うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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初刷は40年前?!びっくりしました〜そんなに昔からある絵本なんですね。 譲り合う大切さ がわかりやすく書かれてると思います。我が芽生える時期、自己主張などひどいときに子供にぜひお勧めしたいです。ちゃんと理解できると思います。 それから、もう一つ大事な みんなと一緒 ということがとても楽しいことなんだ、と。
投稿日:2008/04/08
姪っ子のお古をもらって来て、最近息子と一緒に読むように。 ゆうじときつね君がお互いの宝物を交換するのだけれど、最後にはきつね君が欲張ってバチが当たる(?)と言うお話です。 空色の種から空色の家が育っていき、どんどん色んな動物達が家に遊びに来るシーンは夢もあり、息子はお気に入り。特に「ぐりとぐら」が好きなので、ちっちゃいぐり&ぐらが登場する場面にはとても喜んでいます。 今はまだこのお話の内容をちゃんと理解は出来ないけど、十分絵をみて楽しんでいます。 もう少し大きくなれば、なぜ最後に空色の家がなくなって、きつね君が目を回してのびてしまっているのかが分かってくれるかな? その時の反応を今から楽しみにしているところです。
投稿日:2006/12/20
ゆうじが自分の宝物と交換した『そらいろのたね』。 その種からなんて突拍子もないものが出てきてびっくり。 だって空色のおうちですもん。 それは段々と大きくなって友達がたくさん 入ってきてウキウキさが増してきたのに 自分があげた「そらいろのたね」が こんな素敵なものになったことで 羨ましがるきつねが皆を追い出しちゃった。 なんて欲張りきつねだろうと読んでて怒るのも束の間...。 結末がちょっと残念なことになっちゃうけど お友達と分かち合う心を持たないと こうなりますよと諭してくれているのでしょうか? 『ぐりとぐら』達などが友情出演してくれていて 何気に嬉しかったりします。
投稿日:2006/08/10
一度取り替えたものを、惜しくなって後から取り戻すという心理、よくわかります。さるかに合戦もそんな気持ちが発端でしたよね。 大人でも、「しまった」と思ったりするだろうし、子どもは気持ちに正直に行動するので、10人いたら9人は、「これはぼくのものですからね!」と、言ってしまうのではないかしら? ついつい、きつねはずるいと非難するより、こんな行動に出ることってありがちだよねと思ってしまうのです。 でも、きつねくん、皆を追い出すんじゃなくて、皆と暮らせば良かったのに。「素敵なおうちだよね〜。誰のものだと思う?」なんて言いながら。その方がずっと楽しいと思うけど。 もし、おうちがなくならなかったとしても、あんなに立派で大きな家にたった一人で住むのは寂しいよ。 そんなことを大人はいろいろ考えてしまいますが、子どもは、他の絵本の登場人物が出てくるのが楽しかったり、おうちが生えてくるのが楽しかったりと、ただただ素直にこの本を楽しんでいるのです。
投稿日:2006/06/20
この本は私が子どもの頃によく読んでいました。 実は宮崎駿監督の映像で「そらいろのたね」をみたのがきっかけで、また本を読んでみようと思いました。 もちろん絵はおなじみの絵なので娘もすぐなじみ、ぐりとぐらを見つけて喜んでいました。 内容も字がなくても話の流れがわかるぐらいシンプルなものですが、ちゃんと起承転結があって教訓まで得られる絵本です。 それに種から大きな家ができるなんてわくわくする内容じゃないですか。 本棚に入れておきたい一冊です。
投稿日:2005/10/24
ひとりじめはよくないことを自然と教えてくれる楽しい絵本でした。いやいやえんに収録されているお話にも通じる「不思議な世界」のワクワクするような雰囲気が子供の興味をかきたてさせてくれるようです。 子供にはそらいろのたねからできたどんどん大きくなる家がやっぱり楽しいようでした。結局きつねがちゃんと成敗されるもの気持ちがいいですよね。
投稿日:2003/06/20
動物がたっくさん登場するので、動物好きの娘は喜んで見ています。ぐりとぐらが小さく出てるーっと思ったら同じ作者だったんですね。もう少し大きくなったらストーリーがわかってみんなで仲良くしようねっていうメッセージも伝わるのかな。
投稿日:2002/04/24
ゆうじが飛行機と取り替えた種は、空色の家の種でした。水をやると芽を出し、ぐんぐん伸びます。家が大きくなるにつれ、森の仲間たちが住み始めます。どこまでも大きくなる家、そのたびに増える住人。夢が広がります。そこに悪者狐が現れて…。子供の空に向かうような膨大な想像力をかき立てる1冊です。
投稿日:2002/04/18
プラチナ絵本に選ばれている人気の絵本とは知りませんでした。 そらいろのたねが大きくなっていくところは夢があってワクワクしましたが、キツネが身勝手に取り返しに来たところで少し興醒めしてしまいました。 最後はキツネが懲らしめられることを期待しましたが、そらいろの家が消えてしまうところでお話は終わります。 このあと、キツネはなんと言ったのかなとか、周りの友達からなんて言われたかなと、あれこれ想像してしまいました。
投稿日:2023/11/09
「そらいろのたね」から出てきた家。きつねが現れたことで急激な変化をはじめてしまい、「この先、この家はどうなるんだろう…」とドキドキしていると…。 もしもきつねがやってこなかったら。あの家はどうなっていたのでしょうか。とても気になります。
投稿日:2023/04/07
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