しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ ぽっぽー
と聞き慣れたリズムで絵本が進んで行くのでとてもわかりやすいです。
お話としてはよくある展開で、安心できるといえばそうですし、特別良くもなく悪くもなく、あまりこれといった印象が残らないのが正直な感想です。
くまさん、いぬさん、ちょうちょうさんにこんにちはと挨拶をして、駅に到着して・・と流れも単調です。
途中で木製線路が壊れているシーンでショベルカーが登場しますが、
乗り物好きだったわが子はここに違和感を感じたようです。
なんでショベルカーなの?クレーン車だよね。
確かに・・線路を直すならショベルカーってちょっとおかしいかもしれません。
全体的に何度も繰り返し読もうと思う絵本では残念ながらありませんでした。