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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な家族  投稿日:2014/06/14
でんしゃがくるよ!
でんしゃがくるよ! 作・絵: シャーロット・ヴォーグ
訳: 竹下 文子

出版社: 偕成社
土曜日に子どもたちがおとうさんと一緒に自転車に出かけるのは、線路にかかる歩道橋。その上にみんなで立って、その下を電車が通るのを待つのです。
ウチの近くにも、電車が通るのが見える場所があって、そこを通るだび、この親子がするのと同じようなことをします。遠くに見えてくる電車をみつけると、「ほら電車がくるよくるよ」って。そして目の前を電車がビューンと通る時の、何とも言えない爽快感。何度味わっても気持ちのいいものです。
絵本の中の素敵な家族を見ながら、幸せというのは何気ない日常にあるということを改めて実感しました。一緒に読んでいた4歳の息子も、ラストシーンを見てニッコリしていました。
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なかなかよいと思う 1年生が音読に挑戦  投稿日:2014/06/12
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
ちょうどひらがなの勉強中の1年生の娘が、がんばって音読しました。
あいうえおを順に使った文章に、楽しい挿し絵がついています。
短いセンテンスで、読みやすい文章なので、音読が苦手な娘も最後まで諦めずに読み切ることができました。
途中、「はっけよいのこった」「へっぴりごし」など知らない言葉も出てきて、そこはつまずいたのですが、意味を教えると納得したようです。
読み終わった娘は、「この本続きないの?」と続編をリクエスト。自分にも読めたと自信になったようです。よかったです。
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なかなかよいと思う 漢字に触れ合う  投稿日:2014/06/12
かんじのえほん
かんじのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
小学校1年生の娘と読みました。
まだ漢字の勉強をしていないので、ちょっと難しかったようですが、漢字とはどういうものか、どのようにできているのかというのがなんとなく理解できたようです。
かわいいイラストで、漢字の一部分が冒険するというストーリー仕立てになっており、お勉強という感じがあまりしないのもよかったです。
漢字とふれあい、これを機会に漢字に興味を持ってくれるといいなと思います。
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なかなかよいと思う モノの数え方も勉強できます  投稿日:2014/06/12
かずをかぞえる
かずをかぞえる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
4歳の息子と、7歳の娘と一緒に読みました。五味太郎さんの絵本は、赤ちゃんの頃から何冊も読んでいて馴染みのある絵だったので、子どもたちもとてもうれしそうでした。
7歳の娘には簡単すぎるかな?という感じだったのですが、ことりは「1わ」はなは「1りん」など、モノによって数え方が違うということを勉強するのによかったです。(いすは「2こ」だったけどいいのかな?)
逆に、4歳の息子にはちょっと難しくて、最後の方の大きな数の数え方はまだ分からない模様。繰り返し読んで理解できるようになってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい ロックハウンドになっちゃうかも?!  投稿日:2014/06/11
石の卵
石の卵 作・写真: 山田 英春
出版社: 福音館書店
小学生の娘のためにと図書館から借りてきたのですが、私も一緒に夢中になってしまいました。
表紙にはなんのへんてつもない丸い石が。でもこの石を割ると、中には美しい様々な模様が現れるのです。
「ドラゴンの卵」と呼ばれる海でみつかる石と、「雷の卵」と呼ばれる、山でみつかる石が紹介されていました。どちらも不思議で神秘的。それはそれは長い年月をかけてできるそうです。
こんな不思議な石の魅力に惹かれて、ロックハウンド(石追い人)になる人も多いそうです。もしかしたら私もなっちゃうかもと思いました。それほど魅力的な石がたくさん紹介されています。
子どもたちもとても気になっているようですが、「どうやって石を割るの?」とか「どこにあるの?」とか口々に言っていました。
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なかなかよいと思う 私も大好きだった歌  投稿日:2014/06/11
あめふりくまのこ
あめふりくまのこ 詩: 鶴見 正夫
絵: 高見 八重子

出版社: ひさかたチャイルド
自分も小さい頃から大好きで、よく歌っていた「あめふりくまのこ」。その歌がそのまま絵本になっているということで、とてもうれしかったです。
4才の息子はこの歌を知らなかったので、私がページをめくりながら歌って聞かせると、すぐに覚えて一緒に口ずさんでくれました。
長女が小さい頃は、一緒によく童謡をうたったのものですが、下の子たちとはあまり余裕がなくて一緒に歌ったりしてあげなかったかもと反省。息子とも一緒にいろんな歌を歌いたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 飯野和好さんの絵  投稿日:2014/06/11
宮沢賢治の絵本 山男の四月
宮沢賢治の絵本 山男の四月 作: 宮沢 賢治
絵: 飯野 和好

出版社: 三起商行(ミキハウス)
飯野和好さんの絵が大好きです。飯野さんの絵で宮沢賢治のお話が読めるというのは不思議な感じがしましたが、お話の雰囲気にピッタリあっていました。山男のほのぼのとした感じがとてもよかったです。また、山男に薬を渡す支那人が怪しさ満点で、思わず笑ってしまいました。
それにしても、オチにはビックリ。そうきたか!という感じでした。
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なかなかよいと思う 雲見しよう!  投稿日:2014/06/11
宮沢賢治の絵本 蛙のゴム靴
宮沢賢治の絵本 蛙のゴム靴 作: 宮沢 賢治
絵: 松成 真理子

出版社: 三起商行(ミキハウス)
松成真理子さんの挿し絵に見とれてしまい、お話がなかなか頭の中に入ってこないのですが、じっくり絵を見てゆっくりと堪能しました。
3びきの蛙のする、月見や花見ならぬ「雲見」というのはいいな!と思います。確かに夏の空に浮かぶ雲を見るのは、気分のいいものです。描かれている景色もまた爽やかで素敵でした。
読み終わった後、子どもたちと「雲見しよう!」と言って笑いました。空を見るのが楽しみになった気がします。
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なかなかよいと思う 独特な音の表現  投稿日:2014/06/11
宮沢賢治の絵本 オツベルと象
宮沢賢治の絵本 オツベルと象 作: 宮沢 賢治
絵: 荒井 良二

出版社: 三起商行(ミキハウス)
荒井良二さんの色鮮やかで可愛らしい絵を楽しみながら、ワクワクと読み進めたのですが、途中からおはなしは思わぬ方向へ。
「のんのんのんのん」「グララアガア、グララアガア」という独特な音の表現が、恐ろしさを際立たせます。
真っ赤に描かれた、ページいっぱいの象の群れはとても迫力がありました。
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なかなかよいと思う 千人の黄金色の子供  投稿日:2014/06/11
宮沢賢治の絵本 いちょうの実
宮沢賢治の絵本 いちょうの実 作: 宮沢 賢治
絵: 及川 賢治

出版社: 三起商行(ミキハウス)
とても可愛らしい挿し絵です。
おっかさんの木から旅経つ「千人の黄金色の子供たち」の会話を描いたおはなし。子どもたちの不安や期待がユーモアたっぷりに描かれていました。
ラストにはちょっとドキッ。悲しむ母親の木と旅に出た子が、自分と子供の関係と重なって、ちょっぴり切なくなりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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