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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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ふつうだと思う ちょっと早すぎました  投稿日:2007/03/10
365まいにちペンギン
365まいにちペンギン 作: ジャン・リュック・フロマンタル
絵: ジョエル・ジョリヴェ
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
たくさんのペンギンの表紙を見て面白そうと次女が借りてきました。絵も個性的で、なぜか毎日送られてくるペンギンにどんな結末が待っているのだろうと期待感がありました。

しかし、途中で算数がちょっとわからないとちょっと楽しめなくなって、うちの子にはちょっと早すぎた感じです。
最後のオチの環境問題も唐突な感じがして残念です。
また、環境のためとはいえ、人のうちに毎日ペンギンを送りつけ世話をさせるのは、あまりにも不愉快で非現実的だなと私は思い、あまり好きになれなかったです。

子供が小学生になれば楽しめるかなとも思いますので、そのときにもう一度読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい だいべんはかせ 最高〜  投稿日:2007/03/10
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
評価ランキングが非常に高かったので読んでみました。本当に納得の評価で私も星5つです。

この本は、うんちをテーマにしているのでまあ子供は間違いなく好きだろうなと思っていましたが、私も非常に面白かったです。特に、最初にだいべんはかせが出てきたところでは、親子そろってつぼにはまり何度も笑ってしまいました。だって、あのぼうし・・・。

そして、面白いだけでなく大変勉強になり初めて読んだ日からどんなうんちだったか子供が大変興味を持ちはじめました。
日記のページや世界中の人がうんちをしているところ、いろんなうんちの絵のページなど子供が気に入るページも盛りだくさんで良かったです。

図書館から借りた日から気に入って毎日読んでいるので近いうちに購入したいと思います。
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なかなかよいと思う こういうの好きです  投稿日:2007/03/10
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
ほのぼのとした表紙の絵と「こんたのおつかい」というタイトルからちょっとドキドキのかわいらしいおつかい話だと思って読んでいたら、見事に期待を裏切られました。

おかあさんが通ってはいけないといったもりのみちには、天狗、鬼、おばけなど超迫力の絵で出てきます。ちょっと怖いもの好きなうちの子にはうれしいお話でした。
かわいいこんたからは想像できない、迫力のあるおばけの絵はとても素晴らしかったです。

最後も面白いオチでうまくまとまり「あ〜、面白かった。」と子供の反応は非常に良かったです。
親子そろって「なんかこういう本好きだな〜」とほのぼのと思った本です。
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ふつうだと思う うちにはちょっと遅かったです  投稿日:2007/03/09
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
愛子様がお気に入りの1冊ということで今更かなと思いましたが読んでみました。
感想は、我が家にはちょっと遅かったかなという印象です。

絵の色使いが大変素敵で、ほんとうに可愛らしくほのぼのとする本でした。
かくれんぼするうずらちゃんたちを喜んでみつけていましたが、ストーリーはどちらかというと単純なので、少々物足りなかったようです。本を読む間は楽しそうにしていましたが、1回読めばいいといった反応でした。
小さいころに何度も読んであげれば、今でも懐かしく読みかえすと思うような本だけに、1.2才までに読んであげたかったなと後悔です。
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なかなかよいと思う 数に興味を持ったら  投稿日:2007/03/07
1から100までのえほん
1から100までのえほん 作・絵: たむらたいへい
出版社: 戸田デザイン研究室
長女が数に興味を持ち始めたころ購入しました。
大きな絵本で、たくさんの動物たちが数が増えるとともに登場してきます。
一応、コアラが海で救助され病院へ運ばれて元気に退院するというストーリーもあり、うちの子供たちは数を数えるよりも普通におはなしとして楽しみました。
私が思う以上に子供には好評で、今でも読みます。今は次女にシフトされていっていますが。

この絵本で数を覚えたかどうかはよく分かりませんでしたが、100がどれくらいの多さなのかは感覚的に分かったのではないかと思います。

余談ですが、我が家では戸田デザイン研究所の本はなぜか好きなようです。ちょっとデフォルメしたようなはっきりとしたイラストが分かりやすいのでしょうね。
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なかなかよいと思う 想像と違ってさくさくっと読めます  投稿日:2007/03/07
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
この本、分厚いなあ。読み聞かせる本じゃないかも。小学低学年用?色も少ない感じだしなあ・・。
初めて本を見た感想です。

でも、全くの誤解でした。ページごとの字は少なく、さくさくっと最後まで読めちゃいます。また、内容もうちの3歳でもOKなくらい単純で、すべて子供の想像力のような本です。
いもほりを心待ちにする子供の気持ち、おおきなおいもでどんなことをするのかの想像の数々、そしておいもをたくさん食べたあとのお決まりのオマケなどすべてが楽しい絵本です。

