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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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虹花

ママ・40代・三重県、男の子19歳

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のりもののえほん

公開

虹花さんの声

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自信を持っておすすめしたい 親の愛情を感じます  投稿日:2015/06/28
しげちゃん
しげちゃん 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
自分の名前が読みにくい名前なので、少し不満に思うこともありました。
でも、両親が色々考えてつけてくれた名前なのだと再認識しました。
そして、室井さんではないですが、大人になったら「他の名前」である自分がしっくりこないという感覚、同感でした。
そして、室井さんのご両親の思いにとても感動しました。
そして、室井さんは素敵な名前をご両親からいただいたんだなぁ、と思いました。
生活科で自分の生まれたときのことを勉強するのでその時、読んで、自分の子供に名前に対する思いを伝えたらよかったなぁ、と思いました。
ちょっと大きくなったけど、この本を子供に読んで、子供に名前の思いを伝えようかな?
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なかなかよいと思う 正直であることが  投稿日:2015/06/26
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
大人は子供に「うそをついてはいけない」と言います。
でも、だからと言って「うそをつかなければ」良いというわけではありません。
その辺のさじ加減をお話を通して、教えられるような作品だと感じました。
何でもかんでも考えずに思ったことを言ってしまう年代(子供はみんなそうだけど)、そこから一歩踏み出す時期にぜひ読み聞かせるとよいと思います。
そして、もちろん「うそをつく」ことを良しとしている訳ではありません。
うそをつかないことは大切。
でも、相手の気持ちに立って言い方とかを工夫するといい、という事を教えてくれているのです。
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なかなかよいと思う てがみぼうやの冒険  投稿日:2015/06/15
てがみぼうやのゆくところ
てがみぼうやのゆくところ 作: 加藤 晶子
出版社: 講談社
おばあちゃんの家へ出した手紙が、届くまでのお話です。
ポストでは、はがきに出会いました。
そして、ちょっと外が気になって・・・。
そこから「てがみぼうや」の冒険が始まります。
ちゃんと、おばあちゃんの家へ届くのかが、気になる楽しい一冊でした。
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なかなかよいと思う お返事は嬉しいね♪  投稿日:2015/06/15
おへんじください。
おへんじください。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
お手紙を書いたら待ち遠しくなる「お返事」。
そのお返事を友達と一緒に待っている、というお話です。
「お返事」を本当に待ち遠しく待っている様子が楽しく描かれていていいなぁ、と思いました。
そして、最後に一緒に待っていてくれたお友達にもお手紙を書いていた・・・というところが一番良かったと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ダイナミックな絵と簡潔な文章  投稿日:2015/06/15
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
今ではなかなか見られなくなった「虫取り」の様子をダイナミックな絵と簡潔な文章で楽しむことが出来ました。
絵本は色々な楽しみ方をすることが出来ると思いますが、この作品はとにかく絵がダイナミックです。
そして、主人公の少年がクワガタを見つけて、取ろうとチャレンジする様子をわくわくしながら楽しむことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 誰がいなくても・・・  投稿日:2015/06/15
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
今、自分があるのは「ご先祖」様のおかげです。
その、だれがかけても自分はここにいません。
名もない人々のつむいできた歴史を私たちは引き継いでいる、そのことを感じさせられます。
自分が生まれてくるまでにどれだけの人の命がつながれてきたかを感じることのできるページがあり、そこを見ると実感がわきました。
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自信を持っておすすめしたい 相手の気持ちになって考える  投稿日:2015/06/14
わたしのいもうと
わたしのいもうと 作: 松谷 みよ子
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 偕成社
「いじめ」をゲーム感覚でする風潮があると聞きます。
そして、「そんなこともあったなぁ」と遠い記憶としてしまってしまう・・・、そんなこともあるかもしれません。
しかし、「いじめられた側」は、「そんなこともあったなぁ」ではないのです。
どれだけ深く傷つけられて、本人だけでなく、その人を愛している多くの人の心をも傷つけているのかを鋭くつきつけられました。
一人でも多くの人がこの作品を読んでいただき、「いじめ」について深く考え、そして相手を尊重していけるようにしてほしいと願っています。
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なかなかよいと思う 環境・平和 世界は一つ  投稿日:2015/06/14
ちきゅうはみんなのいえ
ちきゅうはみんなのいえ 作: リンダ・グレイザー
絵: エリサ・クレヴェン
訳: 加島葵

出版社: くもん出版
地球には、様々な国があります。
でも、どの国にも同じように風がそよぎ、太陽の光はふりそそぐ。
あたりまえのこと、と言えばそうですが、「地球」の中で争ったり、自分たちのことばかり考えて、環境を壊したり・・・。
同じ「地球」に住んでいる、だから、争ったり自分たちのことばかり考えずに環境について考えるきっかけに・・・と思える作品でした。
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なかなかよいと思う 形を変えて今もですが・・・  投稿日:2015/06/14
むかしのこども
むかしのこども 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
「むかしのこども」はすることが多くて忙しかった、らしいです。
でも、今、便利になって昔は自分でしていたことも「機械にお任せ」になっても、他のことで忙しくなっている気もします。
それでも、みんな生き生きと楽しく過ごしていたのだということがとてもよく伝わる楽しい一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 考えさせられる  投稿日:2015/06/12
やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい
やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい 作・絵: 田島 征三
出版社: 童心社
やまから〜とゴミを〜どちらからも読むことのできる作品です。
やまから〜は、動物の視点から、どうしてこうなってしまったかが、そして、ゴミを〜は人間んお立場から見ることが出来ます。
ちょっとインパクトのある絵ですが、環境問題について考えるにはとてもいい作品だと思います。
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