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宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ」 ねんねこしゃんさんの声

宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ 作:宮沢 賢治
絵:柚木 沙弥郎
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年10月15日
ISBN:9784895881364
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 51
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  • 素直な詩

    ソウイウモノニ ワタシハナリタイ

    ヒトではなくモノ。
    実に宮沢賢治らしい表現だなと思いました。
    あらゆるものを愛し、尊重し、感謝していたのだろう。

    この詩を読むと、前に一緒に暮らしていたわんちゃんを思い出します。

    老犬で、病気もしました。寝たきりにもなりました。
    でも彼女は病気を受け入れ、懸命に生きてくれました。
    病気をする前と変わらず、ごはんを食べてトイレをして眠りにつく…当たり前の毎日を送りました。
    亡くなる直前までほんの少しのごはんを食べて、最期はとても静かに眠るように…。

    介護していた私が一番近くで、その生き様を見せてもらったのです。

    病気の宮沢賢治が残した祈りは、宮沢賢治の心そのもの。
    最期までとても丁寧に、真っ直ぐに生きようとしていた事が伝わります。

    私のソウイウモノは…うちの犬ですね。

    投稿日:2016/12/26

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