時代劇に、くものすおやぶんことおにぐものあみぞう、ピッタリの設定に驚きました。
前々から気になっていた絵本でしたが、ついに借りてきました。
虫好きな娘には、たまらない絵本。
いろんな虫が服着て人間と同じように生活しています。
「ありがたや」の蟻の店に、盗人から予告状。
盗人の名は、かくればね。
さあ、どんな虫か?
いろいろなものに擬態して、なかなか姿を見せないさんびきの蛾。
またこれが、子供心をくすぐる。
さっそく、擬態した盗賊探し。
とても楽しそうでした。
みごと盗賊をやっつけたくものすおやぶん。
やっぱり、時代劇はこうでなくっちゃ!
娘には時代劇が馴染みでないので、「とりものちょう」とかわからない言葉に強く反応してました。