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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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ふつうだと思う 視野が一旦小さくなって今度は大きくなって、、、  投稿日:2011/10/22
おーい みえるかい
おーい みえるかい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
アリンコのかぶる帽子のぞう、そのぞうがしている時計の針が3時、、、、と「みえるかい?」とどんどん視野が小さくなっていきます。

そこまでは普通。

でも、ここから、こんどは「3時だからおやつの時間」と、アリ、それより大きな角砂糖、それより大きな町、、、、と今度は視野が逆に大きくなっていくのが珍しくて面白いです。

子供にはその面白さは分からなかったようですが、単純にぞうの時計、というところでおかしくなったらしく笑っていました。

悪くないと思います。
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なかなかよいと思う 無計画なのになぜかほのぼの  投稿日:2011/10/22
おたんじょう月おめでとう 8月生まれ すいかとかぼちゃの大冒険
おたんじょう月おめでとう 8月生まれ すいかとかぼちゃの大冒険 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 自由国民社
ごろごろ畑で転がっているのに飽きたすいかとかぼちゃ。ろばに蹴ってもらって畑を脱出!でも、、、、そうだよね、スイカって衝撃ですぐ割れるよね、、、、。中から出た赤いスイカが血のようでした。そしてからすに追われ、転がって最後はかぼちゃとともに温泉へ。

かぼちゃはともかく、温泉すいかはまずそうですけど(笑)

てっきりすいかとかぼちゃが歩き去ると思いきや、歩けない設定はリアルなままなので冒険というほどの動きはなかったですが、なかなか子供も喜んで面白かったようです。
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自信を持っておすすめしたい 勘違いで尊敬される怖がりオオカミ  投稿日:2011/10/22
オオカミのひみつ
オオカミのひみつ 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
怖そうにしてるけど、しゃくとりむしが怖くて仕方ないオオカミ。必死でごまかす姿がおかしくて笑えます。灰色オオカミとの対決でもしゃくとりむしが、、、、結局、なんだか勘違いされてすごい!という目で避けられるようになります。

娘も気に入りましたが、パパが大笑いで、このシリーズは一家でお気に入り本になりました。

この画家さんの絵も、しゃくとりむしにびっくりしている姿とか、線がくねくねしているのですごくイメージしやすく、意外に合っていて良かったです。かなりおすすめの本です。
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自信を持っておすすめしたい 勘違いされて慕われ困るオオカミ王  投稿日:2011/10/22
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
転んだだけなのに、偶然倒した敵とえさにびっくりしたオオカミたちが、子分を志願してついてきます。至れりつくせりされて、悪くないかな、とかるーく言っただけなのに、翌朝千匹のオオカミが集結しているところ、おかしくなり笑ってしまいました。知恵を使って子分を処分するところもなかなかです。

娘も気に入りましたが、これはパパも笑ってしまい、シリーズでお気に入りの一冊になりました。
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なかなかよいと思う 同じ顔のサルがおいかけっこ  投稿日:2011/10/22
おさるのおいかけっこ
おさるのおいかけっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
すごくシンプルなストーリー。大人には物足りなかったですが、娘は喜んで読んでいました。全員同じ顔のサルがひたすらおいかけっこしている姿がほのぼのしていて、なぜか癒されます。子供は「面白いね!」と言っておりました。
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なかなかよいと思う 1〜10とそれ以上!  投稿日:2011/10/22
かず
かず 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
数字を覚えるには良い絵本です。娘によみきかせたら、それぞれの数を数えていました。ラストのほうでひょうのもようはいくつ?では、勘違いして豹自体の数を7ひき 8ひき、、、と数えていましたが、たくさん数えることができて、遊びにもなりました。
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自信を持っておすすめしたい 心をこめたパンでみんなの心も温かくなります!  投稿日:2011/10/22
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
おひさまのいない、暗い冬に、せめてもと、心をこめてパン屋さんが焼いたおひさまの形のパン。なぜか大きく大きく焼きあがり、みんなのもとに香ばしい香りが、、、。町のみんなが分け合って食べると、体が浮いておひさまを起こします。パンを分けたら、食べたおひさまから素敵な光がみんなを包みます。

心をこめたパンのぬくもりで、みんなの心も結局は温まっていく、とても素敵な絵本です。光と、パンの香りがあふれてくるようで、明日はパンとクッキーを焼いてみようかなと思いました。町の色彩があふれていく様子もすごく素敵です。

みんな、太陽の出る春を待ち望んでるんですよね。
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なかなかよいと思う 音痴に希望を与える本です  投稿日:2011/10/22
おんちのイゴール
おんちのイゴール 作・絵: きたむら さとし
出版社: 小峰書店
イゴールはひどい音痴。練習しても音痴。諦めて、音楽を好きな生き物ばかりの町を去ります。

あまり人のいない場所で歌いたくなって歌うと、自分の立っていた岩、、、じゃなく、実は大きな鳥なのですが、これが動き、「個性的だってことさ」と大絶賛!二人で歌って旅立ちます。

実際に向いていないことをやったら難しいのですが、でも、向いてなくても好きだという気持ちだけで頑張っていいんだよ、と言われてるような気になる本です。私は気に入りましたが、娘も喜んで読んでいました。
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なかなかよいと思う 慣れれば意外に怖くない  投稿日:2011/10/22
おおかみのでんわ
おおかみのでんわ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
人間はオオカミを、オオカミは人間を怖がっている。両方でお互いに怖がっていたけど、実はそうでもないんじゃない?と提案してくれる一冊です。電話を伝ってオオカミの子と人間の子が仲良くなる姿は面白く、なんとなく教訓が伝わる気がします。ただし、教訓くさくはないので、なんとなくつたわる程度です。娘は気にいったようで、買ったら1晩に5回も読まされました。
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なかなかよいと思う 髪のおだんごがある日ほとりと落ちて、、、  投稿日:2011/10/22
おだんごちゃん
おだんごちゃん 作・絵: おかべ りか
出版社: 童心社
髪のおだんごが好きな女の子、おだんごちゃん。でもある日、おだんごが頭から落ちて、いろんな動物に乗って逃げていきます。悲しくなったおだんごちゃん。でも、実は見せたい景色があったんですね。最後、また戻って一安心。

意外な展開で面白かったです。娘も気に入っていました。一番面白かったのはおだんごちゃんが我慢して「我慢できるよ、、、それまでいろんなものを頭にのっけておくからね」というところで、時計やハイヒールやおにぎりや蛙まで頭にのせてる姿。おかしくなってパパママ娘と家族全員で笑ってしまいました。おすすめです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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