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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子17歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う おひざの上で  投稿日:2010/02/02
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
小さな小さな子どもはシンプルでリズムのあるものが好きなのだなあって思います。
娘が0歳の頃、ひざの上にのせてがたんごとんと揺らしながら読んであげました。
ねことおっぱいと赤ちゃんが好きだったので(今でもねこは好きだし、おっぱいも気にします
が、赤ちゃんにはあまり興味がなくなっちゃったかな?)
特にねこと哺乳瓶と赤ちゃんが出てくる場面が気に入っているようでした。
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なかなかよいと思う もっと上手に読んであげればよかった  投稿日:2010/02/01
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「こわいもの」って、親やまわりの人々に教えられて、認識していくものなのねと、つくづく感じ、反省した絵本です。
娘が1歳の頃は、おばけだろうが連れていかれようが全く気にすることなく、楽しく読んで
いました。とけいを「ぼんぼん」と言うようになったり絵本の次の展開をわかっていて
「いえいえ」とも言ったりして。
しかし寝ない時にさんざんおどかしたせいで「おばけというこわいものが存在するんだ」と
思うようになってしまい2歳現在では好んで読もうとしなくなってしまいました。というか
読んであげようとするとむしろ嫌がるように。表紙が見えるのも怖いようで伏せて置いたり
もします(私も怖い表紙の本は伏せて置くので気持ちはわかります)。
親としていたらなかったなあ。眠らせる道具にするのではなくもっと楽しいと思わせるように
読んであげればよかったなあと思います。救いは「おばけのてんぷら」は楽しめるらしいこと。なんとかおばけに親しみを再びもてるようになってもらいたいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい まるでうちの子みたい  投稿日:2010/02/01
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
私が小さい頃にも読んでいましたが、地味な雰囲気のこの絵本のよさを当時の理解できません
でした。大人になって子どもが生まれ、読んであげようと再び手にとり、今は夢中です。
「大草原の小さな家」の挿絵を描いているガース・ウイリアムズのシックでやわらかなタッ
チ!そう、地味だと思った雰囲気も大人になった今はシックだとか落ち着いたいい雰囲気と思
えるようになったのです。
フランシスもふわふわでかわいいし、寝る前にミルクを飲みたがるところなどは娘とおんなじ
で、うれしくなります。
だんだんと娘にも読んでいってあげたいけれど、どう思うかな?よさがわかるかな?
たとえ今理解できなくても、きっと大きくなったらわかるだろうなあ、大事にこの絵本を本棚
におさめておこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい カラフル♪  投稿日:2010/02/01
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
娘のお気に入りは、物語が始まる前のカラフルな丸がたくさん描かれているページです(笑)
0歳の頃から2歳の今に至るまでそこだけは変わらないみたいです。こんなところから子どもの色彩感覚は育っていくのだろうなと思います。
はらぺこあおむしはいろんな版が出ていますが、力の加減を知らない小さい子にとってはこの
ボードブックが一番いいのではないかと思います。私も読み聞かせる時にはちょうちょの場面
で心おきなく本をばたばたさせることができますし。
最近では数をかぞえることもできるようになったので、いちごやオレンジを食べる場面でも、
ひとつひとつ数えさせて楽しんでいます。実際のあおむしやさなぎも見たので(もちろんちょ
うちょも!)、違和感もなくなり・・今後の課題はチョコレートケーキからすいかまでずらず
らっと食べさせることでしょうか(笑)。あおむしと同じようにおなかがいたくなりそうです
が。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちいさなあなたへ そしてわたしへ  投稿日:2010/01/31
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
「高齢出産」といわれる歳で娘を産みました。
同じように高齢出産年齢で女の子を出産した友人から贈られた本です。
娘の世話をしながら「私はこの子と出会うために生まれたのだ」と思うことが
幾度もあります(「この子が私と出会うために生まれた」のではなく)。
そんなわけのわからない大きなうねりみたいな感情・・本能といってもいいのかも
しれません・・そういう感情を美しく描いたのが、この絵本のような気がします。
母であることを誇りに思い、私の母の母の母の母の・・・遠い昔の母にまで
繋がっているのだなあということを感じる絵本。

