「ごめんね」って単純な一言がなかなかくせもので・・・。
自分が悪いって感じていれば感じているほど、口から出てこない。
言いたいのになかなか言えない、そのひとこと。
うちの4歳の息子はそれでもわりかしあっさり「ごめんなさい」を言える方。
逆に、ど〜んなに自分が悪くても自分から「ごめんなさい」が言えないのが
2歳の妹・・・。
でも面白いもので、自分が悪くない(関係ない)ときはなぜか二人とも
意気揚々と「ごめんなさい」を連発!
いわく、お兄ちゃんが(あたしが)代わりにあやまって
あげたよ〜♪と。
やれやれ。
ともだちにケンカはつきもの。
でもどっちが悪くても悪くなくても「ごめんなさい」
は仲直りのきっかけとしての大切なひとこと。
それがなくちゃはじまらない。
だから勇気をだして「ごめんなさい」
キツネとオオカミの友情がまた一歩進展したね。