ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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表紙を見た瞬間、以前読んだ『どうぶつえんのピクニック』に似ているなぁと思ったら、それに続く、前のお話だったようです。 アーノルド・ローベルさんのデビュー作なんですね。 ほのぼのとしていて、癒されました。 動物園に行きたくなります。
投稿日:2020/01/01
ローベルのデビュー作としり、楽しみに読みました。動物が大好きなマスターさん。そして、動物からもとっても愛されているマスターさん。マスターさんが好きすぎて、動物たちが、マスターさんのマンションにやってくる展開にびっくり! マンションでの動物たちの様子がおもしろく魅力的に描かれています。 かわいくて、心温まる絵本でした。
投稿日:2019/11/14
マスターさんは、一日中動物園に行って過ごしていても帰る時間になると動物たちと離れるのが寂しくなってしまうし、その気持ちは動物たちも一緒です。お互いに離れたくなくてずっつと一緒にいたい気持ちは、愛おしいいつまでも恋人たちのようです。マスターさんを慕う動物たちは、マスターさんが”飼育係 見習いマスター 一日中いつでも動物たちの世話をします”お互いに幸せになってよかったなあと思いました。
投稿日:2018/11/09
コロコロっとまん丸い「マスターさん」がとてもキュートです。 マスターさんは動物園のそばの結構いいマンションに住んでいたんですが、毎日毎日動物園に出かけていけるなんて、もしかしたら仕事をしなくても生活できる御曹司か何かだったのでしょうか? 私の持っている“ドリトル先生”のようなイメージで、本当に動物に好かれそうな顔をしています。 動物たちが(マスタ^さんの冷の中で)隠れてしまうシーンが一番見せ場かな?この時の隠れ方がみんなとってもかわいかったです。 少しページ数はありますが、動物好きのお子さんたちには特にお薦めです。
投稿日:2018/06/13
『A ZOO FOR MISTER MUSTER』が原題。 マスターさんが韻を踏んでいるのでしょうか。 『ふたりはともだち』アーノルド・ローベル作ということで手に取りましたが、 なんと、デビュー作。 確かに、素朴なタッチが印象的で、スタイリッシュな絵が上品です。 さて、物語は、動物園大好きな紳士マスターさんが主人公。 もちろん、動物たちもマスターさんが大好きということで起こる騒動ですね。 ステレオタイプ的なお巡りさんたちが登場しますが、なかなか小気味よい存在感です。 ハプニングの収拾は、意外にもナイスアイデアで大団円。 まあ、なんて平和な光景でしょうか。 デビュー作からも感じ取られる、物語の安定感。 やはりその実力に脱帽です。 やや長いですが、幼稚園児くらいから楽しめそうです。
投稿日:2018/01/08
ふたりはともだちの作者のアーノルド先生の作品ですから、面白くない訳はなかろうと思いながら読みましたが流石です。非現実的にも程があるが、それを一切感じさせません。うちの近所にも動物園があったなら、私も一日中動物園で過ごしたいよ〜!
投稿日:2017/11/08
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