実は島田ゆかさんの絵本初めて手にとりました。
評価も高く、ファンの方もたくさんいるとは知っていましたが、あまりにカラフルなはっきりした絵に、ちょっとひいてしまいそのうち読もうかなという程度でした。
でも、失敗ですね。
昨夜、就寝前に読み聞かせたところ、「ちょっと待って!」
を連発し、ページをひっくり返し続けた息子。
「バムケロワールド」の虜になり、寝る時間がすっかり遅くなってしまいました。
何かを感じたり、考えさせられたり、思いを共有したりという絵本もいいけど、夢中になる絵本も大事だなと改めて思いました。
ところでこれって「バムケロ」の最後の本だったんですね。
他を読んでからお勧めとは・・。早速、前3作、「ガラゴ」を探しに行かねば・・・(笑)