ガーナに行きたくなります。
実際にカカオを育てているところやカカオの実をとりだして
いるところなどをみてみたくなります。
この手の絵本を読むといつもそう思ってしまいます。
なかなか実現には至らないのではありますが。いつかそのうちに。
もうだって、育てている様子は、その絵を見るだけでもなんだか
チョコレートのいい匂いがしてきそうだったのですもの。
娘は、幼稚園でチョコレートに関して書かれた別の本をすでに
読んでいたので、あんまり興味を示してくれませんでした(なにせ
「カカオはこのくらいの大きさでね」とかうれしそうに説明して
ばかりいましたし)。すでに知っていることだと、わくわくする
気持ちにはなかなかなれないのかもしれませんね。
それに。娘はきっとあんまり甘いものは好きではなくって。
チョコレート、と聴いてもあんまり興奮しないのではないかなあ?
とも本を読みながら思った私です。