの愛を感じます 
    みんな 仲間と共に生きているのですね
      
    オームたちは あーでもない こーでもないと あつまる
    アーサービナード氏の訳ですが おもしろいことばだな〜

    絵の美しさに引き込まれますから  言葉は その絵にエッセンスのような味付けがされているように思いました

    アフリカのケニアにでも言ったようなゾウやヒョウ
    ラストの  ビーバーたちが がりがり かりかり あつまり
    リスたちは ぴゅーーーっと  にげていった!

    木が倒れそうで リスもビックリしますよね 

    色彩豊かな動物たちが 生き生きとしていて すばらしい絵本です

    ☆アーサービナード氏の表 表紙のニンゲンといういきものは・・・・

    彼のニンゲンへの愛が感じられます 

    投稿日:2013/08/13

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  • 表現が素敵

    全ページにわたって、多彩な色彩で動物が生き生きとした表現で描かれている非常に惹かれる本。動物園にいかなくても、動物がどのように動くのか、どのような生態をしているのかがありありと想像できる内容になっている。

    投稿日:2013/08/06

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  • あつまる

    とても素敵な絵に惹かれて魅入ってしまいます。動物たちが生き生きとして活動的でリアルです。少ない文章ですが、動物や魚たちの集まる様子がわかりページを捲るのが愉しみです。動物園と水族館に行ったような気分にもなれます。「オウムたちは あーでもない こーでもないと
    あつまる」に笑えました。表紙の絵にも惹かれましたが、中身がとても素敵な絵本でした。

    投稿日:2010/12/30

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  • 魅力的な

    文章は生き物たちが集まる様子を
    それぞれの生き物らしい、表現がされていて楽しめます。

    でも、何よりも絵を見て感じる絵本だと思います。

    1ページ、1ページに描かれている動物達がすごく魅力的なんです。
    4年生の娘も白鳥からキツネのページに変わった時
    「わぁ」と声を出したくらい。
    ペンギンの集まるページもじっくり見てました。

    特徴を分かりやすくとらえた生き物たちは
    ただリアルなわけではなく、
    額に入れて飾っておきたくなるような素敵な絵です。
    勢いのある線だったり、カラフルな色だったりすごく惹きつけられました。

    投稿日:2010/09/09

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  • 絵が素晴らしい!

    とにかく絵が素晴らしい。
    それぞれの生き物の表情・動き・習性が、シンプルかつ力強く
    色彩豊かに描かれています。
    まるで美術館の図録のような本です。

    更にうれしいのが、アーサー・ビナードによる文章です。
    それぞれの生き物が集まる様子を表現しているのですが、
    その擬態語が日本人離れした言葉遣いで、とても面白いのです!

    うちの子は今1歳8ヶ月です。
    動物園に行く前も楽く読んでいましたが、動物園に行った後は
    3倍くらいのテンションで楽しんでいます。
    ページをめくるごとに、「かば、ねんね〜」って言ったり、
    よちよちペンギン歩きをしたり、
    手をブラブラして象が鼻でパクっと食べるマネをしたり。
    ますますお気に入りの1冊になりました。

    投稿日:2010/06/10

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  • 動物達がイキイキ

    いろんな動物、魚たちのダイナミックなアートがとても魅力的な一冊です。
    動物が主役のストーリーや絵本は多いのですが、キャラクター化されていたり
    かわいく描かれていたりと、本来の動物の姿や形からは遠くかけ離れて描かれる絵が多い中、
    この本の動物達は、デッサン(骨格やプロポーションなど)を元にすごくリアルに描かれています。
    しかも、図鑑の様にだたリアルさを追求した絵ではなく、技法や色使い等が絵心にあふれており、何度も眺めてしまいます。

    動物好きには「はまる」一冊です。

    投稿日:2010/02/24

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  • 生き生きとした表現

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    日本語の詩が書けるアメリカ人、アーサー・ビナードさんが訳を担当していますので、
    いろいろな動物達の集まる様子が詩的に訳出されています。
    ワイルドスミスさんの描く動物達も、独特のリアルさで迫ってきます。
    とても素敵な味わいのコラボレーションです。
    そしてラストは意外な展開。
    よくよく見ると、そのスリリングさに納得ですが・・・。
    何気ない行動の「集まる」ということについても考えさせられます。
    原題は『Animal Gallery』。
    原文でも読んでみたくなりました。
    それにしても、「あつまる アニマル」の訳出には、座布団一枚!

    投稿日:2009/03/01

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