新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かさぶたくん」 みんなの声

かさぶたくん 作・絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月20日
ISBN:9784834016406
評価スコア 4.79
評価ランキング 441
みんなの声 総数 120
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120件見つかりました

  • 大ウケ!!

    • meiさん
    • 20代
    • せんせい
    • 熊本県

    子どもたちが大好きな本です。  

    かさぶたができるしくみやかさぶたの役割がとても分かりやすく書かれています。

    絵本にでてくる子どもの「おしっこちびる〜」「かさぶた食べたことある」「ぶたにく」などのコメントに、子どもたちはみんな大ウケ!!


    とっても喜んでみてくれています☆
    楽しみながら自分の体のことに興味の持てる本だと思います。

    投稿日:2008/09/08

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  • わかりやすい!

    かさぶたってなんだろう。と思ったり、けがをしたあとの息子となんだろうって話をしたときちょうど図書館でみつけました。そうだ!教えるというより、いっしょに勉強しようということで、借りてきました。

    さすがあ、さこさとしさんですね。興味深く、またわかりやすいないようでした。結局、「かさぶた」の正体を知って、なんだかほっとした感じ。そうか、これからけがをしても、今体がどうなっているのかわかります。ついでに、ばい菌や白血球たちがどんなふうに体の中で働いているかもしることができました。化学の勉強をしながら、本読みができてまたまた、得した感じです。おすすめ度1です。

    投稿日:2008/06/18

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  • 子供は大うけ!

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    私の所属している絵本の会でも、たびたび紹介されていたこの絵本。
    たまたま読む機会があり、読んでみたら、なんて面白い!
    たかがかさぶた、されどかさぶた、子供達が”かさぶたって何でできてるの?”といろんな意見を言っているところは、共感したり、驚いたりり、大人も子供も楽しめます。
    また、かさぶたのできかたや役割にも書かれていて、子供にも理解できる内容、これも素晴らしい。
    ぜひ一度読んでみてくださいね。

    投稿日:2008/06/14

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  • 子供の体にも・・

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    知り合いに「面白いから是非読んで!!」と、
    薦められた本でした。
    読んでみたら子供達の日常で一番身近なお話で
    面白がって読んでいました。
    剥がしたらダメ!!と、毎日のように言っているのですが
    かさぶたのなんで??がよくわかって
    体の不思議を一つ理解できたようです。

    投稿日:2008/05/30

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  • いつも膝にいるアイツの名は・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    かさぶた・・子供にとってはとても馴染み深い存在。
    よく転んで擦りむいてかさぶたをつくってくる息子にも
    それは同じでした。

    この本は3歳の息子には、まだ少し難しいかもしれませんが、転んだ日の夜などに読んでやると
    「わー、これ僕のと一緒だよ!」と興味津々。
    血のことや皮膚の組織など大人もよく知らないようなことが
    書いてあって、親の私も内心「へぇ〜」。

    そんな専門的なところは難しすぎて省いて読んじゃっても、
    かさぶたのいろんな絵が出てくるので、子供は喜びます。
    なんていっても「かさぶたくん」。
    かさぶたに「君」がついて、より親しみが湧きます。
    かさぶたができるって、元気に遊んでる証拠、勲章なんだねーと思えてきます。
    傷が治ったら自然にかさぶたくんバイバイなんだねー!とも。

    やぎゅうさんの絵本は絵もユーモアたっぷり、赤い字がでかでか大きかったりして、
    つい大きな声で読んで、元気もりもり。
    こちらも童心に戻っていろんなことを感じているきがしますね。

    投稿日:2008/05/21

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  • !の連続

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    子どもが小さい頃は、キズがない日はないくらい、毎日毎日かさぶたくんにお世話になってました。

    私は体質なのか、かさぶたがあまりできません。
    できても、うすーいのでお風呂でふやけると、体をふいているとペロンと取れて大出血です。
    だから、傷が治るまで絆創膏を(耐水のもの)してかさぶたがわりにしています。
    立派な黒々としたかざぶたに憧れます。

