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この本を読んだ子供や大人は、死ぬことが怖くなくなるのだろうか、そんな事を感じさせる本でした。「名付けられた葉」という歌がありますが、その歌とリンクする部分が多いなと感じました。四季の移ろいの中に存在する葉っぱ達にもこんなドラマがあったのですね…。
投稿日:2015/06/18
大きな木の太い枝に生まれた、葉っぱのフレディーのお話。 人の人生は、葉っぱ1枚の人生に例えられるものでしょうか。 死は、葉っぱが幹から離れるようなものなのでしょうか。 私自身この絵本を好きにはなれないし、子どもには読んで欲しくないと思う絵本です。
投稿日:2014/10/08
以前、素晴らしい絵本だと話題になっていたことは知っていましたが、その頃は「いのち」という重いテーマということもあって、なんとなく避けて読まずにいた絵本でした。 今頃になって、なんとなく手にしてみると、とても心に響く絵本でした。今まで生きてきた人生の意味や、これからの生き方を考えさせられます。 ただ、子供に読んであげようとは、なんとなく思えませんでした。いつか大きくなったとき、中学生か高校生か、いやもっと大人になった時でもいいと思うのですが、自分が生きることに迷った時、人生について考えたいと思ったときに読んでほしいと思います。
投稿日:2014/01/17
年長のクラスで読みました。 大人が読んでも考えさせられる絵本ですが、子どもも、絵本を見たことでなにか感じるものがあったようです。 「なんで生きているんだろう」「死とは何だろう」 なかなか答えの出ない問題ですが、自分の中で、命の大切さについて考える機会になればいいなと思います。
投稿日:2014/01/12
とても深い内容ですね。 葉っぱを人に置き換えると、心に響く言葉がたくさんありました。 ダニエルの存在感は、一歩大人のように感じました。 自然を表現する文章も、美しくかったです。 命のめぐりを感じられるお話でした。
投稿日:2012/11/13
今、「いのちの大切さ」について、いろいろ取り組まれています。きっと、このお話は自然死について描かれていると思います。 けれど今、いのちの問題はもっと複雑です。うちの子は、葉っぱの命と、人間の命を重ね合わせて考えることが、まだピンとこないようです。 きれいでおだやかな絵が、いろいろなことをじっくり考えさせてくれました。
投稿日:2012/10/16
葉っぱの一生を描いた絵本です。 絵本であるからには子供がすっきり理解できて何かを感じ取ることができる内容だろうと思って読んでみましたが、息子は興味も持てなかったようです。好みの問題もありますし、年齢的に早すぎたのかも知れませんが、子供に読み聞かせるには抽象的で、難しいのではないかと感じました。 生きることや死ぬことを子供に分かるように説明するのは、難しいとつくづく思いました。
投稿日:2012/04/28
何気なくみんな同じように思っている木の葉。 その葉っぱたちが、その個性、生きる意味、死を受け入れること、なんと多くのことを語ってくれるのでしょう。 誰でも死ぬのは怖い。 怖いけれど、これが自然なのだと、当たり前のようにとても深い、思いのこもった語りです。 写真と絵で語られる葉の個性。 そう考えて木々を見上げてみると、確かにそれぞれに色合いや、形や、虫にかまれたあと、シミ、様々なことに気づきます。 そしてそれは、人間と全く同じことなのですね。 秋になって仲間たちが順に散っていきます。 最後はフレディだけになってしまいました。 早い命も、ゆっくり散っていく命もあるのだけれど、自然がそれぞれの死を受け止めてくれること、そして“命”というものは、形は変わっても永遠に続いていくものだということ、この言葉を真理として大事にしたいと思います。 子どもたちには、葉っぱの不思議さを感じる絵本なのでしょうね。
投稿日:2012/04/11
まだ息子たちには難しい内容ですが、大きくなったら読んであげたい一冊です。 必ずいつかは直面する死について。この絵本を通じ考えさせられます。
投稿日:2011/10/09
自宅近くのかえでの並木道。 秋になって紅葉したときに 「葉っぱのフレディもそろそろ土に帰るころかぁ」と 私がいった一言に四歳の息子が反応。 「フレディってなに?」「土にかえるってどうして?」 と質問攻めにあいました。 四歳にはまだまだ早いと思っていた絵本でしたが 本棚からもってきて読み聞かせをしてみました。 最初は絵がないじゃんと文句をいっていましたが、 ところが春から夏、秋になって別れの季節まで 読むにつれて真剣にきいていました。 そして「お別れって寂しいね」と一言。 邪気のない、素直な感想に親として心をうたれました。 この物語には寂しいということだけではなく、生きることのすばらしさや あらたな希望という意味もメッセージに込められていると思います。 もうすこし大きくなって親しい人とのお別れが来たとき また、読んであげたいなぁと思いました。
投稿日:2011/02/17
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