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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ないたあかおに」 みんなの声

ないたあかおに 作:浜田 廣介
絵:池田 龍雄
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1965年12月
ISBN:9784033020204
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,172
みんなの声 総数 50
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50件見つかりました

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  • 言わずと知れた、名作!

    • あさのこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8歳、男の子5歳

    5歳と8歳の子供達と一緒に読みました。
    理解しやすい文章なので二人とも物語にすぐ引き込まれじっと話を聞いていました。

    人間と仲良くなりたい赤鬼。そこで青鬼と一芝居打って人間に安心感を持ってもらおうとする。

    青鬼は赤鬼を思って最後は離れていくことに。赤鬼に記した手紙は名文です!

    投稿日:2020/01/30

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  • 胸が苦しく泣きそうに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    息子が年少の時、幼稚園で借りてきました。

    私も読んだことはありますが、
    息子に読んでいて、
    あらためて胸が苦しく泣きそうになりました。

    息子はあまりよくわからなかったみたいでした。
    でも、もう少し大きくなってから
    何度も読んであげたいと思います。

    投稿日:2018/10/31

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  • 青おにはどこへ

     このお話は、いろいろな画家さんが絵を描かれています。何度も読んだお話で、内容はわかっていても、読むたびにひきこまれてしまいます。
     赤おにの気持ちも、青おにの思いやりもわかるので切なくなってきます。そして鬼をこわがる人間の姿もリアルです。
     
     青おにはどこへ行ってしまったのか、また戻ってくるのでしょうか。
    赤おには、人間となかよくできたのでしょうか、、、。読み終えたときに余韻が残ります。しみじみする絵もお話にぴったりでよかったです。

    投稿日:2013/04/02

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  • 大人になって・・・

    子供の時にも読んだことがあったけど
    あまり印象には残ってませんでした。

    が、子供と再び読んでみると・・・
    良かったです!!
    切ないけど、良かった。。。

    けど、まだまだ子供には伝わらないみたいですね。
    だけど、一度は読んでおいてもいい絵本だと思います。

    投稿日:2012/01/04

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  • 心の機微

    娘に読んであげましたが、4歳児には(娘には)まだ機微が
    わからなかったようで、ぼんやりときいていました(笑)。
    誰かのためにわざと悪者になってあげたり、優しいことを考えたり。
    そういう気持ちは何歳頃から育つのかしら?
    大人の私としては、自分のことをわけもわからず怖がる人間よりも
    優しい優しいあおおにさんとずうっと仲良く行き来していたいなあと
    思うけれど、たらたらとなみだをたらしたあかおにさんもそんな風に
    思って後悔したかな?

    投稿日:2011/08/23

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  • やっと読めた

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子3歳

    ないたあかおにのお話は、ずっと気になっていたんです。古いお話のようですが恥ずかしながら読んだことがなくて・・・。やっと読めました。

    やさしい鬼のお話なんですね。結末がまったく予想できず、ドキドキ感を楽しめました。
    あかおにの行く末、あおおにの行く末。
    どちらも幸せと悲しみが交差していて複雑ですね・・・。子供にとっても、いろんな感情、いろんな気持ちを考えるきっかけになってくれそうな絵本だと思います。

    ないたあかおにのお話はいろんな絵本作家さんが描かれているので、今度はほかの作家さんの”ないたあかおに”も読んでみたいな。

    投稿日:2011/08/01

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  • なつかしいなあ

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    鬼の出てくる昔話は数知れず。鬼が主役なものもたくさんある中で、ふと思い出したのがこの絵本。で、思い出しついでとでもいいましょうか、せっかくだから娘に読んであげた。
    こどもの感想は、『人間って勝手だね。』」だそうです。
    怖がって嫌ってみたり、自分の都合で仲良くしてみたり。確かにそうだ。でも、なんでそんなシビアな感想がでたんだ?と思ったら、以前、鬼が主役の「島ひき鬼」を読んであげたことを思い出しました。
    赤鬼さん同様、人間と友達になって楽しく暮らしたかっただけの鬼のお話。そうだね、勝手だよねと話しながら、外見にとらわれずに相手を見れるといいね。なんて言ってたけど、自分が子供の頃って、この絵本を読んでどう思ったっけな?なんてことも考えてしまいました。

    投稿日:2011/05/29

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  • 涙が出る

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    恥ずかしながら、大人になるまでこのお話を知りませんでした。
    何年も前に、幼児用の読み聞かせ会で初めて聞いて
    「こんな悲しい話・・・。」
    と、涙が出そうになりました。子供はもちろん小さすぎて理解できず、その時は終わったのですが、私の中にはこのお話は強く心に残りました。

    絵本にも泣けるお話はいろいろありますが、死や別れをテーマにしたいかにもストレートなお話や、「この話は感動して泣けますよ。」的な演出がたくさんの本は逆に冷静になってしまいます。
    友達を思うあまりのあおおにの行動がけなげでせつなくて、何とも言えない気持ちになりました。
    読後感はいいとはいえないかもしれませんが、聞いた人もいろいろと考え感じることができる素敵なお話だと思います。

    また、優しい鬼の人柄を表わすような柔らかい表情など、この本の絵もお話によく合っていると思います。

    投稿日:2010/06/21

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  • 涙なしには読めない 大ベストセラー

    • ひろぷぅさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳、男の子0歳

    昔からのおなじみのお話です。
    様々な出版社から、絵違いで出ています。
    でも、私はこれをおススメします。
    やっぱり、オニは怖くなくちゃいけない!!
    以前、別の出版社のものを読んだ時、
    子供が「なんで村人は、あんなかわいい赤オニと仲良くしてあげないの?」と言いました。
    イジワルをしているように見えたようです。
    こちらを読んであげると、
    「やさしいけれど、ちょっと怖そうだもんね」と感想が変わりました。
    絵だけで、これだけ変わるのかと絵本の奥深さを感じました。
    最後の青オニの手紙の
     「どこまでも きみの ともだち」
    友情のすばらしさに、何度読んでも涙が出てしまいます。

    投稿日:2009/03/10

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  • 懐かしい・・・

    私が子供だった頃、この絵本が家にありました。子供が好むかどうか別として書店で見つけて購入。1965年が初版でした。絵本は言葉が昔口調だし、内容も4歳の子には難しいかなと思ったのですが気に入ったらしく、最近は毎晩のように読み聞かせをしています。まだ、あかおにとあおおにの友情についてはわからないようですが、(なぜ、あおおにがあかおにのもとを離れて行ったか)徐々にわかってくれれば良いと思います。

    投稿日:2006/01/16

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