    子どもはすぐにかさぶたを剥いでしまいます。
    この絵本で、かさぶたがどんなに大事かよく分かります。
    絵もかわいいし、特にかさぶたくんの表情がとってもいいです。
    でも、手書きの文字がちょっと読みにくいです。
    手書きならではのあじがあるのですが、全体的に多い気がします。

    投稿日:2008/05/16

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  • ぶたにくー

    柳生 弦一郎さんのかがくのともの本は どれもわかりやすく楽しく描かれていて すばらしいですよね。
    その中でも うちの一番人気はやっぱり「かさぶたくん」かな…

    この本をはじめて読んでやったのは うちの子が6歳と3歳だったと思いますが、
    ちょっと難しい言葉もあるし、大丈夫かなーと読み始めたら
    子供たちはキャッキャッと喜んですごく楽しそうでした。

    読み終わって「かさぶたは何でできてた?」と聞いてみたら
    二人揃って「ぶたにくー!!」
    そのページ!超ウケてたけど……
    相当インパクトが強かったようです。
    何度も読んでもらい、今はちゃんと「ち」ってわかってるみたいです…ホッ(^^;)

    投稿日:2008/02/27

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  • かさぶたのしくみ

    うちの子供は、よくすり傷を作ります。そのあとにできるかさぶたを、かいちゃだめ、はがしちゃだめ、ということは知っていますが、どうしてダメなのかは知りませんでした。
    皮膚や血のしくみが、わかりやすく楽しく書かれているので、よくわかります。

    かさぶたをはがした絵は、見ているだけで痛くなってきました。けれども子供は、かさぶたを作るくらい元気なほうがいいなと思いました。

    投稿日:2008/04/08

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  • 久々に、夢中!!

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     3歳の娘が、図書館で借りてきた絵本です。
     毎晩、毎晩『これ読んで』ともってきて、久々に夢中になった絵本です。
     2週間の貸し出し期限だったのですが、さらに2週間の延長を申しでたくらい・・・。

     3歳児には、少し難しいかな?と思うような表現もたくさん登場します。『血小板』『フィブリン』など・・・。

     でも、たくさんの子供たちが登場し、自分の意見を言いながらの絵本の構成に、まるで、自分もこの絵本に参加しているような感覚で、すんなりと読みすすめることができました。

     転んで膝をすりむいて泣いているような時でさえ、『ほら、今、血小板やフィブリンが、この傷口に集まってきてるよ。固まって、かさぶたくんができるよ』と言ってやると、泣きやんで傷口を観察するほどの入れこみよう。

     かさぶたが出来上がってからも、『かさぶた、剥がそうよ』という私に、『今は工事中で、新しい皮膚を作ってるんだよ! このかさぶたを剥がしちゃダメだよ!!』と、かさぶたを楽しみにしている様子さえ伺えます。

     子供目線で、非常にわかりやすく、『かさぶた』について描かれた絵本。
     子供の『なんで?どうして?』心に、きっちりと答えてあげられるのが、親としてもとても嬉しいです。

    投稿日:2008/02/08

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  • がんばれかさぶたくん!

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    柳生弦一郎さんが描く体についての絵本が大好きな娘たちですが、そうなったきっかけは、こちらの本を読んでからでした。

    外で激しく遊ぶようになって、それに伴いかさぶたを作ってくることも多くなってきた娘たち。
    「これ大丈夫?」とよく心配になって尋ねてきて、その度に私が説明しても、どうも納得できなかったみたいでした。
    この絵本では、楽しい絵と面白い言葉の中でかさぶたくんの働きが語られているので、しっかりと理解できたようです。

    読んでからは、怪我をしても心配することなく、「かさぶたくんがんばれ!」とエールを送りながら治るのを待つことができるようになりました。

    投稿日:2008/01/31

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