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一緒に楽しくパンを作って食べてみたくなります。
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投稿日:2020/02/19 |
私は個人的にパンが大好きです。だからこんな紙芝居、待ってました。
8場面。参加型になっているので、見てくれている子どもたちと一緒に楽しくパンを作って(作ったつもりになって)遊べそうです。
パン屋さんなのに、はじめは失敗してくじけそうになったりしてるところ描かれていて、大人だって最初からなんでも完璧じゃないんだって感じがあって好感が持てます。
クレヨンのような柔らかい画質、美味しそうなたくさんのパンが描かれている8場面目は最高においしそうです。
よく知られる手遊び、「パン屋に5つのメロンパン」などと一緒に演じたらとっても楽しいお話会になりそうです。
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太陽と地球の関係を考えさせられる作品
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投稿日:2020/02/15 |
「はじめてのかがくえほん」というシリーズで、フレーベル館から出ています。
物語形式になっていますが、“おひさまが出てこないという世界”で、おひさまをさがしながら、
普段、地球ではおひさま(太陽)の力でどんなことが起こっているのか、それがなくなってしまうとどうなってしまうのか。
主人公の「ぼく」に分かるように、「パパ」が説明してくれます。
ページ数は多めです。
この作品を読んだ後は太陽と地球(地球に住んでいる生き物)の関係を改めて考えたくなります。
小学校中学年くらいのお子さんに一番読んでみたいです。
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華やかで満腹感がありました。
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投稿日:2020/02/15 |
カラフルな8色で、タイトルの「おはいんなさい!」が描かれていて、初っ端からとても楽しい気分にさせてくれます。
画面いっぱいにおおなわを回してくれているので、自分も一緒に飛んでる気持ちになりました。
まず、いろんな素材が登場して、次の画面でそれらが混ざった食べ物に変化します。
クイズっぽくて楽しいので参加型にもできます。
最後は豪華な「プリンアラモード」で終わるのも、華やかで満腹感がありました。
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色の混ざり方、混ぜ方にもいろいろあって楽しい。
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投稿日:2020/02/15 |
12場面あります。
この作品は、色が混ざり合って別の色になることを自然に教えてくれます。
勉強っぽくなく、遊んでいるうちに知ることが出来るところがいいです。
赤と黄色がくねくね交差してからオレンジに代わっていくところとか、
黄色と青がぺろぺろキャンディーみたいに混ざっていくところとか、色によって、色の混ぜ方も工夫されていて、見ていて楽しかったです。
最後に「白」が登場するのですが、色を混ぜるお話の時に、白い色が出てくるのはとても珍しいなと、思いました。
そして、白が加わることで、また違ったものが出来上がるという流れも素敵でした。
その代わり演じ手は、聞き手が自然に楽しく見れるように、十分な練習が必要な作品です。
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見る人、見る立場で「おおきさ」は変わる。
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投稿日:2020/02/15 |
「はじめてのかがくのえほん」シリーズです。
タイトル「ぼくの大きさ」これを“科学”と、とらえて説明してくれているところが面白かったです。
版画絵……でしょうか?色の写り方がそんな感じに取れました。
貼り絵に見えるところもあります。いろんな趣向で描いてくれているんだなぁと、思いました。
この本を監修された多摩六都科学館の高橋雄一さんは、見る人、見る立場でその見え方は必ずしも同じにはならない、といっています。
これを小学生くらいに分かるように表現することは、かなり難しかったと思いますが、とても分かりやすくまとめられていました。
ただ、低学年ではまだ難しいと思うので、中学年以上のお子さんたちにお薦めします。
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「あな」があることで、さらにおいしくなっているんだ。
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投稿日:2020/02/15 |
穴のある食べ物から、いろんな「あな」のわけ、どうして「あな」になっているのかとか、なぜ「あな」をつくるのかってことをはらぺこめがねさんが楽しくおいしく見せてくれています。
「あな」があることで、さらにおいしくなっているんだということが見ていると分かります。
表紙絵ではドーナツを持っている手が、裏表紙では同じようなシュチュエーションの左右逆バージョンで、指の間に目が描かれているのが面白いなと思いました。
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“速さ”を改めて考えることが出来ます。
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投稿日:2020/02/15 |
「はじめてのかがくえほん」シリーズ(フレーベル館)の1冊です。
“速さ”を科学する作品です。
こういうのを科学的に分析するのって、難しいですし、それを羽kらない人に説明するのはもっと難しいと思いますが、
この作品では、「みいちゃん」が犬のタンタンや足のはやい動物たちや花火さんたちとかけっこの練習をしながら、
“速さ”を改めて考えることが出来ます。
テキストはやや長めです。白抜き時になっているところもあるので、読み聞かせに使うときはよく練習していかれた方がよさそうです。
おススメは小学校4,5,6年生くらいです。
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食べたいものを探す猫の話ですが、哲学を感じました。
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投稿日:2020/02/09 |
主人公の猫に対して、他に登場する生き物のサイズが、大体実際比較したらこのくらいだろうという大きさで描かれているので、
ゾウなどは後ろ足の当たりと、鼻の当たりしか描かれていませんでした。
繰り返しのやり取りですが、その相手によって、言い方が違うところとか、態度が違うところなどが面白かったです。
食べたいものを探す猫の話ですが、哲学を感じました。
林木林さんの邦訳、読みやすかったです。
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お姉ちゃんの大変さがシンプルに描かれています。
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投稿日:2020/02/09 |
年の離れたおねえちゃんにありがちな大変さをすごくシンプルに描いてくれているように感じました。
こがようこさんがお話を描いているのに、スティーナ。ヴィルセンさんが絵を描くと、すっかり北欧の家族の話になってしまうんだなぁと、感心しました。
最後のほうに登場する、お父さんの機転は素敵です。いつもお手伝いばかりのお姉ちゃんも楽しい気分になれたようで気持ちよく絵本を閉じることが出来ました。
下の子に手がかかっているご家庭の、上のお子さんたちに読んであげたいです。
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主人公の女の子が後半でお母さんになっていた。
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投稿日:2020/02/09 |
タイトルといい、表紙絵といい、とてもインパクトのある作品でした。
最初は子どもたちに嫌われる嫌なお父さん像を描くのかなと、思っていたら、途中から一変します。
お父さんは怖いはなしがとても上手だったんですね。
その怖いはなしの後は子どもたちと思いっきり遊んだりしている姿が描かれていました。
(なんだ、子どもたちの仲良しじゃないと、安心しました)
ラストは当時子どもだった女の子がお母さんになり……、自分の子どもに怖い話(絵本)をしてあげるということろで終わります。
後半で、大人が主人公になっているので、子どもたち向けの読み聞かせには使いにくそうですが、ドラマとしては面白かったです。
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