2学期の終わりに3年生のクラスの読み聞かせをしました。
イギリスの昔話の「三びきのこぶた」の逆バージョンです。
3びきのオオカミが家を建てるたび、悪いおおブタに壊されてしまう。大きなハンマー→電気ドリル→ダイナマイトとどんどんエスカレート。でも、ラストは・・見てのお楽しみ!
「三びきのこぶた」で1匹だけ残ったこぶたがお母さんになり(勝手にメスにしていますが)おおかみの子供たちが家を建てるのを邪魔している・・ように思えてならないです。
とにかくおもしろいです。子供たちも、題名を言ったときは“え?”という反応でしたが、思いがけない展開が受けたようです。
「三びきのこぶた」と合わせて読むと、楽しさ倍増かも、です。