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出来上がった焼きそば、美味しそうです。
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投稿日:2020/01/31 |
読みながら、どれだけ「焼きそば」に力を入れてるんだろうと、笑ってしまいました。
通りすがりのコックさんはなぜステーキだったのでしょう。
コックさんと寿司屋の大将だけが右側に首を傾けてるんですよね。
勢いがあって楽しい絵ですが、なぜなのかなって考えてしまいました。
それにしても、出来上がったやきぞ場の質感、ソースの絡み具合とか、半端ないです。
とってもおいしそうでした。
お腹がすいてるときとかに読んであげたい。
そしたら焼きそば食べたいって、言われそうですけど(笑)
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本扉のシーンをよく見せておくトラストに納得いきます。
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投稿日:2020/01/31 |
表紙をめくると、中の本扉のところでみえちゃんがしゃがんでおやつを作ってます。
その奥には家の中でお母さんがなにかを作っていますよね?
だから、この作品を子どもたちに読んであげるときはここをじっくり見せてあげてほしいです。
付いてくるのはきつねだけですが、みえちゃんときつねのやり取りが繰り返しのリズムで楽しいです。
テキストは短いですが、意外とページ数はあります。
最後にほんとのおやつを食べるシーンがあります。
どうやらドーナツのようです。
ほら、本扉をしっかりと見ておくと、物語のラストにいろいろと納得がいきませんか。
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独楽のことがいっぱい詰まってる本です。
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投稿日:2020/01/31 |
日本には「全日本独楽回しの会」というのがあって(今まで知らなかったです)、そこで出してくれている図鑑に近い作品です。
たくさんの独楽の紹介、独楽の歴史、など色々載っていましたが、一番力が入っていたところはやはり「独楽回しのテキストのところでしょうか。
白黒ですけど、写真を撮って、分かりやすいポイントも書いてくださっています。(カラーだともっと良かった)
独楽に興味のある方はもちろん、日本芸能に興味のある方、運動が得意な方、日本文化の歴史に興味のある方など、いろんな目線で楽しめそうです。
わたしはぶきっちょなので、写真や解説を見ても、うまく回せそうにありませんが……。
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森の風景がページごと姿を変えています。
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投稿日:2020/01/31 |
赤いマフラーがとても印象的に描かれています。
あったかそうです。
ふわっとしたこの絵の質感は描いている道具のせいでしょうか。それとも、紙質のせいでしょうか。
触って触感を確かめたくなるような絵柄です。
はりねずみ君のいる森の風景がページごと姿を変えています。
絵を楽しみながらページをめくっていきたい作品です。
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チリとチリリは軽快に自転車を走らせています。
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投稿日:2020/01/31 |
どいかやさんらしい、ふんわりした暖かい作品でした。
チリとチリリは軽快に自転車を走らせています。(軽快に走らせていますが、雪や氷の上ですからね。子どもたちはマネしないように!)
「ホットフルーツポンチ」とってもおいしそうです。飲んでみたい。
大広間ではたくさんの動物たちがいろんな遊びをしているんですが、その大広間が全部氷でできているんです。
見てるとおしりは冷たくないのかしらと、思ってしまいました。
最後はくまの親子と大きな「氷のコテージ」(かまくらみたいなやつ)に
入って寝るんですが、これは一度経験してみたいですね。
雪の降らいないところでは、なかなか経験できないことをたくさん見せてくれているので、特にそういう経験が少ない土地の子どもたちに見せてあげたいです。
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本扉に描かれているシーンが好きです。
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投稿日:2020/01/31 |
表紙を見て、あったかそうなお話と思って手にしましたが、読んでみたらあまりに奇想天外な展開でびっくりしました。
湯たんぽと一緒に足だけ別の惑星に行ってしまうなんて、「ひやーっ、すごい!」って、感じです。
本扉(中の表紙)で主人公の女の子のお母さんらしい人が、湯たんぽにお湯を入れてくれているところが描かれています。
ストーブも少し前の昭和の時代によく見たタイプです。この作品をよく人はぜひ、このページをじっくり見てほしいです。私はここがこの絵本の中で一番好きなシーンでした。
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おでんたちがみんなにこにこ
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投稿日:2020/01/31 |
まず、表紙に登場しているおでんの具たちが、みんなにこにこしているので、見ているこっちも幸せな気分になれます。
たくさんのおでんの具たちがそれぞれ可愛らしい一言を言いつつ鍋の中に入っていくところがかわいかったです。
本文のテキストもそれほど多くなく、絵を見て楽しめる作品ではないでしょうか。おでんの具たちが主人公という感じがすごく伝わってきました。
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「自分」のほんとにやりたいこと、「自分」の姿を感じる
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投稿日:2020/01/31 |
いろんな動物たちが出てきて、それぞれの姿に似たものをうさぎのビリーの絵に描き足していき、出来た絵はとんでもないエイリアンな生き物に!
そこはそこで笑えますが、
「自分」のほんとにやりたいことや、「自分」の姿をあたらめて感じることのできる作品ではないでしょうか。
意外と哲学的な絵本だと私は思います。
でも、テキスト自体は読みやすく楽しいやり取りなので、4,5歳くらいからお薦めします。
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ほんとに笑っているように見えるんですよ。
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投稿日:2020/01/31 |
面白い作品を見つけました。
プランクトンの姿を写真にとると、こんな風に見えるんだと、びっくりしました。
ほんとに笑っているように見えるんですよ。
この作品では甲殻類・多毛類・軟体類・魚類・その他のジャンルに分けていろんなプランクトンを紹介してくれています。
「わらう」プランクトンだけでなく、「一つ目小僧」的なプランクトンや「ドラゴン」のようなのや、まるで「ひつじ」の顔のようなものまで、1つ1つとても楽しめる写真と解説がいっぱいです。
お魚や小さいものが好き、不思議なものが好きという人はぜひ見てほしいです。
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強く願えば思いは叶うよ。
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投稿日:2020/01/15 |
今、中国でとても人気のある絵本作家さんの作品だそうです。(私は今回、この作者さんの作品は初めて読みました)
絵は、フランス人のイラストレーターでエレーヌ・ルヌヴーさんです。
このイラストは版画絵ですかね。線の感じがそんな風に思えました。
テキストと絵のバランスがとてもよかったです。
枯れてしまった木の話だったので、全体寂しい物語かと思っていましたが、最後に暖かい春が来て、この木にも再び春の芽吹きが訪れてくれて素敵なエンディングを迎えてくれてよかったです。
枯れた木でも、「木」自信が願えば、蘇ることが出来るだ。だから、きっとこの作品を読んでいるみんなも、強く願えば思いは叶うよ。と、言ってくれている気がしました。
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