あと、深海魚?のようだと思った表紙の絵も何か分かってすっきりしました。
幅広い年齢の子供たちが喜びそうだと思いました。
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なかなかよいと思う しかけ絵本もいいかも と思った本  投稿日:2007/03/06
ひとりでうんちできるかな
ひとりでうんちできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
私は基本的にはしかけ絵本が好きでありませんでした。
しかも、この本は絵もちょっと漫画チックだし、私自身が好きになれませんでした。

しかし、このシリーズの本は子育てセンターなどにもよく置いてあり、手に取る機会も多く、うちの子供も本当に喜んで見ました。
中でも、この本はトイレというテーマが楽しく描かれていて、かいじゅうさんのページは思わず笑ってしまう楽しい本だと思います。
しかけ絵本は必ずといっていいほど子供が興味を示すものなので、逆に質のいい仕掛け絵本に触れることが大切かもしれないと、このシリーズを読んで思いました。

今では、長女は工作で仕掛け絵本らしきものを作ったりするようになり、「仕掛け絵本もいいかも」と思う、今日このごろです。
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自信を持っておすすめしたい 我が家で大活躍した絵本  投稿日:2007/03/06
あかちゃんのカタログ
あかちゃんのカタログ 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ

出版社: グランまま社
長女が1歳のころから我が家にあります。
タイトルの通り、あかちゃんの身の回りにあるものや生活、出来事などに関する絵のカタログです。

これが我が家でなぜか大ヒット!
ストーリーもないし、絵もかわいらしいという感じでもないのですが、何度となく姉妹で読みました。
しばらく登場していなくても、時々思い出したようにまた読まれ、赤ちゃんからほど遠くなった今でもよく読まれます。

特に、「こんなことも」というハプニングのページとお風呂のページが好きなようです。特にお風呂の全裸の子供の絵が面白くて仕方ないようです。

最初はこの本のよさが全く分からなかった私ですが、我が家での活躍度を考えると星5つ以上かもしれません。
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ふつうだと思う 分け合う心  投稿日:2007/03/04
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
この絵本の表紙が印象的なのですが、お話は初めて読みました。勝手にうさぎの話だと思い込んでいましたので、ほかにも動物がたくさん出てきて驚きました。

自分のうちには食べ物があるから、困っているかもしれない友達にわけてあげようというしんせつな心をもったどうぶつたちのおはなしです。
そのしんせつがまわってうさぎさんのところにかぶが戻ってきます。自分のことだけでなくほかの人のことまで考える心というのはとても大事なことと思います。この本ではそんなメッセージが伝わりよかったと思います。

しかしながら私個人としては、もし私がうさぎならかぶはもどってきて欲しくないです。結局ありがた迷惑だったのかなとちょっとへこみますね。いらなくてもいいから受け取るのも思いやりではないかと思いました。
また、ストーリーにもうひとひねり欲しい感じもしました。少し違いますが「どうぞのいす」みたいな感じの方が私は好きかな。

ちょっと辛口意見でしたが、子供の反応はなかなかです。
なぜかうさぎさんにかぶがもどってくる結末を面白く楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供のころの私を魅了した本です  投稿日:2007/03/04
チョコレートのじどうしゃ(チャイルド本社刊)
チョコレートのじどうしゃ(チャイルド本社刊) 作: 立原 えりか
絵: 太田 大八

出版社: チャイルド本社
残念ながら、私は絵本に関する記憶がほとんどないのです。幼稚園で絵本をもらって帰ってきていたはずなんですが・・
そんな私が鮮明に覚えていたのがこの本です。

チャイルドブックの「おはなしチャイルドリクエストシリーズ」の広告を見てはっきり子供のころ大好きだったことを思い出し、購入しました。

○○年ぶりに読んでみて、懐かしさと楽しさで胸がいっぱいになりました。
内容は、自分はお金持ちだといばってばかりのいばりんというおじさんがもっと有名になるために銅像を建てようと計画します。いばりんはチョコが好きなので、自動車にのったいばりんの像をチョコで作ります。
ところが、いばりんをのせるのがいやなチョコレートの自動車は逃げ出しておかしやさんにみんなに喜んでもらえるチョコにしてくれと頼みます。そして、大きなチョコレートの自動車はたくさんの小さな自動車のかたちのチョコに生まれ変わり、子供たちに喜んでもらえたというおはなしです。

子供にお菓子という子供に大変夢のあるストーリーもさることながら、どこかの外国を意識して描かれたのかなと思われるエキゾチックな絵とお話の設定が私を魅了しました。
また、悪者にされているいばりんもチョコが好きで、どこか憎めない感じです。

そして、ストーリーの細かい内容から裏表紙の絵にいたるまで覚えている自分に驚くと同時に、こんな楽しい絵本に出会えてよかったなとしみじみ思いました。
月刊誌なので、有名な本でないのが非常に惜しいと思いますが、私だけの宝物チックなレアな感じもいいものです。
でも、図書館などにおいてあればぜひ読んでみてください。
参考になりました。 1人

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