きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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星新一さんの絵本シリーズ。ショートショートの中に散りばめられた眩しい星の欠片を、しっかり感じ取ることができます。 子どもはもちろんのこと、大人も十分に楽しむことができる絵本。とりわけ、こちらにのっている二冊は、まさに人類の今を、そしてそう遠くない未来を反映していて、胸に訴えかけてくるものがあります。 未来を担う子どもたちと一緒に、顔を見合わせて、語り合いたい本です。
投稿日:2018/03/06
星新一作品大好きです。 「友を失った夜」は未来の日本が舞台で 像が絶滅してしまうラストが悲しく、 将来、実話になってほしくないと願うばかりです。 そして「とりひき」の少年の服のイラストが「像」なのが 印象的。 「とりひき」のオチなど、仕掛けが少し難しく感じ、 小学校のクラスでの読み聞かせには使っていません。 家でじっくり読む方が良いかと思いました。
投稿日:2018/03/05
短くて読みやすいお話ですが、いろいろ考えさせられるなと思いました。 このお話の「友」を、本当にうしなう日がくるのでしょうか、、、。 悪魔とロボットのお話も、リアル感がありますね。どちらも見た目は、人間そのものです。悪魔の顔のアップにびっくり!ロボットが着ている服の胸に、「友」が描かれているのも、おもしろかったです。 未来のお話なのか、今のお話なのか、、、このお話が、何年も前に書かれたことに驚きました
投稿日:2018/03/01
子供にいつか読ませたいと 思っていたショートショート。 その入門書として、 とても読みやすい絵本です。 とりひきというお話では、 悪魔が出てきます。 悪魔は、恐怖の存在にもかかわらず、 星新一さんのショートショートでは 普通の人っぽく描かれているのが 面白いです。 この絵本でも、 悪魔が普通のおじさんみたいな イラストで描かれていて、 星新一さんの世界が しっかり伝わる良い絵本だと思いました。
投稿日:2018/02/26
この絵も、いいですね。星さんのお話の雰囲気にあっています。 星新一さんのショートショートは30年くらい前に、とても、はまって読んでいました。きっと、今、読んでも、色あせない魅力があると思います。 その当時は、絵本はなかったと思うので、こんな絵本がでて、嬉しいです!
投稿日:2018/02/25
本屋さんでふと手にとった絵本です。 星新一さんの本は読んだことがあったのですが、 絵本になっているバージョンは初めてでした。 星新一さんという名前にももちろん魅かれましたが、 絵にもぐっと心をもっていかれました。 星さんの世界観にぴったりとあっているような・・・。 なんて、直観なので、大きなことは言えないのですが、 本が苦手な方でも、この本なら、手に取りやすいのでは ないかなと思います。 ぜひ読んでほしい1冊です!!
投稿日:2018/02/24
星新一氏の作品を絵本化するというのは、出版社にとっても絵を担当する方々にとっても、思いきった挑戦だった事と思います。 文章の長さ的には絵本にちょうど良いくらいですが、多くを語らずしてゾクッとするオチがある星作品では、時として絵が邪魔をしてしまう事もあるからです。 田中六大さんは「ぼくはねんちょうさん」のイメージが強く、星作品が持つ不思議かつ不気味な世界に入り込む事が私には難しかったです。 星新一作品を読んだことがなく先入観がない、もしくは田中六大さんの他の作品を読んだことがない方が読むと、また違った印象を持つのかもしれません。
投稿日:2018/02/17
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