もう若くないせいか、それとも子どもを産んでなにか回路がかわってしまったのか
まだ娘はたったの2歳だというのに、私から離れて成長していく娘の姿を思い描いたり
写真たてに入った「赤ちゃんだった娘とほやほやママの私」が浮かんだりして
つい涙してしまいそうになります。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい おいしいね たのしいね  投稿日:2010/01/31
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お弁当を食べるのって楽しいしおいしい!
それがお外でだったらなおさら。
それが仲良しのお友達といっぱい遊んだあとだったらなおさら。
私が「お弁当の包み」に惹かれて購入したのですが、2歳の娘も
すっかりこの絵本のとりこになりました(包みの大きさや柄、
お弁当箱の様子にはまだ興味を示しませんが)。
たくさんの生き物がそれぞれの大好物をそれぞれの音をたてながら
食べている様子がほんとに楽しく描かれています。
娘の一番のお気に入りは虫ちゃんがお弁当を食べている場面。
「こまかーい」と言いながら大喜び。ついでに小さな「頁の数字」もみつけて
「こまかーい」と(笑)。子どもってこまかいことによく気がつくし
こまかいことが大好きですよね。

男の子が食べているお弁当も、栄養もよく考えられていて「正しいお弁当」と
いう感じがして私は気に入っています。ついおんなじように作って娘と一緒に食べて
しまいました。
娘がもう少し大きくなったら「くるりぴょん」もみせてあげるつもりです。
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なかなかよいと思う 親子で調べています  投稿日:2010/01/31
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき 絵: よしだ じゅんこ
出版社: Gakken
娘が0歳の頃から持っている絵本ですが、楽しめるようになったのはわりと最近です。
小さい頃はやはりわけもわからず、またイラストがちょっと漫画ちっくというかデフォルメ
され過ぎているために、娘には正しく理解できなかったりしました。
やっといろいろなものが自分の中でつながったり、想像できる年齢になったので、
おしゃべりしている時に「ほらずかんに載ってたよ」とあらためて娘とページをめくって確認
して活用しています。英語も載っているのがいいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい むしろ親が  投稿日:2010/01/30
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
絵本を買うとき、どうしてもうーんと昔からあるものを選んでしまいがちなのですが(ロングセラーになっているということはそれだけよいものだろうからと思ってしまって)、「くっついた」は、最近のものだって素敵なの、あるんだよね、ということを気づかせてくれました。

子育て中でしか味わうことのできない喜びを教えてくれる絵本です。
くっつくとなんでこんなにもあったかくてふわふわで幸せな気持ちになるんだろう?
0才の頃から読んであげているので、子どもはもちろん「くっついたー」と喜んでするのです
けれど、くっついたして喜んでいるのはむしろ親の方であったりします。
絵本の中ではほっぺとほっぺがくっついていますが、私は娘といろんなところ(お鼻やおでこ、時にはお口も!)をくっつけて楽しんでいます。
参考になりました。 9人

自信を持っておすすめしたい かばくんの質感  投稿日:2010/01/26
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かばってどんな形してたっけ?かばってどのくらいの大きさだっけ?
この絵本を読んで、初めて、かばの形や大きさ、重さを意識したのでした。
かばくんはぼってりと大きくて、とても重たそうで、でもよいしょと
押したらもしかしたら簡単にひっくり返ってしまうのかもしれない。
そんな体型をしています。
知っているようなものでも、実は案外知らなかったんだな。
わかっているようなものでも、ほんとのところたいしてわかって
いなかったんだな。
娘は何度か動物園に行ったことがありますが、まだ本物のかばくんは見た
ことがありません。
でも、何度も何度も「かばくん」を読んでいるので、本物のかばくんと
出会ってもすぐにわかると思います。その時はすかーとをはいていこうか。
はんずぼんをはいていこうか。げたも素敵だな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パパと一緒に作ってます  投稿日:2010/01/23
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
私が小さかった頃、この絵本と出逢っていたならば、きっと大好きになっただろうなあと、
娘がちょっとうらやましくなります。ホットケーキを作る魅力が、むっちりと詰まった、まさ
に「ホットケーキ」みたいな絵本♪そう、お菓子やお料理って、食べるだけでない、作る楽しみってありますものね。
娘はすっかりしろくまちゃんきどりで、お菓子作りが大好きなパパと、ボールをがたがたいわせながらホットケーキ作りを楽しんでいます。しろくまちゃんと一緒にどんどん作ることも食べることも好きになっていってくれたらいいなあと思います。
参考になりました。 1人

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