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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 会話が絵になったら  投稿日:2014/03/26
おはなし しましょう
おはなし しましょう 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
6歳の娘が図書館で見つけてきたので、一緒に読みました。
会話が絵という形になったらこんな感じ?という絵本です。
ふきだしたちが、ぶつかったり、すれちがったり、黙り込んだり・・・そばで会話を聞いているような、その場に居合わせてしまったような、ちょっと不思議な感覚になりました。
元永定正さんの『がちゃがちゃ どんどん』は、我が家の子どもたちが赤ちゃんの頃から楽しんで、いまだに好きな絵本です。子どもの心をつかんで離さない、不思議な魅力があるんですね。
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なかなかよいと思う だんだんノリノリに  投稿日:2014/03/26
おどる ねこざかな
おどる ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
「ねこざかなシリーズ」は、一時我が家でブームになってたくさん読みました。久しぶりに娘が手に取って読んでいたのですが、やっぱり楽しいです。
海でピンチにあったねこざかなが、歌とフラダンスで切り抜けます。歌の場面を読むのが難しいのですが、節を付けると子どもたちが喜ぶので、だんだんとノリノリに。
カラフルで楽しい挿絵に元気をもらえます。
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なかなかよいと思う おばさんの気持ち分かります  投稿日:2014/03/26
はるですよ ふくろうおばさん
はるですよ ふくろうおばさん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
図書館の春の絵本の特集コーナーでみつけました。
長新太さんの絵本は好きでいろいろ読んでいるのですが、これはまだ読んでなかったので出合えてうれしかったです。
寒がりのふくろうおばさんが、毛糸で大きなふくろを編んで、森全体にかぶせてしまいます。おばさんは満足ですが、ほかの動物たちは暑すぎてみんなで「あついー」と逃げ出してしまいます。
私も寒がりなので、ふくろうおばさんの気持ちがよくわかります。子どもたちにたくさん着込ませると、「あついー」と脱いでしまうこともしばしば。それがふくろうおばさんの行動と重なって、ちょっぴり苦笑いでした。
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なかなかよいと思う 絵も文章もシンプルに  投稿日:2014/03/26
ぶた いろいろなきもち
ぶた いろいろなきもち 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
「ぶたシリーズ」は、子どものためでなく自分で楽しむ絵本として読んでいたのですが、こちらの絵本は、シリーズの中では小さめの絵本で、子どもと一緒に楽しめるように絵も文章もシンプルになっています。
とはいえ、ぶたの世界観はそのままなので、クスッと笑えるユーモアは健在。角砂糖でキリンを作るとか楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 6歳の娘のオススメ本  投稿日:2014/03/26
じゃーん!
じゃーん! 作・絵: トール・フリーマン
訳: たなか かおるこ

出版社: 徳間書店
6歳の娘が、「この絵本面白いよ!」と教えてくれました。
「じゃーん!」と言いながら、女の子のロッテがライオン、さる、くまなどなど、いろんな動物に変身します。子供らしいというか、ちょっぴりわがままだなあとも思うのですが、ママがちゃんと付き合ってあげるのが素晴らしいです。
娘は、お休み前に読んだ本の影響で、ロッテちゃんがペンギンの姿になって眠るシーンがお気に入り。「ママは気づいてないね」なんて言いながらとてもうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい ますますはしご車が好きになる  投稿日:2014/03/26
ゴーゴーはしごしゃ
ゴーゴーはしごしゃ 作: 横浜市安全管理局
写真: 市瀬 義雄

出版社: ひさかたチャイルド
はしご車の魅力を、大きな写真で紹介している絵本。乗り物大好きな4歳の息子が夢中になっていました。
真っ赤なフォルムに、長ーいはしごを乗せて、はしご車の見た目はとてもかっこいいです。さらにいろんな仕組みがあることを丁寧に説明してあって、小さい息子にも分かりやすかったようです。
絵本を縦にして、さらにはしごがのびるようにしかけがされているページでは、息子と思わず「おー」と声をあげてしまいました。スゴいです。
息子ははしご車がますます好きになったようです。
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なかなかよいと思う 超豪華なラインナップ  投稿日:2014/03/26
世界中のこどもたちが103
世界中のこどもたちが103 作: 平和を作ろう!絵本作家たちのアクション
出版社: 講談社
息子が幼稚園の発表会でこの歌を歌ったので、その絵本があると知って、ぜひ読んでみたいと思いました。
103人もの有名な絵本作家さんたちが、曲のフレーズに合わせてひとつひとつ絵を描いています。それがつながって1曲の本となります。
テイストがバラバラなのでやはり統一感はありませんが、「あ、この絵知ってる!」とか「この絵は◯◯さんの絵だね」とか言いながら、そして歌も歌いながら楽しみました。
作家の顔写真がずらっと並んだ作家紹介のリーフレットも、とても興味深かったです。絵本作家さんの顔写真というのはなかなかお目にかかれないので、子どもたちも興味津々でした。
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なかなかよいと思う 新しい出会いの多い季節に  投稿日:2014/03/26
いっしょならもっといい
いっしょならもっといい 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: 木坂 涼

出版社: 偕成社
ブランコに乗ること、ボートをこぐこと、走ること、一人でも楽しいことはあるけれど、誰かと一緒ならもっと面白いことができるよ。と、かたり口調で進む、やさしくてかわいらしい絵本です。
新しい出会いの多いこれからの季節に読んであげるとちょうどいいかもなと思いました。
ラストのみんなで輪になって、手をつなぐシーンが素敵で幸せな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 面白すぎる!  投稿日:2014/03/25
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
6歳の娘と4歳息子と一緒に読みました。
美食家のポコおじさんがセールスマンにすすめられたのは、ビックリするほどおおきなそらまめ。売っているセールスマンが超怪しいのに、そのことには一切触れずにそらまめを買って食べるぽこおじさん。いや、怪しいでしょ!とツッコミをいれたくなるのですが、面白いのはここからです。
大きいそらまめを平らげてしまったポコおじさんの体に異変が。左足がどんどんどんどんのび始めます。その足は野をこえ、山をこえ、家を通過して町の中へ。もうその様子が面白すぎて、子供たちと一緒に大笑いしてしまいました。
ポコさんの足のおかげで大パニックになった町の事態を収拾したのは、ひとりの小さい女の子。オチも最高です。
この絵本は大勢への読み聞かせなどで読んでも盛り上がって楽しそうだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんになる揺れる気持ち  投稿日:2014/03/25
おさるになるひ
おさるになるひ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
絵本から、すこしずつ児童書と呼ばれる読み物にも興味を持ち始めた6歳の娘にちょうどよいかなと思って、図書館で借りてきました。
娘と一緒に読んだのですが、私の方がジーンときてしまいました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれてお兄ちゃんになるおさるの揺れる気持ち。それに対するお母さんの受け答えが、自然で、愛情たっぷりなのが素晴らしいです。
自分が小さい頃のエピソードを聞いて、お母さんの愛情をたっぷり受けたんだと納得したおさるは、きっと生まれてくる赤ちゃんにもやさしくしてあげれるでしょう。
もうすぐ妹や弟が生まれるお子さんに読んであげるのもいいと思います。
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