話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

赤い蝋燭と人魚」 西の魔女さんの声

赤い蝋燭と人魚 作:小川 未明
絵:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年01月
ISBN:9784039651006
評価スコア 4.78
評価ランキング 528
みんなの声 総数 31
  • この絵本のレビューを書く
  • 日本の人魚。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    小川未明氏の童話。日本の人魚のお話です。
    アンデルセンの「人魚姫」に比べると どうも怪談めいた感じがしていました。
    でも この絵本からは そんな雰囲気よりも
    お金とひきかえに売られた人魚の悲哀や
    欲を抑えきれない人間の弱さ、悲しさを強く感じます。
    こんなふうに感じたのは
    人魚と海の生き物だけが描かれていることとも関係がありそうです。
    絵は 私も娘も大好きな酒井駒子さん。
    人魚の塗った蝋燭色の表紙と
    黒を主体とした本文のページとのコントラストが
    よりいっそう人魚の悲しい気持ちを引き立ている感じがしました。
    また 大正時代に出版されたものが底本になっているようですが
    そんな古さを全く感じさせない絵本でした。
    娘の大好きな絵本です。

    投稿日:2008/12/21

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「赤い蝋燭と人魚」のみんなの声を見る

「赤い蝋燭と人魚」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / かいじゅうたちのいるところ / おこだでませんように / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / からすのパンやさん / あさえとちいさいいもうと / もこ もこもこ / いないいないばあ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(31人)

絵本の評価(4.78)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット