話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

チリンのすず」 夏の雨さんの声

チリンのすず 作:やなせ たかし
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:2023年09月08日
ISBN:9784577051825
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,507
みんなの声 総数 17
  • この絵本のレビューを書く
  • やなせたかしさんといえば、やはり誰もがアニメ「それいけ!アンパンマン」を思い出すでしょう。
     だとしたら、やはり漫画家がやなせさんの肩書になるかしら。
     でも、やなせさんの魅力は漫画家だけではおさまりません。
     有名な「手のひらを太陽に」を書いた詩人でもあり、雑誌「詩とメルヘン」では詩とともに独特なイラストを描いたイラストレーターでもありました。
     そして、忘れてはならないのが絵本作家としてのやなせさん。
     あの「アンパンマン」の最初は、絵本『あんぱんまん』(1969年)でした。
     絵本作家やなせたかしさんの「名作えほん」として何冊か新装版として出版されています。
     この『チリンのすず』もそんな中の一冊です。
     初版は1978年ですから、1919年生まれのやなせさんが60歳目前の作品です。

     表紙には、かわいい子羊のチリンの姿が描かれています。
     でも、このあと、チリンには悲しい出来事が待っています。
     お母さん羊がオオカミに襲われて、亡くなってしまうのです。
     チリンはオオカミへの復讐を誓って、なんとそのオオカミに弟子入れして、強さを学んでいくのです。
     そして、ツノまで立派な大人の羊になったチリンはついにオオカミへ復讐します。
     でも、ここから先がやなせさんらしさがでます。
     チリンに復讐されたオオカミもチリンが自分を狙っていることを知っていたし、チリンもまたオオカミが先生であり父親のような存在であったことに気付くというお話です。
     復讐だけではないことを、やなせさんは教えてくれています。

    投稿日:2025/03/30

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「チリンのすず」のみんなの声を見る

「チリンのすず」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / いないいないばあ / はじめてのおつかい / どうぞのいす / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / だめよ、デイビッド! / おじいちゃんがおばけになったわけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【バムとケロ30周年記念企画】あなたの好きな場面を教えてね!アンケート

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.17)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット